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「リーダー塾」親子で入門 日本を背負う明日のリーダーを、親と一緒に育てようという「子と親のための明日のリーダー塾」（読売新聞社後援）が、来年１月１２日から東京・丸の内で初めて開催される。 中高校生が保護者と一緒に「国際・文化」「文学・古典」「歴史」「理科」「数学」の第一人者計１１人の講義を聴き、講義をもとに討議する。土曜の午後を使った３月２２日までの長丁場の塾になる。 リーダー塾の塾長は、元大蔵省財務官で、「ミスター円」と呼ばれた榊原英資・早稲田大教授。宮内庁皇室医務主管でもある金沢一郎・日本学術会議会長と小島順彦（よりひこ）・三菱商事社長が副塾長を務める。 榊原教授は、改革派知事や経済界などが支える形で２００４年から福岡県で開かれている「高校生のための日本の次世代リーダー養成塾」（塾長＝御手洗冨士夫・日本経団連会長）でも塾長代理を務めてきた。東京での塾も、「欧米だけでなく、アジア諸国でも

大学が始まる。 授業は２８日からだが、今週からもう会議は始まっている。 木曜は朝の９時半から人事委員会。それからＡＯ委員会。午後は取材が２件、朝日新聞の『大学ランキング』の小林さんと次の仕事の打ち合わせ。それからヒミツの会議が二つ。 ふう。 取材は２件とも今度現代ＧＰに当たった（「ＧＰを取った」というような主体的な表現はどうもはばかられる）副専攻制度について。 リベラルアーツとキャリア教育をジョイントした私どものアイディアが（意外にも）メディアの耳目を集めているのである。 「キャリア教育」というのはどこの大学もだいたい同じことをやっている。 「リメディアル教育」と構造的には変わらない。 「リメディアル教育」というのは「大学には入ったけれど、大学の勉強が理解できないので、困っている学生」がその段階で脱落して不登校とか退学とかしないように、大学の授業がわかるように補習をしてあげることである。