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2020年10月11日のブックマーク (5件)

  • 米中貿易戦争とグローバルバリューチェーン - himaginary’s diary

    という論文をタイラー・コーエンが紹介している。論文の原題は「The US-China Trade War and Global Value Chains」で、著者はミネソタ大のYang Zhou。 以下はその結論部。 This paper studies the heterogeneous impacts of the US-China trade war through linkages in global value chains. By building a two-stage Eaton-Kortum model this paper finds that increasing tariffs on intermediate goods from China especially hits the US industries that rely much on the target

    米中貿易戦争とグローバルバリューチェーン - himaginary’s diary
    kaikaji
    kaikaji 2020/10/11
  • 労働者が出資、運営する「協同労働」 法案成立へ:東京新聞 TOKYO Web

    働く人が自ら出資し、運営にも携わる「協同労働」という新たな働き方が実現しようとしている。協同労働を可能にする法案が、26日召集の臨時国会で成立する見通しだ。新型コロナウイルスの影響で廃業や雇い止めも相次ぐ中、労働者が自ら仕事を創り、生き生きと働ける新たな選択肢として注目されそうだ。(坂田奈央、石川智規) 協同労働の考え方は、現代社会で働く多くの人たちが、意欲や能力に見合った就労の機会を与えられず、失職する恐怖や疎外感にも悩まされているという問題意識に根ざしている。地域社会の要望に沿った、やりがいを感じられる仕事を住民が自ら創り、主体的に働ける仕組みとして、協同労働が考え出された。 協同労働を担う組織「労働者協同組合」を設立するための規則を定めた労働者協同組合法案が、与野党全党・全会派の賛同による議員立法として、先の通常国会に提出された。臨時国会で審議されれば、全会一致で成立する見通しだ。

    労働者が出資、運営する「協同労働」 法案成立へ:東京新聞 TOKYO Web
    kaikaji
    kaikaji 2020/10/11
  • スーパー、コンビニ、タワーマンションは「老害製造装置」。

    先月末、Books&Appsにおいて、高須賀さんが、老害について以下のようなことを書いてらっしゃった。 なぜ人は、仕事を辞めると劣化してしまうのか。 老害的立ち振舞いだって、当の当にやりたくないのならやらないはずだ。 が、それでもやってるという事はだ。人に老害願望があるというのは理にかなっている。 「老害とは、ある種の人間の理想が行き着いた先なのではないか…」 その着眼点にたどり着けた事で、僕はようやく老害質が理解できた。 老害とは、他人の目をうかがわなくてよくなった、人間の行きつく先なのだ。 老害といわれる人は、他人の目を気にしない、というよりもできない。 考えについてもそうで、同じ考えの人と付和雷同することはできても、自分と異なる考えの人と議論するのは難しい。そもそも、異なった考えの人がいることを意識し、受け入れること自体も難しい。 そして自分の常識、自分の経験を他人に押し付け

    スーパー、コンビニ、タワーマンションは「老害製造装置」。
    kaikaji
    kaikaji 2020/10/11
  • ノーベル経済学賞2020 トトカルチョ - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    最近、ニコ動のノーベル経済学賞予想がなくなってしまって、真面目なトトカルチョをしなくなったのであれだが、FBで聞かれたのでちょっと考えて見た。 が、どうだろう。まずノーベル賞そのものは、科学系以外のものはどんどんおかしくなってきていると思う。ノーベル平和賞を何もしてないオバマにやるとか、あまりにひどかったし、文学賞のボブ・ディランだの一回休みだの、ありゃなんですか。次におかしくなるのは、絶対経済学賞だと思うんだ。 だから平和賞をWFPにやったりしたみたいに、世界銀行に! とかIMFに! とか言い出したらいやだなー、とは思っている。が、そこはスウェーデン中央銀行が選んでるはずなので、そこまでバカなことはするまい、と信じている面もある。 で、去年のデュフロ&バナジーで、「そろそろ歳寄りの在庫処理で受賞者決めるのやめるからねー」というメッセージが出たと思う。その一方で、まあ歳寄り全部ハブるのもど

    ノーベル経済学賞2020 トトカルチョ - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kaikaji
    kaikaji 2020/10/11
  • ノーベル経済学賞、実証分析が有力か Global Economics Trends 経済解説部 高橋元気 - 日本経済新聞

    スウェーデン王立科学アカデミーは12日に2020年のノーベル経済学賞を発表する。日経済新聞が国内外で活躍する経済学者にアンケートしたところ、今年はデータを用いて個人や企業の行動を読み解く実証分析からの受賞が有力のようだ。「ミクロ計量経済学」とも呼ばれる実証研究は近年、ビジネスや政策への応用が進んでいる。データ分析経済学の中に占める比重はますます大きくなりそうだ。最低賃金や教育の効果を測る

    ノーベル経済学賞、実証分析が有力か Global Economics Trends 経済解説部 高橋元気 - 日本経済新聞
    kaikaji
    kaikaji 2020/10/11