大切にしていた物なら、まだ誰かの役に立つ!物を手放すときに考えたい、 捨てずに「寄付する」方法 TAG SDGsエコチャリティ 衣替えや引っ越し、整理整頓などで出たさまざまな“不要品”。数回しか袖を通さなかった洋服や読み終えた本、新しいままの文具や化粧品など、不要ではあるけれど、捨てるには“もったいない”ものってありますよね。しかも、環境保護が叫ばれる今、“捨てる”という行為には、一抹の後ろめたさがつきまといます。 これからは、“寄付”という社会貢献も選択肢に入れてみませんか? 今回は、12年前からリサイクル活動に携わり、東京都世田谷区内で不要品交換ができる場「くるくるひろば」の運営をしている伊藤万季さんに、寄付の際に注意したいことやおすすめの寄付先について教えていただきました。 寄付するときは親しい友だちにあげるつもりで 不要品を寄付するときに最も気をつけたいのは、本当にまだ使えるのか、