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ブックマーク / u-site.jp (32)

  • デザインが良いと思える理由

    視覚的に美しいデザインとは、タイポグラフィが一貫していて、明確な階層があり、洗練されたカラーパレットが活用されていて、グリッドに沿って要素が配置されているものだ。 Why Does a Design Look Good? by Sarah Gibbons and Kelley Gordon on March 7, 2021 日語版2021年8月23日公開 フォントや色、配置などの視覚的なディテールは、ユーザブルなエクスペリエンスを生み出し、ブランドの特徴(親しみやすさや信頼性など)を表現する。 デザインを見て、それが良いということはすぐにわかるものだ。しかし、多くの場合、そのデザインを「なぜ」良いと思うのかを特定することは非常に難しい。この記事では、3つのユーザーインタフェースデザインを分析し、これらのデザインを魅力的に見せているビジュアルデザインの原則について説明する。 例その1:タイ

    デザインが良いと思える理由
    kagioo2uma
    kagioo2uma 2021/08/23
    みんな意識しようね。
  • ビジュアルデザインにおける類同の法則

    色や形、サイズが同じであるなど、どこか似ているように見えるデザイン要素は、関連があると認識される。その一方で、似ていないように見える要素は、別のグループに属していると認識される。 Similarity Principle in Visual Design by Aurora Harley on September 6, 2020 日語版2021年4月7日公開 視覚的に似た特性を持つオブジェクトは、ユーザーインタフェースデザインに関しては、関連性が高いか、少なくとも関連があるべきだ。ユーザーがデザインを理解して利用しやすくするには、UI要素の種類ごとに明確で一貫性のあるビジュアルルールを適用することが重要である。ユーザーはインタラクションをするたびに、他の似たような要素の機能の仕方に対する期待をもつようになるからだ。 定義:類同の法則によると、視覚的な特徴を共有するアイテムは、類似していな

    ビジュアルデザインにおける類同の法則
    kagioo2uma
    kagioo2uma 2021/04/07
    これも覚えておこうね。
  • ビジュアルデザインにおける近接の法則

    互いに近くにあるデザイン要素は関連があると認識される。その一方で、間隔をおいて配置された要素は別々のグループに属していると認識される。 Proximity Principle in Visual Design by Aurora Harley on August 2, 2020 日語版2021年4月2日公開 ゲシュタルトの法則は、人々が世界をどのように視覚的に認識しているのか、具体的には、特定の要素が同じグループに属しているのかどうかをどのように判断するのか、を理解しようとしたゲシュタルト心理学者によって、20世紀前半に発見された。そこには、近接、類同、閉合の法則が含まれていて、そのどれもがデジタルインタフェースのビジュアルデザインにおいて重要だ。その後も、グループ化についての法則(共通領域など)は元のゲシュタルト法則のリストにさらにどんどんと追加されていっている。 UIデザインは近接な

    ビジュアルデザインにおける近接の法則
    kagioo2uma
    kagioo2uma 2021/04/02
    みんな覚えておこうね。
  • ローソンのPB商品のデザインはユーザビリティの問題

    ローソンのPB商品のパッケージデザインの評判がよろしくない。どのような商品か分からないのだ。文字や写真などをグラフィックという観点からしか考えないグラフィックデザイナーには反省をしてもらいたい。また、反省をうながすべき立場や関係にいる人が、そういう点に着目して注意していない可能性もある。 黒須教授 2020年12月1日 ローソンのPB商品のデザイン 2020年の春にローソンが出したPB商品のデザインの評判がよろしくない。PB商品は、セブンイレブンでも、ファミリーマートでも出しており、自社ブランド商品としてそれなりの特徴づけをしている。特に、その特徴づけはパッケージのデザインに表れており、統一感のあるデザインがなされている。 ただ、ローソンのPB商品の場合、一般の商品とPB商品の差別化を極端に推進しようとしたためか、写真1のように、商品棚のなかで、PB商品群は他の商品とはちがうのだということ

