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雇用に関するkagehiensのブックマーク (11)

  • 自殺は続くのか? 従業員の怪死に悩むiPhone製造工場のFoxconnに潜入調査

    自殺は続くのか? 従業員の怪死に悩むiPhone製造工場のFoxconnに潜入調査2010.05.18 19:00 ヒド過ぎですよ! iPhoneの製造などを手がけるFoxconnといいますと、香港に近い中国広東省深センにある工場の生産ラインでキュートな女子工員たちが働いてるって噂になりましたけど、現在は劣悪な労働環境をめぐるスキャンダルのもみ消しに一生懸命です。 そういえば、すでに昨年から、次世代iPhoneの試作機を紛失したとして社内で厳しい取り調べにかけられ、その扱いを苦に社員が飛び降り自殺を遂げるなど、なんとなく怪しい雲行きのニュースが伝えられてた頃から、もう現在の連続自殺につながる伏線が見え隠れしていたのかもしれませんね。 少し前にもFoxconnの極悪労働環境と自殺の急増の関連性が怪しまれた時は、なんとか会社側の責任を否定して言い逃れられたのですが、このところ再び自殺未遂が異常

    自殺は続くのか? 従業員の怪死に悩むiPhone製造工場のFoxconnに潜入調査
    kagehiens
    kagehiens 2010/05/18
    "工場側は、甘い誘いを"の辺りがアジア(含む日本)共通だなと思った。
  • 働くナビ:賃金格差を解消した広島電鉄の試みが注目されています。 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◆賃金格差を解消した広島電鉄の試みが注目されています。 ◇契約社員を正規雇用 一部賃下げ/定年延長で生涯賃金増 広島県内で路面電車や路線バスを運行する広島電鉄(社・広島市、約1300人)は昨年10月、契約社員150人の正社員化を実施し賃金体系を一化した。一部ベテラン社員は賃下げとなったが、同じ職場で働く人たちの賃金格差を解消した試みとして注目されている。 バス運転手、中川良二さん(29)は08年4月に契約社員として入社。基給は22万6000円。雇用契約は1年更新で、ボーナスは正社員の約半分。正社員に支払われる経験・年齢給や退職金はなかった。 正社員となった新しい賃金表では、基給は21万円に下がったものの、無事故手当など各種手当がつくため、月々の手取りはほとんど変わらない。ボーナスが倍以上に増えたため、年収は40万~50万円のアップとなる見込みだ。中川さんは昨年初めに結婚したばかり。

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    kagehiens 2010/05/10
    昨今かまびすしく言われてるバランス調整を実際にやるところが出てきた。いい展開になると素晴らしい。
  • 気持ち悪い物は気持ち悪い

    身体欠損でも、ハンセン病でも、アトピー性皮膚炎でも、 正しい知識が得られたところで、気持ち悪いって気持ちを減らす事が出来るんでしょうか? そりゃ、差別しないことは出来ます。 就職希望している方に、純粋に仕事で使える技術のみで判断することとか、 お金を払ってくれる得意先や職場の同僚なら笑顔で応対もできますけど やっぱり、気持ち悪いんです。 清潔感ある人と皮膚が粉ふいてる人だったら、清潔感ある人から品を買いたいし、 歩き方がキレイなひとと、傾いた歩き方しか出来ない人だったらキレイな人から服を買いたいし、 小学校でそういう子がいて、誰かが班にいれなきゃ場が収まらないなら班に入れてあげるけど、 積極的に関わろうとは思わない。 見た目にマイナスな部分を、補う物がなければ近づきたくない。 そういう病気だから施設での生活しかできないってのはアカンけど、 見た目とか病気とか全く考慮に入れないのは無理です

    気持ち悪い物は気持ち悪い
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    kagehiens 2010/05/07
    就活"コミュニケーション力"の意味が明確に分かったわ。感謝。
  • ぶっちゃけた話、日本はもう移民政策しかないんじゃないだろうか? : 金融日記

