2013年6月18日のブックマーク (5件)

  • 第2期振興計画 これが自民党政権の「限界」だ - 教育ジャーナリスト渡辺敦司の一人社説

    kaikai00
    kaikai00 2013/06/18
  • 法と道徳と教育 | KOYASUamBLOG2

    小林節慶大教授の記者クラブ講演は地方紙しか掲載されていないようだ。 9条改正論者の憲法学者だが、17日に日記者クラブで改憲の発議要件を緩和する96条改正と自民党の改正草案を批判した。 「法で道徳を強制し、安易な海外派兵の道も提案している」と厳しく批判した。 小林教授は「憲法は国家権力を縛るものであって (改正に高いハードルを課す)『硬性』となるのは当然」と主張。 自民案には「家族は互いに支え合わなければならない」との条文があるが、小林教授は「『家族は仲良くしなさい』と命じる法律をつくれるようになってしまう。法は道徳に踏み込むべきではない」と訴えた。 (共同) 法と道徳の関係について,私も小林氏の主張にまったく賛成だ。 だが、すでに教育法は、危うい条文を抱え込んでしまっている。 第二条 教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとす

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    kaikai00 2013/06/18
  • 高校新科目に「公共」を 自民党、文科相に提言 若者の自立意識養成 - MSN産経ニュース

    自民党文部科学部会のプロジェクトチーム(座長・松野博一衆院議員)は18日、若者の自立意識と社会生活を営む実践力を養うため、高校の新科目に「公共」を導入するよう、下村博文文部科学相に提言した。 提言では、現在の高校教育の問題点として、若者が自立して社会生活を営むのに必要な知識が、公民や家庭科など複数の教科で断片的に教えられ、実践力につながっていないと指摘。 社会人としての当事者意識を育み、自ら判断したり行動できる力を養うため、働くことや結婚、家族、消費生活、納税、政治参加などの内容を、ディベートや体験学習を通じて学ぶ「公共」を新科目に導入するよう求めた。

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    kaikai00 2013/06/18
  • とんでもない自民の教科書案 | KOYASUamBLOG2

    自民党案はありえない。 国家による教育への不当な介入だ。 新聞各紙の報道によれば、6月12日自民党部会案としてとんでもない中身が示されたという。 「(教科書に)記載すべき事項を国が示す案」だという。 これは国定教科書そのものだ。 現在の教育法にさえ抵触する。 以下、抵触する可能性の高い条文だ。 「第二条 教育は、その目的を実現するため、学問の自由を尊重しつつ、次に掲げる目標を達成するよう行われるものとする。」 教科書に自民党国家主義者の見解が掲載されることになる。これは学問の自由の侵害となる可能性がある。特定の見解だけをのせて、それ以外は、「確定していない」などと断じる可能性が高い。かの国の政治家はやりかねない。 「第十四条 良識ある公民として必要な政治教養は、教育上尊重されなければならない。 2 法律に定める学校は、特定の政党を支持し、又はこれに反対するための政治教育その他政治的活

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    kaikai00 2013/06/18
  • 「学ばない学生」奨学金ストップ 学生支援機構、大学の認定覆す - MSN産経ニュース

    大学生らに奨学金を貸与している日学生支援機構が、学生の成績に基づいて大学が「貸与継続の資格あり」とした結果を覆し、586人について成績不良などを理由に「原則廃止」と決定していたことが16日、関係者への取材で分かった。 平成24年度分は支給されたが、25年度分は原則として廃止となった。大学に任せていた審査を厳格化するもので、審査結果を覆すのは初。機構は「奨学金は当に必要な人に渡さなければならない。今後奨学金を拡充する際にも社会の理解を得る必要がある」としている。 機構は毎年度末、大学に資格の審査を依頼。大学側は最低限取得すべき年間の単位数を設定し、学生が基準をクリアしているかどうかや、留年の見込みを調べる。審査結果により、翌年度の貸与継続が決まる。 審査で、奨学金の資格を失う「廃止」、病気などを理由に1年程度貸与が受けられなくなる「停止」、資格は失わないが単位が少ない場合や成績が著しく劣

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    kaikai00 2013/06/18