www.fukuokacity-kagakukan.jp ワタシが住んでいる地方は、ゼロ年代前半あたりまでは洋楽アクトの来日公演も普通に入っていたが、日本経済の衰退とともにそれもなくなってしまった。もともとが出不精なためそれほどこたえていないが、50歳になるワタシもいつまで元気でやれるか分からないと思うことがあり、こんな地方在住でも見れるものは億劫がらずにできるだけ足を運ぶようにしようと思うわけです。 というわけで、ピンク・フロイドの『狂気(The Dark Side of the Moon)』をプラネタリウムで上映するイベントに行ったわけだが、開始半時間前に会場に着いたら、ワタシが見る回は満員の札が出ており、既にすごい行列ができていた。その中に故郷の知り合いがいて驚いたり。 この企画は『狂気』のリリース50周年を記念するプロジェクトの一環だが、このアルバムはワタシと同い年ということになり
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