    小沢さんはとうとう辞任しましたね。 しかし、民主党の政策は「できの悪い自民党」で面白くないですね。 もっとまともな政策をつくれる政党はないのでしょうかねー。 小沢民主代表が辞任表明 鳩山氏「代表選は今週中が理想」 さて、今日は日の将来に関していろいろ考えてみたいと思います。 結論から言うと、移民政策を積極的に進めない限りもう日は衰退しかありえないと思います。 例えば、こんなグラフを見ると、今ある政策議論なんて日がこれから進んでいく大きな流れの中では、どれだけ頑張ってもほとんど何も意味はないんじゃないかと正直思えます。 出所:国立社会保障・人口問題研究所 確かに不況になって最近は経済政策に多くの日国民が関心を持っています。 素晴らしいことだと思います。 しかし、経済学的にはどういう政策が正しいのかなんてほとんど明白で、正しい答えはそれこそその辺の1000円とか2000円のに全部書い

    ぶっちゃけた話、日本はもう移民政策しかないんじゃないだろうか? : 金融日記
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    kagehiens 2009/05/12
    移民受け入れって、労働力が足りない時にするものじゃないのか・・?ちょっと自分でも考えてみよう。
  • 『公務員バッシング、正社員バッシング、派遣村バッシングがもたらす底なしの貧困スパイラル』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 昨日の衆議院予算委員会に、反貧困ネットワーク代表の宇都宮健児弁護士が参考人として出ていることを新聞で目にして、そういえば、湯浅誠さん(NPO法人・もやい事務局長)も意見陳述していたなぁと思い出して、衆議院のホームページをチェックしたら議事録がアップされていました。この間の派遣村バッシングや正社員バッシング、ひいては公務員バッシングにも応答していて興味深いので、衆議院予算委員会中央公聴会(2月16日)の湯浅さんの意見陳述議事録の一部を紹介します。(byノックオン) 派遣切りで路頭に迷う人たちに対して、何で働いている間にお金をためられなかったんだと言われるけれども、配布した資料に掲載している私たちのところに相談に来た方の例でみると、この方は毎月皆勤手当をもらっている。つまり、

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    kagehiens 2009/02/26
    よく公務員の給与水準変更の話になったときに聞くロジックであり、正論だと思う。
  • NHK視点・論点のスクリプト - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    2月3日にNHKの視点・論点で喋った内容が、NHKの解説委員室ブログにアップされています。「シリーズ雇用(2) 働くことが得になる社会へ」というタイトルです。 http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/15991.html >昨年来の金融危機の中で、派遣労働者をはじめとする多くの非正規労働者が解雇されたり雇い止めされたりして、路頭に迷うという事態が起こっています。年末年始に日比谷公園で実行された派遣村は、多くの国民の注目を浴びました。その中で、労働者派遣事業を諸悪の根源と考え、これを禁止することによって事態を改善できるかのような考え方も強まっています。しかしながら、派遣を禁止しても企業は直接の臨時雇用に移行するだけでしょうから、賃金が低く雇用が不安定という問題の質が改善されるわけではありません。 2つの方向から解決への道を探るべきでしょう。一つは非正規

    NHK視点・論点のスクリプト - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • http://homepage3.nifty.com/hamachan/rouihaken.html

    ご紹介いただきました濱口です。もともと労働省に入った役人で、最近は学者のようなこともやっていますが、目線はどの辺かというとアカデミックなところとジャーナリスティックなところと、それから役所の中から見る、この3つのバランスをとった辺りがちょうどいいのではないかと思って、いろいろな所で書いたりしゃべったりしています。 私は、派遣法そのものを直接担当したことはありません。旧労働省で職安局、基準局、労政局、官房も含めていろいろ回っていたのですが、派遣法そのものに携わったことはありません。そういう意味で、これは自分がやっていない話ではあるのですけれども、いろいろな所で話がかかわってきますので、ずっと関心を持っていたテーマです。ここ数年来派遣がいろいろ話題になる中で、あちこちでいろいろなことをお話してきています。 当初、宮村さんから「現状と課題」というテーマをいただきまして、課題でしゃべることはいっぱ

