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ブックマーク / www.afpbb.com (5)

  • アフガン駐留米軍、パキスタン経由の物資輸送を停止

    パキスタンのトルカム(Torkham)で、アフガニスタンとの国境検問所を通過するアフガニスタンの露天商の男性(2012年5月20日撮影、資料写真)。(c)AFP/A MAJEED 【12月4日 AFP】米軍は3日、地元市民などによる抗議活動が輸送車両の運転手に危険を及ぼしているとして、アフガニスタンを出てパキスタンを経由する陸上輸送路の使用を停止したと発表した。 パキスタン北西部の部族地域では、こん棒などを持った活動家らが米軍の無人機による攻撃に抗議し、北大西洋条約機構(NATO)軍向けの補給物資を積んだ輸送車両を強制的に止めて積み荷を調べるなどしており、これを受けての決定だという。 米国防総省の報道官によると、この陸上輸送路は、2014年末までの撤退が決まっている駐留米軍とNATO軍が、装備品などを撤収するのに使用している主要ルートだったという。同省のある高官は、米政府は、この輸送路の使

    アフガン駐留米軍、パキスタン経由の物資輸送を停止
  • 足失った黒猫にバイオニック義肢、英国 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News

    収穫脱穀機にひかれて後ろ足を2とも失い、「バイオニック義足」を得て再び走りまわれるようになった2歳半のオスカー(Oscar、2010年6月25日提供)。(c)AFP/JIM INCLEDON 【6月26日 AFP】英国で、収穫脱穀機にひかれて後ろ足を2とも失ったが、「バイオニック義肢技術」による義足を得て再び走りまわれるようになった。にこのような手術が行われるのは英国初だという。 2歳半のオスカー(Oscar)に義足をつけたのは、神経整形外科のノエル・フィッツパトリック(Noel Fitzpatrick)医師。3時間に及ぶ手術で、残った後ろ足の骨に義足をつないだ。「オスカーは今や走ることもジャンプすることも、普通のと同じようにできます」と同医師。施術は前年11月に行なったという。(c)AFP 【関連記事】史上初の「バイオニック・ウーマン」 - 米国

    足失った黒猫にバイオニック義肢、英国 写真3枚 国際ニュース : AFPBB News
  • 希少なロールスロイスが大破、85歳運転の車が突っ込む

    ドイツ南部マルクトブライト(Marktbreit)で起きた事故で大破した1953年型の「シルバードーン」(2010年6月9日撮影)。(c)AFP/POLICE HEADQUARTERS UNTERFRANKEN 【6月12日 AFP】世界に2台しか残っていないというロールスロイス、1953年型の「シルバードーン」は、作家のヨーゼフ・ロスフェルト(Josef Rossfeldt)さん(57)の自慢の宝物だったが、85歳の男性によってその喜びが一瞬にして打ち砕かれた。独日刊紙ビルト(Bild)が9日伝えた。 バイエルン(Bavaria)州で車を運転していた85歳の男性は、カーナビを過信して、高速道路の出入り口でUターンし、ヨーゼフさんのシルバードーンに突っ込んだという。 ヨーゼフさんはその場で心臓発作を起こしてしまった。 幸いなことにヨーゼフさんは命を取り留めたが、車は大破したという。(c)A

    希少なロールスロイスが大破、85歳運転の車が突っ込む
    kahn77
    kahn77 2010/06/12
    うわぁ。持ち主は心臓発作。無理も無い。
  • 安藤忠雄氏が設計した美術館、ベネチアにオープン

    フランスの実業家、フランソワ・ピノー(Francois Pinault)氏が率いる財団が手掛けた新しい現代美術館「プンタ・デラ・ドガーナ(Punta della Dogana)」がベネチア(Venice)に完成し、3日に報道陣向けの内覧会が行われた。税関として使用されていた17世紀の建物を改装したもので、設計は建築家の安藤忠雄(Tadao Ando)氏が担当した。写真は、同美術館前に立つピノー氏と安藤氏ら(2009年6月3日撮影)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【6月4日 AFP】フランスの実業家、フランソワ・ピノー(Francois Pinault)氏が率いる財団が手掛けた新しい現代美術館「プンタ・デラ・ドガーナ(Punta della Dogana)」がベネチア(Venice)に完成し、3日に報道陣向けの内覧会が行われた。税関として使用されていた17世紀の建物を改装した

    安藤忠雄氏が設計した美術館、ベネチアにオープン
  • チリ大地震で地軸にずれ、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA

    チリ・タルカワノ(Talcahuano)で、大地震による津波で街中まで運ばれたコンテナ(2010年3月1日撮影)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【3月3日 AFP】南米チリで2月27日に発生したマグニチュード(M)8.8の大地震で、地球の地軸がずれ、1日の長さが短くなった可能性があると、米航空宇宙局(NASA)が発表した。 NASAのジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory、JPL)の地球物理学者、リチャード・グロス(Richard Gross)氏による計算で、地震中に地軸が約8センチずれた可能性が明らかになった。地軸のずれは自転にも影響を与えることから、このずれにより1日の長さが「100万分の1.26秒」短くなったと想定されるという。 今回のチリ大地震における地軸のずれは、2004年のM9.1のインドネシア・スマトラ沖地震におけるずれよりも大

    チリ大地震で地軸にずれ、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA
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