NTT東西は9月22日、ウイルス検出/駆除サービス「フレッツ・セーフティ」に対応する機器が正常に機能しないことが想定されるため、一部の対応機器の提供方法を変更すると発表した。 フレッツ・セーフティは、NTT東西の「Bフレッツ」および「フレッツ・ADSL」ユーザーを対象としたサービスで、ユーザーの宅内に設置された専用機器のウイルスの検出・駆除機能、不正アクセス防止機能の維持や管理をオンラインでできるサービスだ。NTT東西では今後、「対応機器でサービス利用できなくなる可能性がある」として、対応機器の提供方法を「レンタル方式」のみとし、対応機器の販売を停止する。 提供方法変更の背景には、対応機器の販売開始当初の予測をはるかに上回るインターネットウイルスの急激な増加がある。ウイルスの増加によって提供するセキュリティ対策ファイルのサイズが増加したため、対応機器のメモリ容量を超過する恐れが出てきたのだ
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