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    kagehiens 2009/01/26
    派遣規制が捻れていった過程の話。面白かった。
  • OECDアクティベーション政策レビュー - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日、OECDのアクティベーション政策レビューのためのミッションの方々との意見交換を行いました。 来られたのは、OECD雇用労働社会問題局雇用分析・政策課の研究員の4人で、うちテルガイストさんとは、先月末のEU財団の労使関係ワークショップでお会いしておりました。 アクティベーションとは、厚労省は「就労化」と訳していますが、つまり働いていない人々をいかに働いてもらうようにもっていくか、という政策課題です。ヨーロッパでは、失業給付や福祉給付が寛大であるため、そこの安住してなかなか働こうとしない「失業の罠」「福祉の罠」が大きな問題となり、アクティベーション政策が必要になってきたわけですが、日はそもそも失業給付の期間が短く、生活保護も事実上就労可能な男性は入れないという運用をしてきたわけで、欧州的なアクティベーション政策とは文脈がまったく異なります。 日は、そういう文脈が日と欧州でいかに異な

    OECDアクティベーション政策レビュー - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    kagehiens 2008/12/11
    日本で社会福祉の話がなされるときに踏まえておかなければいけないことが1エントリで分かる・・・、かも。
  • 非正規社員の正社員化は、“まやかし”:日経ビジネスオンライン

    今年4月1日に改正パートタイム労働法が施行されました。正社員並みの働きをしているパートタイム労働者に対しては、正社員と同じ賃金を支払うよう企業に義務づけたのがポイントです。 ここで言うパートタイム労働者とは、パート、アルバイト、契約社員といった、いわゆる非正規社員を指します。これらの非正規社員の中で、正社員と同様の働きをしている人がいるにもかかわらず、賃金などの処遇に格差がついている。この処遇格差が社会的な問題にまで発展した。法改正にこうした背景があったことは、周知のことでしょう。 処遇格差の解決策の1つとして、多くの企業が非正規社員を正社員に転換しています。目的として「顧客との接点の強化」などを挙げていますが、それを額面通りに受け取ったら、当の狙いを見失ってしまいます。 正社員に転換する動きが広がっているからといって、企業の雇用に対する方針が変わったわけではありません。人件費や人員の増

    非正規社員の正社員化は、“まやかし”:日経ビジネスオンライン
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    kagehiens 2008/11/10
    わかりやすくて良いまとめ
  • 海外の「フェルミ推定」問題をまとめてみた(ケース対策) - ミームの死骸を待ちながら

    企業の選考において、少ない情報からざっくり推定して経営戦略やら市場規模やらを論じる、いわゆる「フェルミ推定」によく出会うし、情報によれば今後も出会い続けることはほぼ確実であるようだ。 地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」によれば、その理由は以下の通り。 フェルミ推定が面接試験等の場で用いられてきた理由は大きく三つある。 第一に質問の内容が明快かつ身近なものであるためだ。 第二は「正解がない」*1ことで、回答者には純粋に考える「プロセス」が問われるためである。(中略) 最後の理由が、「簡潔でありながら問題解決の縮図である」ことである。 (地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」、p.46より一部改変) ちょっち前に「自分の頭で考えろ」系の話題が盛り上がったことがある。 Life is beautiful: 自分で考える前にググっていませんか? 頭よくなりたいです。そこでフ

    海外の「フェルミ推定」問題をまとめてみた(ケース対策) - ミームの死骸を待ちながら
  • 「羊狩り社会」をぶっ壊せ - 雑種路線でいこう

    小飼さんの書評が気になって『黒山もこもこ、抜けたら荒野 デフレ世代の憂と希望 (光文社新書)』を買いに走った。ロスジェネのひとりとして非常に共感できる内容だ。僕も感じていた親や社会への違和感について淡々と社会学的に分析しつつ、諧謔を交えて繊細なコトバにまとめるセンスはタダモノではない。これなら不毛な論争を惹起せず、勝ち組、負け組、老若男女を問わず課題を共有して対話を始め得るのではないか。 評に反して極めて現実的かつ建設的な政策提言も行われている。年齢差別の禁止や中途採用中心の人材登用は諸外国では一般的で、その気になればすぐにでも実現できる。非正規雇用の比率制限も、業種業態によって不公平が生ずる懸念もあって個人的には反対だが、正規雇用と非正規雇用との格差是正と階層間流動性の担保は何らかのかたちで進める必要がある。 しかし日はいつから、著者のいうところの「羊狩り社会」となってしまったのだろ

    「羊狩り社会」をぶっ壊せ - 雑種路線でいこう
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