    ローソンのPB商品のデザインはユーザビリティの問題
  • 幸福のデザインを忘れていませんか

    利潤の増大はあくまでもUCDやHCDの結果のひとつであり、主要な結果は人々の満足感や幸福であるはずだ。そのことを忘れてしまったように見える昨今の状況においては、来、我々が目指すべき目標が何だったのかを改めて知らせることが必要だろう。 黒須教授 2019年5月20日 マーケティングに毒された最近のUXD 現在、UXD関係者の焦点は、より高いUX水準を持ち、その結果、より一層ユーザに受けいられる、つまり購入したり利用したりしてもらえる人工物(製品やサービスやシステム)の設計と提供に偏ってしまっている。これは世界中で同じような傾向が見られているが、果たしてそれで良いのだろうかという反省が見られない。少なくとも僕の耳には入ってこない。 資主義の世界では、製造手段や提供手段をもつ人々(資家)が、それを持たない人々に働く場や手段を提供したり、その結果として得られる産品を提供したりしてその代価とし

    幸福のデザインを忘れていませんか
  • トグルスイッチのガイドライン

    デザイナーがそれぞれのシナリオにふさわしいUI要素を利用すれば、そのUI要素がどう機能し、それをどうコントロールすればよいかをユーザーも予測しやすい。ユーザーをイライラさせず、また、彼らに確実に理解してもらうには、このトグルスイッチのガイドラインに従うとよい。 即座に結果を示そう トグルスイッチは即座に有効になるべきであり、新しい状態に遷移するためにユーザーに「保存」や「送信」のクリックを要求してはならない。いつものことだが、我々がシステムを現実世界に合わせる努力をするべきだからだ。電気ケトルの例を思い出してみよう。状態を変化させるのに、私がポットのスイッチを切って、さらに、コードまで抜く必要はない。そうしたことから、ユーザーはデジタルのトグルにも、(たとえば、照明のスイッチなどの)現実世界でそれに対応するものと同じく、結果が即座にもたらされることを期待している。結果が即もたらされるという

    トグルスイッチのガイドライン
    kagioo2uma
    kagioo2uma 2019/03/18
    >トグルスイッチは即座に有効になるべき
  • ユーザビリティやUXのデザイン関連の学会発表はなぜ少ないのか

    今回は、ユーザビリティやUXに関係する学会などの大会運営や論文誌編集に携わる人たちの悩みの一つである、デザイン分野からの学会発表が少ないことの原因と、可能と考えられる対策について考えてみたい。 黒須教授 2019年3月14日 学会関係者の悩み ユーザビリティやUXに関係する組織としてはヒューマンインタフェース学会、日人間工学会、そして学会ではないが人間中心設計推進機構(HCD-Net)などがあるが、その大会運営や論文誌編集の仕事に携わっている人たちの悩みの一つは、ユーザビリティやUXの分野の研究発表、特にデザインに関する発表が少ないことだ。大会発表が少ないということは、当然、論文の発表も少ないことになる。学会を活性化するためには、どうしてもこの分野からの発表を増やしたいところだろうし、そういう学会関係者の気持ちもわからないではない。 ただ、領域固有の事情も考えてみる必要がある。ユーザビリ

    ユーザビリティやUXのデザイン関連の学会発表はなぜ少ないのか
    kagioo2uma
    kagioo2uma 2019/03/14
    デザイナーは作文書く練習しろという話
  • グラフィックデザインの責任 1. 格好良さで台無しにするべからず

    デザインとは格好いいものを作ることだけを目標とすべきではない。格好いいことは格好わるいことに比べれば好ましいけれど、そのために分かりやすさ、つまりユーザビリティが犠牲にされるようなことがあってはならない。 黒須教授 2017年6月7日 あるデザイナーの場合 セブンイレブンのセブンカフェのコーヒーサーバーのデザインは、2013年にもういいだろうと言うほどに叩かれまくり、以来いまだに騒がれている。体に表示してある文字の意味が分かりにくいため、各店舗が日語で表示したテープを貼り付けるなどしている様子も写真で多く紹介された。もともとこのコーヒーサーバーをデザインした人は英語表示を多用することで知られているようで、コーヒーサーバーにおいても日語表示は見あたらない。 経済大国となった今でも、そのコンプレックスは根強く残っている。その大元は明治維新の頃、英独仏から文物を輸入して日文化を再構築した

