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2020年12月14日のブックマーク (4件)

  • カラオケ行くにもPCR検査 感染者少ないシンガポール、厳しい規制を続ける理由:朝日新聞GLOBE+

    シンガポールの人気クラブ「Zouk(ズーク)」。昼間はフィットネスバイクを並べたジムとして営業している お客はゼロでも賃料は出ていく。このままでは産業がなくなる」。10月下旬、シンガポール東部のショッピングセンター内のカラオケボックスで、カラオケチェーン「テオ・ヘン」のディレクター、ジーン・テオ(54)は訴えた。 閉店中のカラオケボックスを案内してくれたカラオケチェーン「テオ・ヘン」のディレクター、ジーン・テオ シンガポール政府は3月27日から、新型コロナの感染拡大を防ぐため、カラオケ店など娯楽産業の営業を禁止した。遊園地や映画館は7月から順次再開されたが、クラブやカラオケ店は、いまも再開が許されていない。 1989年創業のテオ・ヘンは、14のカラオケ店を展開。禁煙で酒類も提供せず、料金を1時間10シンガポール(S)ドル(約800円)程度に抑え、学生や家族連れに人気が高い。中国で新型コロナ

    カラオケ行くにもPCR検査 感染者少ないシンガポール、厳しい規制を続ける理由:朝日新聞GLOBE+
    kaikaji
    kaikaji 2020/12/14
  • 「少人数学級」21年度予算巡り文科省VS財務省 「学力だけが効果ではない」…有識者インタビュー:東京新聞 TOKYO Web

    公立小中学校の「少人数学級」実現を目指す文部科学省と教員増による支出を抑えたい財務省との間で来年度予算を巡る攻防が続いている。少人数学級の必要性と課題について、教育社会学者と、子どもの人権の観点から憲法学者に話を聞いた。(土門哲雄、森智之)

    「少人数学級」21年度予算巡り文科省VS財務省 「学力だけが効果ではない」…有識者インタビュー:東京新聞 TOKYO Web
    kaikaji
    kaikaji 2020/12/14
  • ピーター・ターチン「エリート過剰生産とは――弁護士たちの二極化」(2013年11月10日)

    「エリートの過剰生産」、それが米社会で拡大する格差の行く末に関する議論に対して、私が吹き込もうとしている最も重要なアイデアだ。社会学的な定義を使うなら、エリートとは自らの手の内に権力を集めている人口の小さな一部分(典型的には1~2%)である。つまり彼らは権力者たちだ。また財産も権力の一形態であり、エリートは通常、トップレベルの資産保有者を含む。より一般化するなら、社会的権力には4つの源がある。経済的/金銭的、強制的/軍事的、行政的/政治的、そしてイデオロギー的/宗教的な権力だ(これについてはマイケル・マンの著作を参照)。 エリートの過剰生産とは、権力の座を巡る競争相手の供給過剰と定義される。単に「既存」のエリート(実際の権力保有者)が多すぎることを意味するのではない点に注意を。権力は持っていないが、それを熱望している(構造的人口動態理論の業界用語では『エリート志望者』という)数多の挑戦者た

    ピーター・ターチン「エリート過剰生産とは――弁護士たちの二極化」(2013年11月10日)
    kaikaji
    kaikaji 2020/12/14
  • コロナの届け出「ファックスで保健所に提出」がやめられない理由(奥村 貴史) @gendai_biz

    国民を驚かせた「いまだにファックス」 「令和の時代にファックスだって…?」 新型コロナウイルス感染症の患者を診察した際、医療機関は保健所に患者の発生を届け出なければならない。医師は、その届けを「手書きの書類をファックスする」という方法で提出していると言えば、驚かれる方が多いかもしれない。 実際、4月末にはその煩雑さを嘆く医師の声が大臣の目に留まり、ウェブ化が進められる運びとなったとの海外報道までなされた。たしかに、このネット時代に書類をファックスするという業界の後進性には、多くの方が驚かれるだろう。 だが実は、この発生届は、性急にウェブ化すべきでない。誤解を恐れずに言えば、ファックスでの報告が「現段階では」望ましいのである。 前回の寄稿において、私は新型コロナ対策を支える最前線である保健所の苦境について記したが、その後、4月に入って各地で保健所がパンク状態であることを伝える報道が多数なされ

    コロナの届け出「ファックスで保健所に提出」がやめられない理由(奥村 貴史) @gendai_biz
    kaikaji
    kaikaji 2020/12/14