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newsとNewsに関するkachifuのブックマーク (910)

  • 県立美術館など文化施設を高校生以下無料に 奈良県|NHK 奈良県のニュース

    若い世代に文化にふれる機会を増やしてもらおうと、奈良県は県立美術館などの4つの県立の文化施設について、高校生以下の観覧料を無料とすることにしました。 県内には奈良市の県立美術館や明日香村の万葉文化館、大和郡山市の民俗博物館、それに橿原市の橿原考古学研究所附属博物館の4つの県立の文化施設があります。 これらの施設の観覧料について、奈良県は若い世代に文化体験を増やしてもらおうと、ことし4月1日から高校生以下もしくは18歳未満を対象に無料とすることを決めました。 窓口で生徒手帳などの提示が必要で、現在休館中の民俗博物館は再開してから適用されます。 県立の文化施設については、海外からの観光客を呼び込もうと15年ほど前から外国人観光客の観覧料を無料としていましたが、県が調査した結果、呼び込みにはつながっていないことがわかり、去年(2024年)4月から有料となっています。 山下知事は「無料化によって子

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  • トランプ関税はアート市場にも大打撃。関係国の美術界は混乱、アメリカ市場離れの可能性も | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)

    かねてからの予告通り、トランプ政権はアメリカ東部時間の3月4日午前0時1分をもって、主要貿易相手国であるカナダ、メキシコ、中国からの輸入品に対する関税措置を発動。対する中国とカナダは報復関税を発動し、メキシコも9日に報復関税を含む対応の詳細を発表するとしていた。 しかし、6日にトランプ大統領が「アメリカ・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」に含まれる品目は来月2日まで関税措置の対象としないとしたため、カナダは今月下旬に予定していた第2弾の報復関税をいったん見送ると発表。メキシコからも報復に関する言及はなかった。 免税対象だった美術品にも25%の関税が適用に こうして貿易戦争が現実のものとなり、2025年にアート市場の回復を見込んでいたギャラリー経営者やアート関係者は期待を打ち砕かれることになった。対応に追われるディーラーや美術館幹部、アートフェアのディレクター、美術品輸送業者らは、US版A

    トランプ関税はアート市場にも大打撃。関係国の美術界は混乱、アメリカ市場離れの可能性も | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)
  • 金沢21世紀美術館、長期休業へ 27年度、大規模修繕工事(共同通信) - Yahoo!ニュース

    金沢市は25日、能登半島地震で建物に被害を受けた「金沢21世紀美術館」を2027年度に長期休館する方針を明らかにした。被災箇所の修復に加え、経年劣化した設備などの大規模な修繕工事を実施するため。設計にかかる費用を25年度当初予算案に計上した。 【写真】金沢21世紀美術館の作品「スイミング・プール」 市によると、04年の開業から20年以上が経過し、空調や電気などの設備更新が必要となっている。24年1月の能登半島地震では、展示エリアの一部で天井のガラス板が剥がれる被害が発生した。 修繕工事の開始時期は未定だが、市は設備入れ替えなど大がかりな作業を予定している27年5月~28年3月ごろの休館を決めた。

    金沢21世紀美術館、長期休業へ 27年度、大規模修繕工事(共同通信) - Yahoo!ニュース
  • 東京における国際的美術展の開催について|東京都

    2025年02月25日 生活文化スポーツ局 東京における国際的美術展の開催について 2月21日、一般社団法人お台場トリエンナーレ実行委員会(事務局:(株)フジテレビジョン)から、東京お台場トリエンナーレ2025の開催について、準備の継続が困難であるとの申し出がありました。 この申し出を受け、都の対応は以下のとおりです。 都は、東京都の基計画や東京文化戦略において、誰もがアートに親しめる機会の創出や、東京発の芸術文化海外発信といった目標を掲げ、国際的な芸術祭の開催を構想してきました。 お台場エリアは、幕末に日が新しい文化と出会った歴史的な舞台でもありながら、未来の都市モデルを国内外に発信してきたSusHi Tech Tokyo 2024の会場でもあり、国際的な芸術祭にふさわしい場として、一般社団法人お台場トリエンナーレ実行委員会と共同で「東京お台場トリエンナーレ2025」の開催を決定し

    kachifu
    kachifu 2025/02/26
    『現在の枠組みでの開催は見送り、実行委員会の組成から見直しを図った上で、(略)新たな形で東京にふさわしい国際的美術展の開催を目指します』
  • 帝国劇場&出光美術館がリニューアル、国際ビル・帝劇ビル建替で - 新商業施設や屋外テラスも