    グラフィックデザインの責任 1. 格好良さで台無しにするべからず
  • デザイン思考の基礎

    デザイン思考とは何か。なぜそれに関心を持つべきなのか。ここでは、その歴史と背景に加え、簡単な概要と、6段階のプロセス図を提供する。実践的なユーザー中心の考え方による問題解決型アプローチがイノベーションにつながり、イノベーションを起こせれば、差別化ができ、競争上の強みを作り出せるようになる。 Design Thinking 101 by Sarah Gibbons on July 31, 2016 日語版2016年11月1日公開 デザイン思考の歴史 デザイン思考が新しいものであるというのはよくある誤解だ。デザインという行為自体は長い間おこなわれてきており、モニュメントや橋、自動車、地下鉄のシステムはどれもデザインというプロセスから生まれた最終製品といえる。そして、昔から、優秀なデザイナーは人間中心の創造的なプロセスによって、意味のある、有効なソリューションを構築してきているからだ。 190

    デザイン思考の基礎
  • モバイルでのページ遷移を支援しよう(ハンバーガーメニューがあったとしても)

    ハンバーガーメニュー(3線メニュー)を利用しているモバイルサイトでは、移動を助けるサポートがサイト全体にわたって必要である。ユーザーがサイトのメインナビゲーションを見つけられなかったり、利用しないことがあるかもしれないからだ。 Supporting Mobile Navigation in Spite of a Hamburger Menu by Amy Schade on August 16, 2015 日語版2015年10月26日公開 モバイルデザインでは、ハンバーガーメニュー(3線メニュー)は一般的なツールで、小さな画面上ではナビゲーション用スペースが限られている、という課題を解決してくれるものである。メニューの裏にナビゲーションを置くことで、それを利用可能な状態で維持しておけるというわけだ。しかし、これ以外の手段でも、ユーザーが必要な場合には彼らがナビゲーションにアクセスでき

    モバイルでのページ遷移を支援しよう(ハンバーガーメニューがあったとしても)
  • 守ってはいけない、iOSのデザインルール4つ

    ページコントロール(ドット)、ページトップの「送信」、プラス(+)アイコン、並べ替えアイコンの4つは、テストでユーザビリティ上の問題を引き起こすことの多いiOSデザインパターンである。 4 iOS Rules to Break by Aurora Bedford, Raluca Budiu, Kara Pernice, and Amy Schade on July 9, 2015 日語版2015年8月31日公開 巨大ソフトウェア会社(たとえば、AppleMicrosoftGoogle)はユーザーとデザイナー双方のためにデザインガイドラインを作成している。 おかげで、デザイナーや開発者側は、恵まれた条件のもとで、きちんとしたものになることが期待できるインタフェースの作成を始められるようになり、まったく新しいUI要素を考案する(そしてテストする)必要がない。 一方、ユーザー側も、すべての

    守ってはいけない、iOSのデザインルール4つ
    kagioo2uma
    kagioo2uma 2015/08/31
    >トップにあるフォーム送信ボタンなど←これは本当にヤバい。iOS操作してて何度「次進むボタンはどこだよ」って思ったかわからん
  • カスタマージャーニーマップについての簡単なまとめ

    良質なUXを提供するためには、全プロセスでユーザーとの接点を最適化する必要があります。カスタマージャーニーマップとは、ユーザーのサービス利用体験すべてを可視化することで、ユーザー理解を深めるためのツールです。 HCD事業部・宮内 2015年8月12日 良質なユーザーエクスペリエンスを提供するためには、サービスそのものの品質だけでなく、認知、利用前、利用中、利用後、すべてのプロセスにおいてユーザーとの接点を最適化する必要があります。 顧客のサービス利用体験すべてを可視化することで、顧客の行動・心理を理解 カスタマージャーニーマップとは、ユーザーがサービスを利用する体験すべてを可視化(モデル化)することで、ユーザー理解を深めるためのツールです。 利用のプロセスに沿って、ユーザーとのタッチポイント・ユーザーの行動・思考等を可視化します。 主にサービスの改善・設計を行う際に現状の課題を明らかにし、

