「もう4冊も本出してたら、会社で働かなくてよくない? なんで会社入ったの?」 と、新卒1年目にして言われたことがある。なんでそんな会社員を悪く言うんだろこの人、と心の中では毒づいたけれど。 現在26歳、会社で新卒2年目、院卒、上京2年目。 本業では出版にも本にも関係ない企業の会社員(響きがいいのでできればOLと名乗りたい)。副業で作家業。 ……この現状を話すと、「本の依頼来てるんでしょ?」「なんで会社員続けてんの?」と、よくみんなの頭に「?」が浮かぶ。 しかしみんなの「?」を前にしても、ひとまず私は会社員を続けていくつもりだ。 なぜか。ふたつ理由がある。 ひとつ、会社員を続けるほうが、健康だから。 ふたつ、会社員を続けるほうが、筋肉がつくから。 ……なんだか筋トレ番組のていをなしてきたけれど、ちょっとお付き合いいただきたい。大丈夫、私は運動音痴で、筋トレもできない脆弱人間である。 能力を発
たとえば会議の時間を1時間与えられると、30分で結論が出る議題であっても、雑談をはさんで1時間かけようとしてしまうということ。 同じように上司が毎晩8時まで残業していたとすると、部下は定時までに終わる仕事でも、だらだらと進めて8時まで時間をかけるわけです。 つまりはこのように、人は与えられた時間をすべて使おうとするのです。 しかし逆にいえばそれは、「人は期限を決めれば、それに合わせて仕事を進める」ものだということにもなるはず。締め切りを意識せずにはいられない性質を利用してしまえばいいのです。 私は、スマホのバイブレーション機能を使って、各仕事に「期限」を作っています。 さらに、使用中のスマホだとついラインやSNSを見てしまうので、以前に使っていたスマホをこのためだけに使っています。(27ページより) しかし、バイブレーションがなることはめったにないのだとか。言うまでもなく、いつも設定時刻よ
「優しい人は損をする」って言葉、一度は聞いたことありませんか? 他人に優しくしていては厳しい競争社会で生き残れない…かと思いきや、キングコングの西野亮廣さんは「成功しているお金持ちは総じて“惜しみなく与える人”」だといいます。 しかし、貧乏人もまた“惜しみなく与える人”なんだとか。 じゃあ、お金持ちと貧乏人の違いってなんなの? ということで今回は、「西野亮廣エンタメ研究所voicy」のなかから、お金持ちと貧乏人についての話をご紹介します。 みなさんのまわりには、「とにかく目先の利益を優先する人」っていますか? たとえば飲み会の幹事をするとき、食事の内容をケチって、浮いたお金を自分の懐に入れるような人。 一方で、「惜しみなく与える人」もいますよね。 「飲み会に参加してくれるみんなに、とにかく満足してもらいたい!」と、食事を豪華にするような人。 この2つのタイプには名前がつけられていて、「とに
45歳以上の大企業社員のリストラが話題になっていた。 最近の大企業のリストラ ・味の素:50歳以上 100人 ・カシオ:45歳以上 200人 ・エーザイ:45歳以上 100人 ・ファイザー:50歳以上 200人 ・LIXIL:50歳以上 人数定めず ・KIRIN:45歳以上 人数定めず 全て2019年のニュース 45才以上が対象者なのは共通 pic.twitter.com/NvUGOH0sR6— スイッチ (@Ebisu0808Fumiko) December 1, 2019 新卒で入った会社で粉骨砕身働いて、40にして惑わず、「さァこれから会社で頑張ろう」といったタイミングでリストラされるのはいたたまれないだろう。 40代の社員がリストラされるのは利益に比べて賃金が高すぎるためだが、人の能力は働いた期間に比例して伸びていくわけではない。 どの部署に配属され、どんなキャリアを歩み、どんな専
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