    帝国劇場や出光美術館の再整備を含む「(仮称)丸の内3-1プロジェクト(国際ビル・帝劇ビル建替計画)」を推進へ。2025年度から2030年度までを予定している工事を経て、現国際ビル・帝劇ビルが装い新たに生まれ変わる。 国際ビル・帝劇ビルが建替、文化拠点としての機能強化外観 提供元「三菱地所株式会社」「(仮称)丸の内3-1プロジェクト(国際ビル・帝劇ビル建替計画)」では、東京・有楽町エリアに位置する国際ビル・帝劇ビルを建て替え、演劇や美術の文化拠点としての機能を強化する。 帝国劇場リニューアル、観劇の裾野を広げる空間に帝国劇場イメージ 提供元「東宝株式会社」2025年2月をもって休館となる帝国劇場は、ロビーホワイエの社交場的機能を強化。また、あらゆる人々が快適に観劇を楽しめるよう、空間を整備すると同時に新たな取組も実施していくことで、観劇の裾野を広げていく。 >>詳細はこちら 出光美術館は展示

    帝国劇場&出光美術館がリニューアル、国際ビル・帝劇ビル建替で - 新商業施設や屋外テラスも
  • ベルリン新国立美術館でナン・ゴールディンがドイツを真っ向批判。「なぜ事実を認めないのか」 | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)

    ドイツのナン・ゴールディンの写真と映像に焦点を当てた展覧会が、11月22日からベルリンの新国立美術館(Neue Nationalgalerie)で始まった。しかしオープン前から、展はドイツの報道機関で物議を醸している。というのも、世界のアート業界で物議を醸した公開書簡──2023年にアートフォーラム誌が掲載した、ガザへの攻撃停止を求める内容で、ハマスによるイスラエルへの攻撃について言及されていないことが問題視された──にゴールディンが署名していたからだ。つまり、ドイツの一部報道機関は、ゴールディンは反ユダヤ的であると考えており、反ユダヤ的な芸術家の個展をドイツで開催するなど言語道断、というのが、彼らの主張だ。 こうしたなか、ゴールディンは個展のプレビューイベントでスピーチを行い、ドイツに対して、イスラエルによるガザへの攻撃の停止を求める人々の訴えを真剣に受け止めるよう呼びかけた。 「反ユ

    ベルリン新国立美術館でナン・ゴールディンがドイツを真っ向批判。「なぜ事実を認めないのか」 | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)
  • カラバッジョの希少な肖像画、ローマの展覧会で初公開

    【11月23日 AFP】イタリア美術の巨匠カラバッジョによる肖像画が、ローマで23日から初めて一般公開される。これまでに美術館で公開されたことはないという。 カラバッジョが手掛けた「マッフェオ・バルベリーニの肖像」は、ローマの貴族バルベリーニ家出身で、1623年にローマ教皇となったウルバヌス8世(1644年死去)を描いたもの。マッフェオ・バルベリーニは、カラバッジョのパトロンの友人でもあった。 1963年にカラバッジョの真作と鑑定した美術評論家のロベルト・ロンギ氏によれば、記録に含まれていないこの作品は何世紀にもわたってバルベリーニ家のコレクションとして収蔵され、1930年代に個人の手に渡った。 担当者のトーマス・クレメント・サロモン氏はAFPに、マッフェオ・バルベリーニは「強大な権力を持つ一方で、洗練された偉大な知識人でもあった」とし、そうした人物をカラバッジョが描いた作品は「極めて価値

