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ブックマーク / real-sports.jp (4)

  • SLAM DUNK、アンナチュラル、アラジンに共通…日本の遅れたジェンダー平等を実現するヒントとは?<辻愛沙子×辻秀一と『知る』今さら聞けないジェンダーのこと>

    SLAM DUNK、アンナチュラル、アラジンに共通…日の遅れたジェンダー平等を実現するヒントとは?<辻愛沙子×辻秀一と『知る』今さら聞けないジェンダーのこと> 2021年、日のジェンダー問題がかつてないほど大きく取り沙汰された。東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会前会長・森喜朗氏が女性差別発言をきっかけに辞任。一連の騒動は沈静化したようにも見えるが、真に目指すべきゴールは「日社会におけるジェンダーギャップの解消」であり「社会のアップデート」だ。そのためにはまず、私たち一人ひとりがジェンダーについて「知る」ことが全ての第一歩になるだろう。 女性のエンパワーメントを目指しジェンダー問題に向き合うクリエイティブディレクターの辻愛沙子さん、女性アスリートに寄り添いながらさまざまな問題に向き合ってきたスポーツドクターの辻秀一先生と共に、どうすればジェンダー平等を達成できるのかを考えて

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  • 広島最大の補強は、河田コーチの復帰だ。黄金時代の“らしさ”を取り戻す熱血漢の哲学

    低迷を続ける広島東洋カープ、最大の補強だ。河田雄祐コーチの復帰に心を躍らせたファンも少なくないだろう。「貧打」「得点力不足」が代名詞だったチームに超積極的な走塁と守備をたたき込み、黄金時代の礎を築いた陰の功労者だからだ。あれから4年、失われつつあった“らしさ”。覇権奪回に向け、カギを握るのは紛れもなくこの男だ――。 (文=小林雄二、写真=Getty Images) 「カープは何をやってくるか分からないと、敵に思わせたい」 「僕たちが現役だった頃のように、とにかく積極的に走っていく野球を取り戻したい。少々際どいタイミングでも突っ込ませますよ。カープは何をやってくるか分からないと、敵に思わせたいから」 この言葉、河田雄祐コーチが広島東洋カープに復帰した時のものである。とはいっても昨年オフではなく、2015年オフの発言なのだが。 結果、どうであったか。機動力という意味において最も分かりやすいチー

    広島最大の補強は、河田コーチの復帰だ。黄金時代の“らしさ”を取り戻す熱血漢の哲学
  • なぜ山梨学院・長谷川監督は「真の日本一になろう」と伝えたのか? 異色の指導歴で手にした武器

    無観客で行われた異例の第99回全国高校サッカー選手権大会を制したのは山梨学院高だった。就任2年目で山梨学院を11年ぶり2度目の優勝に導いた長谷川大監督は「戦術と戦略がうまくハマったと言ってもらえるとうれしい。だけど、運がよかったと言えばそれまで」と謙虚な言葉で心境を口にする。しかし、選手たちの個性を引き出す指揮官の手腕がなければ、頂点に立つことはなかった。高校と大学で監督を経験した異色の経歴を持つ長谷川監督は、どのような人物で、いかにして選手たちを優勝に導いたのだろうか? (インタビュー・構成=松尾祐希、写真=Getty Images) 長谷川大監督、波乱万丈の指導者人生 最後のキッカーは2年生の谷口航大。真ん中にボールを蹴りこむと、埼玉スタジアム2002に歓喜の輪ができた。 選手権優勝の喜びをかみしめる山梨学院の選手たち。決して大会前は押しも押されもせぬ優勝候補の筆頭ではなかった。準々決

    なぜ山梨学院・長谷川監督は「真の日本一になろう」と伝えたのか? 異色の指導歴で手にした武器
  • サッカー部飲酒問題の山辺高は、選手権辞退が妥当。感情論ではない「普遍的な2つの理由」

    いよいよ12月31日から第99回全国高校サッカー選手権大会が開幕する。今年は新型コロナウイルスの感染拡大により残念ながら無観客での開催となったものの、厳しい状況の中で勝ち抜いてきた48校が参加する。その中で奈良県代表の山辺高校サッカー部は、部員10人が寮で飲酒していた問題で出場するべきか否かが議論されていたが、辞退はせずに出場することが決まった。果たしてこの判断は正しかったのか? “教育の場”である学生スポーツにおける問題にどう向き合うべきなのか――。 (文=清水英斗) 山辺高校サッカー部は選手権出場辞退が妥当! その理由は… 先に結論をいうなら、奈良代表 山辺高校サッカー部は今回の第99回全国高校サッカー選手権大会を出場辞退するか、もしくは選手権部の側から参加拒否をするのが妥当だ。 理由は同校サッカー部が、大会の参加資格を満たさないからである。高校サッカー選手権の大会要項には、[大会参

    サッカー部飲酒問題の山辺高は、選手権辞退が妥当。感情論ではない「普遍的な2つの理由」
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