私の中のオタクとフェミニスト 信じたい物語に気をつけたいということ 補:頂いたコメントやその後の展開を受けて 参考文献 これ以上なにか言うべきか迷っていました。 しかし、個人的な目標として 「作品が社会に与える影響を研究したい」 と掲げている以上、 件について何も言わないわけにはいきません。 特に私の場合、 作品も、男女平等の獲得も、 いずれも応援したい立場にいます。 この2つを支持していく上でどうすればいいか、 考えがまとまってきたために、 少し書き起こしたいと思います。 背景となっているコンテキストは複雑ですが、 提案すべき解決策は、 案外シンプルなのではないかと思います*1。 私の中のオタクとフェミニスト この件を受けて私が目指したいゴールは、 3つに分解できます。 私の中のオタクの立場は、 ①作品が皆に愛されるようでありたい。 ②表現の自由を守りたい*2。 私の中のフェミニストの立
![どちらの立場に立っても「応援するけど差し替える」一択だと思えた件 - 機械のように今を輝き、少女のようにここを定義せよ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3cccd649978dc94e4008d866a13e76027867425c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41rviMER54L._SL160_.jpg)