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歴史と言葉に関するkahn77のブックマーク (3)

  • とても賢い14歳のベトナム人少年の話: 極東ブログ

    だと弥生時代、中国では漢の時代。第七代皇帝・武帝は隣国を攻め国を広げたが、たびかさなる戦争のための徴兵で人々の生活は苦しいものになっていった。そこで八歳で武帝を継いだ第八代皇帝・昭帝は若いながらも、徴兵を軽減し、内政に力を注ごうとした。内政の充実には、民間から広く賢者を集めることが大切である。昭帝はその自覚のもと、自らその賢者の選抜にも当たった。 その選抜の年は昭帝が十八歳であっただろうか。宮殿内の庭に壮年から初老まで見るからに賢そうな学者の並ぶなかに、みすぼらしいと言えないまでも質素な身なりで小柄で色の黒い少年が一人が混じっている。あれはいったいなんなのだと若い昭帝は思ったが、自分より若いその少年の目の輝きに興味を引かれ、少年が自分の前に現れるのを待つことにした。 少年の番となった。眼前にすっと立つ少年に昭帝はまず年を聞いた。 「おまえは何歳だ?」 「十四です」 「十四だと。賢者を集

  • どう考えても若者論より「大人論」のほうが必要です - デマこい!

    ※オトナって何だ!? 「最近の若者はどうしようもねえな」というセリフは、古代エジプトの壁画にも刻まれているという。若者の言葉づかいの乱れを憂いたのは清少納言だったか、それとも吉田兼好だったか。年長者が年下を叱責するのは、もはやヒトの能に近い。 と、思っていたのだが、どうやら違うらしい。 震災後の日社会と若者(2)小熊英二×古市憲寿 http://synodos.livedoor.biz/archives/1884961.htmlでは1970年以降、急速に「若者論」が流行るようになったという。たしかに時代は移り変わる。その流れについていけない人たちは、若者を貶めることで溜飲を下げるのだ。 冗談じゃない。 大人が「大人としての責務」を果たしていないくせに、勝手なことをぬかすな。いま必要なのは的外れな若者論ではなく「大人論」だ。 少なくとも私は言いたい、 「最近の大人はどうしようもねえ

    どう考えても若者論より「大人論」のほうが必要です - デマこい!
  • 吾輩はメモである。

    久しぶりの質問ブログ更新です。3年前の卒業生から「英語を話せるようになりたい!」という質問が届いたのですが、個人宛に返信して終了とするにはもったいないので、ブログにも転載しておきます。 Q:単刀直入に『どうすれば話せるようになりますか!!!!』長期的でも短期的でも話せるようになれるなら努力は惜しみません!!!先生の考えというか・・・教えてください。 A:なかなか難しいお題ですねえ。でも努力するというならとっておきの方法を教えましょう。でも英会話に限定しますので、総合的な英語力を上げようと思うのなら、以下のやり方だけでは足りません。 まずはずらずらっと英語での対話が連なっているものを用意します。スピードラーニングの教材を持っているならそれでもいいですし、それ以外で何か安い教材を、ということでしたらNHKラジオの英会話番組のテキストなどがおすすめです。 結局、英会話なんてのは「相手がこう尋ねて

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