開発コードネーム「メトロ」に込めた意味――Windows Phone 7の戦略を聞く(前編):神尾寿のMobile+Views(2/2 ページ) ―― 言われたことをやるのではなく、言われる前に用意する。日本的な「おもてなしのUI」ですね(笑) スマートフォンのようなモバイル端末では、画面サイズや入出力デバイスに制限がありますし、“立ったまま使う”といった利用環境もPCよりシビアです。そう考えますと、いかにユーザーの求めるニーズに先回りして、少ないステップ数で操作できるようにするかという部分がとても重要ですね。スマートなUIが、スマートフォンの商品性を大きく左右するといっても過言ではありません。 越川 おっしゃるとおりです。正直に言いますと、iPhoneやAndroidに対して、UIの部分で優位性を出すにはWindows Mobile 6のシリーズでは難しい部分があります。ですから、OSや
The Microsoft Touch Pack for Windows 7 is a collection of games and applications that are made available to computers with multi-touch enabled displays running Windows 7. The Touch Pack includes: Microsoft Blackboard, an intricate game of physics in which you solve a puzzle by creating a fanciful machine on a blackboard. Microsoft Garden Pond, a tranquil game that takes place in serene Japanese wa
[香港エレクトロニクスフェア2010春]えっ、iPhoneとiPadのイイとこどりな「Windows 7」スマートフォン!2010.04.21 10:00 もうiPhone 4GもiPadも要らないのかも!? 過去最高の盛り上がりを見せて閉幕した「香港エレクトロニクスフェア2010春」より最後にご紹介いたしますのは、一瞬ふとiPhoneが少しビッグになったのかと錯覚させられた「E10」スマートフォンタブレットPCでした... というか、どう見てもこれはiPhoneに似せすぎでしょう? そもそもホーム画面にアイコン、各種アプリに至るまで、どう考えても何を意識して製作されたのかは一目瞭然ですよね。わりとスムーズに挿入されたSIMカードで電話もかけれちゃうのが驚きです。でも、ちゃんとこちらのデモ機では、ワンボタンで「Windows XP」マシンへと切り替わりましたよ。ワイヤレス接続のキーボードで
「歴史メール 戦国武将の密書」 「歴史メール 幕末志士の密書」 ジャストシステムは、戦国時代や幕末の気分を味わうことができるメールソフト「歴史メール 戦国武将の密書」、「歴史メール 幕末志士の密書」のそれぞれを5月21日より価格2,380円(税別)で発売する。対応OSはWindows XP(SP2) / Vista(32/64) / 7(32/63)。 製品は、武将イラストレーターの諏訪原寛幸氏が手がけた戦国武将、幕末志士をモチーフにした背景デザイン24種類を収録、お気に入りの武将や志士をメールの背景に設定して戦国、幕末の動乱時代を味わえる。メール起動時、終了時、着信時などは歴史アイドル美甘子氏、俳優の唐橋充氏による各種セリフ、効果音も流れるなど随所に歴史効果がちりばめられている。 起動画面。「歴史メール 幕末志士の密書」勝海舟 戦国武将の密書では、伊達政宗、真田幸村、織田信長、武田信玄、
小ネタ 2009-007 EeePC SSD SATA改造 1. EeePC初代(4G-X)にSSDを増設 初代EeePCの裏ブタを開けると、SODIMMのメインメモリ用スロットの他に空きスペースがあり、コネクタを実装するための半田付け用のランドがある。このコネクタ部分はFLASH_CONというシルク印刷がされていることからFLASH_CONと呼ばれており、mini PCI Expressコネクタ部品を取り付けることができる。 EeePC 4G-Xや700シリーズの後継機のEeePC901等では、このコネクタが標準実装されており、このコネクタに実装する拡張用SSDが売っている。 自分も、コネクタを半田付けして、BUFFALO製の32GBのMLCタイプのSSD「SHD-EP9M32G」を取り付けてみた。(2009-02-05) コネクタを半田付けで取り付けた所 (EeePC 4G-X)、Ee
マイクロソフトは4月20日、PC専門ショップと協力し、既存のネットブックユーザーを対象にWindows XPからWindows 7への移行を促進する「Windows 7移行サービス」を同日から開始したと発表した。 左からマイクロソフト コマーシャルWindows本部 本部長の中川哲氏、クレバリー 代表取締役の後藤隆氏、サードウェーブ 取締役の永井正樹氏、ユニットコム 取締役 事業統括本部長の前谷正弘氏 秋葉原では「ドスパラ」として知られるパーツショップのサードウェーブ、クレバリー、「パソコン工房」「TWOTOP」「Faith」のショップを運営するユニットコム、アプライドの4社と協力して行うもので、これらのショップは全国140店舗で展開している。 Windows 7移行サービスは、ユーザーがショップにネットブックを持ち込むと、ユーザーの要望に合わせてメモリやHDDといったハードウェアの強化、
