日本一の電脳街といえば秋葉原ですが世界一の電脳街といえば中国・深圳の「華強北路」です。秋葉原など比べものにならない規模を誇り、現在進行形で増殖・進化し続ける魅惑の電脳エリア「華強北路」は、ガジェットの最新流行を垣間見ることができる、日本の常識などまったく通用しないぶっ飛んだ規模の魅惑の世界でした。 ◆香港から深圳へ 香港から中国の深圳には鉄道で行くのが分かりやすく簡単です。今回は下の路線図の水色の「東鐵線」で北の終点地「羅湖(Lo Wu)」駅で降り、徒歩で入境してみました。 これが東鐵線のホーム。東鐵線始発の紅磡(Hung Hom)駅から羅湖駅は2等席(通常席)で37.5HKD(約600円)、1等席で75HKD(約1200円)です。 香港-深圳の路線はたいてい混んでいます。 混んでいるのがイヤな場合は、チケットを買って1等席で行くのもよし。ただし、1等席には旅行者しかおらず、現地の雰囲気を
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