    カスタマージャーニーマップについての簡単なまとめ
  • クライアント中心設計

    ある国のデザイン界の重鎮の先生とじっくり話をした。彼はUCDという言葉を頻繁に使っていたが、それはユーザ中心設計ではなく、クライアントに喜んでもらうことを第一に考え、クライアントの設定した締め切りに制約された、クライアント中心設計であった。 黒須教授 2015年7月23日 ある国でデザイン界の重鎮といわれている先生に招待されて出張し、彼とじっくり話をする機会が持てた。彼はUCDという言葉を頻繁に使っていたが、話をしているうちに、どうも彼が重視しているのはエンドユーザではなくクライアントではないのか、いいかえればUCDではなくクライアント中心設計なのではないかと思えてしまったので、ちょっとその話を紹介したい。 その先生の行ったプロジェクト まず、彼が学生達を指導して実施したプロジェクトの紹介ビデオを見せてもらった。そのプロジェクトはある航空会社からの委託で四ヶ月にわたって実施したもので、ユー

    クライアント中心設計
  • モバイルデバイスにおけるアコーディオンUI

    アコーディオンはモバイルのスペースを節約するが、方向感覚を失わせたり、大量スクロールの要因にもなる。しかし、簡単なデザイン修正で、このUI要素のユーザビリティは改善できる。 Accordions on Mobile by Raluca Budiu on May 31, 2015 日語版2015年7月21日公開 アコーディオンというのは、展開することで、隠していた情報を表示するデザイン要素である。オーバーレイとは違い、アコーディオンはページのコンテンツを押し下げるので、ページコンテンツの上に重なることはない。 Toomy.com: Price(:価格)というフィルターはアコーディオンとして実装されており、展開するとページコンテンツは押し下げられる。 デスクトップでのアコーディオンの利用には議論の余地がある。一方、モバイルではアコーディオンは最も役立つデザイン要素の1つだ。ごく小さな画面スペ

    モバイルデバイスにおけるアコーディオンUI
  • モバイルにおける入力フォームデザインのためのチェックリスト

    モバイルデバイス用の入力欄をデザインするときには、14のユーザビリティ要件からなるこのリストを満たしているかどうかをチェックしよう。 A Checklist for Designing Mobile Input Fields by Raluca Budiu on June 14, 2015 日語版2015年7月10日公開 デザイン対象がWebページであれ、Webベースのアプリケーション(たとえば、SaaS)やネイティブモバイルアプリであれ、基の構成要素の1つになるのが、ユーザーがテキストを入力する地味なテキスト入力欄である。このウィジェットは大量に利用されているので、その利用自体について、この記事で話す気はない。アプリケーションデザインにおいて、ワークフロー等の全体像に関わる問題は良質なユーザーエクスペリエンスにとって重要であり、指摘する必要のある課題がたくさんあるからである(こうした

    モバイルにおける入力フォームデザインのためのチェックリスト
  • UXデザインをするならこの本を読もう! 安藤先生のおすすめ書籍

    UXデザインをするならこのを読もう! 安藤先生のおすすめ書籍 ユーザー志向のものづくりの実践~安藤昌也氏(番外編) UXデザインを手がけるときに参考になる書籍を安藤先生に紹介してもらった。人間中心設計、インタビューの仕方、ペルソナの作り方、UIデザインのための心理学に関するものなど、いずれもUXデザインのヒントにつながりそうなばかりだ。 U-Site編集部 2015年6月24日 安藤 昌也(あんどう まさや) 千葉工業大学 工学部 デザイン科学科教授 Ph.D。UX、エスノグラフィックデザインアプローチの研究者で、ものづくりのコンサルタント。 (← 第3回「利他的UXデザイン:人の利他心を高めるものづくり」へ) 安藤先生へのインタビューの番外編。インタビューの間、背面の書棚がとても気になったので、UXデザインを手がけるときに参考になる書籍を紹介してもらった。いずれも、UXデザインの教科