22日にラインナップや想定価格が発表された「Office 2010」(関連記事)。23日にはMSDNやTechnetの会員向けに、「Office Professional Plus 2010」の正式版が公開され、製品版と同じ環境でのテストが可能になった。 記事作成の任務を振られている記者も、早速64bit版をインストールしてみたのだが、Office 2010の中に含まれている「Office IME 2010」をテストしていた際に、何の気なしに入力した文字列の変換結果を見て、思わず吹き出した。「まりさ」と入力してスペースキーを押した途端、一発で「魔理沙」と変換したのだ。 ある意味「お堅い会社」というイメージのあるマイクロソフトの、それも基幹製品であるOffice 2010に含まれるOffice IME 2010が、「魔理沙」と一発変換するとは予想だにしなかった。ひとしきり大笑いしたあと、東方
マイクロソフトは2010年4月22日、日本語入力ソフトの次期版「IME 2010」を、既存のOfficeユーザーに無料で提供すると発表した。IME 2010を含むオフィススイート「Office 2010」の一般発売に合わせて、6月17日にダウンロード提供を始める。 IME 2010を無料で利用できるのは、正規のOffice XP/2003/2007/2010がインストールされたパソコン。OSはWindows XP SP3/Vista SP1/7、Windows Server 2003 R2/2008以降が対象となる。 発表会で壇上に立った同社業務執行役員インフォメーションワーカービジネス本部本部長の横井伸好氏は、「タイミング的にGoogle 日本語入力への対抗策ともとられるかもしれないが、我々はかなり前からこのアイデアを持っていた。最新のIMEは効率もパフォーマンスもかなり自信の持てるもの
Microsoftの推進するOfficeアプリケーションのXML標準フォーマット「Office Open XML (OOXML)」が、ISO/IEC標準から外れる危機に瀕している。ISOでOOXML標準化のとりまとめを行っているAlex Brown氏が、来月5月にリリース予定の「Microsoft Office 2010」のプレリリース版でサポートされるOOXMLがISO標準に準拠していないことを指摘し、OOXMLがISO標準を外れるだけでなく、将来的にOOXMLプロジェクトの崩壊やMicrosoftの評価に傷をもたらす結果になると警告している。 この話題はBrown氏が自身のBlogで3月31日に投稿し、問題提起したものだ。本題に入る前に、少しだけOOXML標準化の歴史を振り返る。OOXMLプロジェクトはもともと、Microsoft Officeの文書ファイルをXML形式で書き換える「M
サンフランシスコ発--Microsoftは「Office」の利益を拡大するための新しい計画を準備している。それは無料で提供するという計画だ。 「Office 2010」における最も大きな変更点の1つは、Microsoft最大のドル箱ソフトウェアプログラムである同製品を無料で入手できる方法が複数用意されていることだ。 無料で利用できるブラウザベースの「Office Web Apps」に加えて、MicrosoftはPCメーカーに対し、Officeのベーシック版を新しいコンピュータにインストールすることも認めている。「Office Starter」と呼ばれるこの新プログラムには、「Word」と「Excel」の機能限定版が含まれる。PC購入者が後でOfficeの有料版へアップグレードした場合、PCメーカーと小売業者、Microsoftはいずれも利益を得ることができる。 Office 2010の新し
参考価格は、Personal通常版が3万1290円、アップグレード版が1万6520円と、前バージョンの「Office 2007」(通常版4万7040円、アップグレード版2万2890円)より約3割低価格に抑えた。同社が主力製品と位置付ける「Home and Business」の通常版も3万6540円と、Office 2007の同等製品(「Standard」通常版、5万5440円)より約3割安い。 「PC本体の価格が下がっている中で、コンシューマーがソフトウェアに投資する金額のハードルも下がっている」と、同社の横井伸好 インフォメーションワーカービジネス本部長は思い切った値下げの背景を説明する。 特に家庭向けOfficeは、PCにプリインストールされたものを利用しているユーザーが9割に上るという。「Personal」のアップグレード版を1万6590円と低価格で提供することで、プリインストール版
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