    カラバッジョの希少な肖像画、ローマの展覧会で初公開
  • 現存するゴッホ作品のうち3点が偽物だった!ゴッホ美術館が調査で明らかに | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)

    オランダのゴッホ美術館はこれまで物としてきたゴッホ作品のうち、3点が人作ではなかったと発表した。その中には、2011年にクリスティーズで99万3250ドル(約1億5000万円)で落札された《Head of a Peasant Woman with Dark Cap》も含まれている。これらは、1970年にジャコブ・バール・デ・ラ・ファイユが作成した、決定版と言われるゴッホのカタログ・レゾネにも収録されていた。 調査を行ったのは、ゴッホ美術館の3人のスペシャリスト、テイオー・ミーデンドルプ、ルイス・ファン・ティルボルフ、サスキア・ファン・ウードホースデンで、イギリスの「バーリントン・マガジン」10月号でその結果を発表した。 ゴッホ作ではないと分かった最初の作品は、《Interior of a Restaurant》。この作品は何十年もの間、1887年の11月から12月にかけて制作された《I

    現存するゴッホ作品のうち3点が偽物だった!ゴッホ美術館が調査で明らかに | ARTnews JAPAN(アートニュースジャパン)
    kachifu
    kachifu 2024/10/10
    “興味深いことに、今回言及された3点の偽物のうち2つは、いずれも1900年代の初期に制作されたもので、ゴッホの死後10~20年経ってからのことだった”
  • ピカソ作品にガザ母子の写真貼りつけ、対イスラエル武器売却に抗議 英

    英ロンドンのナショナル・ギャラリーでピカソの名画「母性」に、パレスチナ自治区ガザ地区の母子の写真を貼り付ける「ユース・デマンド」の活動家(2024年10月9日撮影)。(c)AFP PHOTO / Youth Demand / HANDOUT 【10月10日 AFP】英ロンドンのナショナル・ギャラリー(National Gallery)で9日、環境・平和団体の活動家がイスラエルに対する武器禁輸を求め、パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)の名画「母性(Motherhood)」に、血まみれになったパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)の母子の写真を貼り付けた。 同ギャラリーによると、活動家2人が逮捕された。絵画に損傷はなかった。 環境や政治をテーマに活動する若者の直接行動グループ「ユース・デマンド(Youth Demand)」は声明で、ピカソ作品を保護していたガラスのカバーに写

    ピカソ作品にガザ母子の写真貼りつけ、対イスラエル武器売却に抗議 英
  • 美術館学芸員の海外研修、支援します バッファロー社長「金持ちの悪趣味」から価値観一転、芸術界活性化へ:中日新聞Web

    名古屋市のIT機器大手「バッファロー」の牧寛之社長(43)が今春から、全国の美術館などに勤める学芸員の海外研修を支援している。現代美術の先進地を視察し、最新の動きを肌で感じてもらう。イタリアで開催中の芸術祭「ベネチア・ビエンナーレ」を中心に既に40人を派遣。学芸員の育成を助け、美術界を活性化させる珍しい取り組みだ。 (帯田祥尚)

    美術館学芸員の海外研修、支援します バッファロー社長「金持ちの悪趣味」から価値観一転、芸術界活性化へ:中日新聞Web
  • 豪美術館の女性専用展示室にゴーサイン、男性排除を禁止の一審から一転 - BBCニュース

    オーストラリアで議論を呼んでいる女性専用の美術館展示が、差別禁止法に違反するという一審判決がこれを覆す判断を示した。このため、展示が間もなく再開される可能性が出てきた。 タスマニア州にある美術館「ミュージアム・オブ・オールド・アンド・ニュー・アート(MONA)」は2020年、男性の入場を禁止する「レディース・ラウンジ」を設置。男性の入館を禁止することで、歴史的なミソジニー(女性嫌悪)を浮き彫りにしようとしていた。 しかし、入場を断られた男性客の一人が、この展示は差別禁止法に違反しているとしてMONAを提訴。一審の裁判所は今年4月、美術館の主張を不当とし、男性の入場を認めるよう命じた。MONAはこれを受け、「レディース・ラウンジ」の一般公開が停止するとともに、控訴していた。