    UXデザインをするならこの本を読もう! 安藤先生のおすすめ書籍
  • Apple Watchのユーザーエクスペリエンス評価

    スマートウォッチアプリは、ナビゲーション要素よりもジェスチャーに頼り、不可欠なものを優先し、ハンドオフをサポートし、目的に適合した、単独で用をなすコンテンツを作り出す必要がある。 The Apple Watch: User-Experience Appraisal by Raluca Budiu on May 17, 2015 日語版2015年6月22日公開 私は昨年、Samsung Galaxyシリーズのスマートウォッチ、Gearを分析して、「スマートウォッチこそが未来である。しかし、Samsung Galaxy Gearはまだその途中経過にすぎない」と書いた。今、Apple Watchが多数の技術系サイトであふれんばかりの熱狂を引き起こしている。にもかかわらず、残念ながらそのUIは我々を未来にそれほど近づけてくれるものではない。今回の記事ではApple Watchについての所見と、デ

    Apple Watchのユーザーエクスペリエンス評価
    kagioo2uma
    kagioo2uma 2015/06/22
    >スマートウォッチは小さな携帯電話ではないのだ。
  • UXの、3つのキーポイント

    UXについては、まだ妙な解釈が大手を振って闊歩している。それを、製品を手に入れた時の感動と混同したり、製品の魅力と勘違いするようなことをしないよう、きちんとその概念を理解しておく必要があるだろう。 黒須教授 2015年6月10日 UXについては、まだ妙な解釈が大手を振って闊歩しており、綾塚祐二さんの「地味で地道なUI/UX論」のようなまともな論述にぶつかるとホッとする程だ。 先日、インドネシアのバンドンで開催されたCHIuXiD 2015でキーノートを頼まれたとき、UX and Quality Characteristicsというタイトルで話をしてきたが、その内容が僕の最近考えているUXのポイントだった。聴衆の皆さんからは頭がすっきりしたというようなフィードバックを頂いたので、ちょっといい気になって、ここでその内容をかいつまんで紹介することにしたい。 僕がUXについて重要と思っている点は次

    UXの、3つのキーポイント
  • モバイルユーザーエクスペリエンスの現状

    モバイルユーザビリティについての最新の調査から、モバイルのUXが改善していることが明らかになった。レスポンシブデザインの流行の影響により、サイトやアプリでUI要素よりコンテンツが重視されるようになり、重要なコンテンツや機能がモバイルにも取り入れられるようになってきている。 The State of Mobile User Experience by Raluca Budiu on March 22, 2015 日語版2015年4月20日公開 モバイルのUXガイドラインについてのレポート第3版では、この分野が過去7年間でどう変化してきたかについて、深く考えさせられた。2009年当時、ニールセン博士はモバイルユーザビリティという言葉は表現として矛盾していると判断した。つまり、ほとんどのモバイルサイトのユーザビリティはひどいものだった。デザイナーがデザイン空間を探索して、さまざまな選択肢を試し

    モバイルユーザーエクスペリエンスの現状
  • デザイン変更は抜本的にやるべきか、それとも、少しずつやるべきか

    古いものを捨て、新しいものを取り入れる前に、そうすることがユーザーの目標達成のために必要だという確実な証拠があることを確かめよう。 Radical Redesign or Incremental Change? by Hoa Loranger on February 8, 2015 日語版2015年3月9日公開 ユーザーエクスペリエンスに関わる最大の問題は、メガメニューを利用するのか、あるいは他のタイプのナビゲーションメニューを利用するのかといったような個別のデザイン課題のことではない。求められているのは、もっと視野を広げて、UXに関して最優先すべき戦略をまず決めることである。すなわち、大改革を目指してすべてを一気に変えるのか、あるいは少しずつ品質を向上させるというやり方を取り、一歩ずつ進んでいくのか、である。 ユーザーエクスペリエンスというのは品質に関わる分野なので、デザインを徐々に変

    デザイン変更は抜本的にやるべきか、それとも、少しずつやるべきか
    kagioo2uma
    kagioo2uma 2015/03/09
    最近は自分もサイトデザインの抜本的な変更は特にトラフィックのあるサイトは避けるべきだなと思ってはいる