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ブックマーク / ugaya40.net (4)

  • MVVMパターンでViewModelからViewを操作したい - the sea of fertility

    僕の結論。そんなの必要ない。 鍵を握るのはBlend付属アセンブリSystem.Windows.Interactivity.dllです。 ViewModelからViewを操作したい時のシナリオ パッと思いつくのは以下の3つでしょうか。 コマンドの実行前・実行後にアニメーションを実行する。アニメーションが終了してからコマンドを実行したい場合など。 ダイアログの表示。確認ダイアログ・ファイルを開くダイアログ等いろいろありますよね。 画面遷移。言わずもがな。 この3つ、Blend付属アセンブリSystem.Windows.Interactivityを使う事でビヘイビア(正確にはTriggerAction)の実装のみで可能です。コードビハインドも、Viewにインターフェースも、Messengerパターンも、ReverseCommandも必要ありません。 使用例 今回の例示で使用した全てのソース

  • 設計パターンのインフラ – Silverlight5のMVVMパターンサポートへの懸念 - the sea of fertility

    前述の記事の通りSilverlight5にはMVVMパターンサポートとして、イベントハンドラへのXAMLからの直接バインドが可能になるそうです。 こういうコードイメージになるんですかね。(このコードは実際には動作しません) 以前の記事ではあえて書きませんでした(Twitterでは愚痴りまくってました)が、私はこの機能の導入には絶対反対です。何故ならそれはMVVMパターンの思想と反しかねないからです。私は、MVVMパターンがパターン遵守へ誘導的なインフラストラクチャを持ちうるポテンシャルを持っている事を大きなメリットだと思っています。 パターン遵守へ誘導的な設計パターンのインフラストラクチャ MVC系に限らず、多くの設計パターンは習得にドキュメントやサンプルコードを読み込まねばなりません。 ドキュメントやサンプルコードへの理解の差が、コードの品質の差となって現れる事は良くありることです。

  • MVVM勉強会資料 - the sea of fertility

    第60回codeseek勉強会・第2回日C#ユーザー会勉強会 勉強会行ってきました。話してきました。 貫徹だったので頭がぼーっとしてましたが、なんとか喋りました。しかしその後の懇親会ではところどころ記憶が抜け・・。 @neueccさんのお宅で朝まで飲み。大人数で押しかけ申し訳ない。 しかし楽しかったー。 反省点 なによりも、タイムオーバーで尻切れになってしまいました。 話す前は時間意識してたんですが、デモプロジェクトフォントサイズ、マルチディスプレイの操作で苦戦。 操作に戸惑ってタイムオーバーとかないわぁ。。 一応、押しの方法。Prismの方法までは紹介できたので、なんとかといったところ。 必ずどこかでリベンジします。 資料 スライド(Office Web App) ViewModelからViewへのメッセージング手法 サンプルソース(Visual Studio 2010 WPFソリュ

  • MVVMパターンとイベント駆動開発、そしてMVC/MVP/PMパターンとの関係 – 何故MVVMなのか - the sea of fertility

    WPF/Silverlight開発において、イベント駆動開発じゃ何故いけないのか? MVC/MVP/PMパターンとMVVMはどう違うのか、どういったメリットがあるのか? そういう声を聴く機会は少なくありません。 MVVMパターンとイベント駆動開発、MVC/MVP/PMパターンとの関係について僕の理解をまとめました。 MVVMパターンをわざわざ適応する事に疑問がある方にはぜひ読んで欲しいと思っています。 また、このドキュメントを記述するにあたり@matarilloさん、@ufcppさん、@yfakariyaさん、諸先輩方3方に叩き台を見ていただき多くの指摘を頂くことができました。今回は頂いたフィードバックを受けて公開する形になっております。 押しつけがましくも一方的に依頼させていただいて、にも拘わらず非常に丁寧に様々な指摘・示唆を頂くことができました。 この場を借りてお礼申し上げます。ありが

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