    豪美術館の女性専用展示室にゴーサイン、男性排除を禁止の一審から一転 - BBCニュース
  • DIC川村記念美術館が休館へ 資産効率で投資家が要望 - 日本経済新聞

    DICは27日、保有・運営するDIC川村記念美術館(千葉県佐倉市)の運営を見直すと発表した。東京に移転するか運営を中止するかを検討する。年内に結論を出し、2025年1月下旬に休館する。資産効率の観点から運営方法の見直しが必要だと判断した。DICは美術館の土地と建物と、所蔵する754点の美術作品のうちクロード・モネの「睡蓮」やパブロ・ピカソなど384点を保有している。保有する全作品の資産価値は、

    DIC川村記念美術館が休館へ 資産効率で投資家が要望 - 日本経済新聞
  • 築地市場の跡地から「天下の名園」の遺構が見つかった…すでに動き出している再開発 保存求める声は届くのか:東京新聞デジタル

    2018年に閉場した築地市場(東京都中央区)の跡地から、江戸時代の庭園「浴恩園(よくおんえん)」のものとみられる石積みなどの遺構が、東京都による発掘調査で見つかった。都は調査を続けているが、すでに跡地の再開発事業予定者がスタジアム整備などを計画。市民団体から「再開発を見直し、『天下の名園』とうたわれた庭園を復元してほしい」という声が出ている。(原田遼、三宅千智)

    築地市場の跡地から「天下の名園」の遺構が見つかった…すでに動き出している再開発 保存求める声は届くのか:東京新聞デジタル
  • 「大阪府は学芸員配置を」 美術品の駐車場保管問題で専門家最終報告 | 毎日新聞

    大阪府の咲洲庁舎地下駐車場に、ビニールシートをかけられて置いてあった美術作品。問題発覚後、別の府有施設に移された=大阪市住之江区で2023年7月、山田夢留撮影 大阪府が所蔵する美術作品を地下駐車場に置くなど不適切に扱った問題で、府は25日、作品の活用や保全を検討する専門家チーム(座長、山梨俊夫・前国立国際美術館長)の最終報告を公表した。作品の継続的な管理のために府に新たな体制を整備し、現在は不在となっている学芸員を配置する必要性を指摘。地下に置かれていたものをはじめ劣化した作品については修復計画をつくり、必要な予算を継続的に確保するよう求めた。 最終報告では、府が咲洲(さきしま)庁舎(大阪市住之江区)の地下駐車場に6年間にわたり置いていた105点の作品について、昨年9月に暫定移管された府有施設ではなく、今後も安定して保管できる場所の確保を要求。作品を継続的に管理していくため、2025年度に

    「大阪府は学芸員配置を」 美術品の駐車場保管問題で専門家最終報告 | 毎日新聞
  • 天才贋作師の作品? 高知県立美術館の1800万円絵画も偽物か | 毎日新聞

    高知県立美術館(高知市)は12日、所蔵している油彩画、ハインリヒ・カンペンドンク作「少女と白鳥」(縦69センチ、横99・3センチ)に贋作(がんさく)の疑いがあると発表した。徳島県立近代美術館からの指摘で分かった。専門家に鑑定を依頼するなどして真贋を調査し、秋ごろに結果をまとめる予定だ。 カンペンドンク(1889~1957年)はドイツ表現主義を代表する作家。「少女と白鳥」は作品総目録に名前はあるが、画像は掲載されていなかった。高知県立美術館は1996年、ドイツの画商から富豪の…

