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2016年6月8日のブックマーク (2件)

  • 中国の裁判所で人権派弁護士に暴行か 「まるで暴力団事務所」 弁護士1000人が声明、責任追及求める(1/2ページ)

    【北京=矢板明夫】中国広西チワン族自治区南寧市の青秀区人民法院(地裁)で、人権派弁護士の呉良述氏が、警察官から暴行を受けたとされる事件が発生し、大きな波紋を広げている。中国では人権派弁護士への締め付けが強まっており、中国全土の約1千人の弁護士は8日までに、連名で事件の「徹底捜査」などを求める声明を発表した。 呉氏の支援者によると、暴行事件は3日に裁判所の中で起きた。呉氏は同地裁で自らが担当する刑事事件の手続きについて、裁判官らと交渉していた際、裁判官から「やりとりを録音している」と疑われ、携帯電話の提出を求められた。呉氏が「提出する法的根拠がない」と拒否したため、裁判官の指示を受けた複数の警察が呉氏を押し倒し、ズボンのポケットから強引に携帯電話を奪った。その際、呉氏は腕などに軽傷を負ったという。 呉氏は裁判所から出た後、服とズボンが激しく破れた姿の写真をインターネットに公表し、大きな反響を

    中国の裁判所で人権派弁護士に暴行か 「まるで暴力団事務所」 弁護士1000人が声明、責任追及求める(1/2ページ)
    kaikaji
    kaikaji 2016/06/08
  • [1]戦争になれば、自衛隊は米軍の指揮下に入る - 矢部宏治|論座アーカイブ

    あの懐かしい『朝日ジャーナル』が、この夏、特別号を出すことになったらしい。 その誌面で、旧知の白井聡さん(政治学者)と対談してほしいといわれたので、喜んで出かけていくことにした。ちょうど同じ日、店頭に並ぶ予定の自分の(『日はなぜ、「戦争ができる国」になったのか』集英社インターナショナル)についても話をしていいですよという、願ってもない企画だったのである。 対談の内容については、6月下旬に出るその特別号を読んでいただきたいのだが、依頼のメールをもらったときに、少し運命を感じた。というのも私が今回のでとりあげた「戦後日・最大のタブー」について、35年前に大スクープを放ったのが、まさに『朝日ジャーナル』だったからだ。 そのタブーの名を「指揮権密約」という。 そういっても、おそらくピンとこない方がほとんどだろう。つまり「指揮権密約」とは、「戦争になったら、自衛隊は米軍の指揮下に入る」という

    [1]戦争になれば、自衛隊は米軍の指揮下に入る - 矢部宏治|論座アーカイブ
    kaikaji
    kaikaji 2016/06/08