私がLinuxを日常使い出してから早12年、デスクトップOSとして本格的にLinuxに移行してから丸3年。 この間にLinuxそしてオープンソースの世界に大きな変化が起きています。 その一翼を担っているのはUbuntuプロジェクトといっても過言ではないでしょう。 おそらく、今年の秋から来年にかけては、その変化が一気に加速するのではないか?という予感がしています。 そんな大きな変化を引き起し、新しい時代を牽引する”ベース”としてふさわしい仕上がりとなっているUbuntu 10.04。 vol.4を迎えたUbuntu Magazine Japan(アスキー・メディアワークス刊)では、 まだまだ急速な進化の途中にある中で、Ubuntuで「ここまでできる!」ということを、仕事から趣味の世界にいたるまで、広範囲にくわしく書かせていただきました。 当Viva! Ubuntu!!で過去に書い