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  • 学長セクハラ「騒動」をアートに 学生の果敢な展示も取材認めない「名古屋芸術大学」の自治と表現の危機(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    愛知県北名古屋市の名古屋芸術大学で、今年度就任した來住(きし)尚彦学長からセクハラを受けたと複数の女子学生が訴え出ている問題などを、現役の学生が「現代アート」で表現した展覧会が6月5日まで、学内のギャラリーで開かれている。 問題をあいまいにしようとする大人たちに対し、学生が果敢に声を上げ、自らが学ぶ現代アートの形で問題提起しようという行動に私も注目し、開催5日目の6月4日に動画撮影を含めて取材しようと足を運んだ。 すると、大学側から「取材としては入らないでほしい」と言われ、展覧会そのものの記事化を禁じられた。 しかし、これは取材や発信を望む学生たちの表現の自由にも関わる大きな問題だ。表現を尊重すべき「芸術大学」で何が起こっているのか、大学側の言い分を含めてありのままにお伝えしたい。 【関連記事】 ・【独占インタビュー】作曲家・宮川彬良が憤り、語る「名古屋芸術大学」のセクハラ疑惑と学長選考問

    学長セクハラ「騒動」をアートに 学生の果敢な展示も取材認めない「名古屋芸術大学」の自治と表現の危機(関口威人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 博物館の虫カビ対策ピンチ、「燻蒸」用ガスの販売終了へ…関係者に広がる不安「代替策見つからない」

    【読売新聞】 博物館などで文化財を傷める虫やカビをガスで殺す「 燻蒸 ( くんじょう ) 」を行うことが、格段に難しくなる可能性が高まっている。国立博物館など全国の博物館で最も一般的に使われているガスの販売終了が決まったためだ。現在

    博物館の虫カビ対策ピンチ、「燻蒸」用ガスの販売終了へ…関係者に広がる不安「代替策見つからない」
  • もう保管できません…各地の博物館・美術館で収蔵品あふれ返る 新しい置き場所がつくれないなら何か工夫は:東京新聞デジタル

    公立の博物館・美術館の資料を保管する収蔵庫が限界を迎えている。地域で歴史文化を学ぶために必要な施設だが、十分な収蔵スペースが確保できなければ、資料や文化財の保存、活用もおぼつかない。一方で、収集を続ける資料を維持、管理するには相応のスペースが要り、経費もかかる。とはいえ、財政に余裕がある自治体ばかりではない。どうすればいいのか。(宮畑譲)

    もう保管できません…各地の博物館・美術館で収蔵品あふれ返る 新しい置き場所がつくれないなら何か工夫は:東京新聞デジタル
  • 独美術館の従業員、自作を展示して解雇に

    ピナコテーク・デア・モデルネ美術館=2021年5月、ドイツ・ミュンヘン/Hannes Magerstaedt/Getty Images (CNN) 自分の作品を有名な美術館に飾るという夢をほんの一瞬実現したドイツ人の男がいた。 しかし、この野心ある芸術家の離れ業はかえって雇い主と、さらには警察との大問題を引き起こし、チャンスへの期待はわずか数時間で消え失せた。 独タブロイド紙「南ドイツ新聞」や独ミュンヘン警察によると、51歳の展示技術者で自称「フリーランス芸術家」は2月26日、ミュンヘンにあるピナコテーク・デア・モデルネ美術館に自分の絵画をこっそり持ち込み、展示室の壁に飾った。同美術館の展示物に新たに加わったこの作品を発見した警備員は、すぐにその絵画を撤去し、男は解雇された。 男は美術館に勤務していたため通常の開館時間外でも敷地内を出入りでき、自分の絵画を展示していることに気付く者はいなか

    独美術館の従業員、自作を展示して解雇に
  • 豪美術館の女性専用展示室、男性も入場させよ 裁判所が命令 - BBCニュース

    女性しか入場できない展示室を設置しているオーストラリアの美術館が、性差別だとして男性に訴えられた。その裁判の判決公判が9日にあり、美術館は男性の入場を認めるよう命じられた。

    豪美術館の女性専用展示室、男性も入場させよ 裁判所が命令 - BBCニュース