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ブックマーク / logmi.jp (30)

  • 「尖った人ではなく、暗黙知を形式知に変換する人がほしい」 “均質人材”を育成してきた日本でこれから求められる能力とは

    「プログラミングを学ぶ」ではなく「要件定義を学ぶ」 田中邦裕氏(以下、田中):あと13分ぐらいになったので、今後の展望にいきたいのですが、その前に、質問が7個ほど来ているので、みなさんに聞きたいと思います。 一番投票数が多い質問が、「非エンジニアAIを使ったスマホアプリを作りたいんだけれども、プログラミングをそもそも学ぶべきか?」という質問です。 生成AIがある今、何をどのように学ぶべきなのか。プログラムを学ぶべきなのか、それ以外になにか手段があるのか。目的によっても違うのですが、ざっくりとしたこの質問に対して、なにか答えられる方はいますか? 比戸将平氏(以下、比戸):じゃあ、私から。 田中:はい、お願いします。 比戸:先週ぐらいに、NVIDIAのジェンスン(Jensen Huang氏)が、「今後はAIがプログラムを書くから、もうプログラムを学ぶ必要はないよ」と発言したのが切り取られて、

    「尖った人ではなく、暗黙知を形式知に変換する人がほしい」 “均質人材”を育成してきた日本でこれから求められる能力とは
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    kaionji 2024/06/22
  • ChatGPTを「作業者」にすると自分が成長できない 深津貴之氏が解説する、スキルアップにつながる生成AI活用術

    AIとビジネス」をテーマに、業種業態、部署の垣根を超え、産業を活性化するヒントを得るためのビジネスカンファレンス「Gen AI EXPO」(主催:弁護士ドットコム株式会社)。今回は、生成AIエヴァンジェリストとして活躍し、「深津式プロンプト」を編み出し世に広めた深津貴之氏が登壇した特別セッション「ChatGPT活用術」の模様をお伝えします。深津式プロンプトの誕生や、自分を成長させるためのChatGPTの使い方などが語られました。 「ChatGPT」と言えばの深津貴之氏が登壇 田上嘉一氏(以下、田上):セッションをご視聴のみなさん、こんにちは。弁護士ドットコムの田上と申します。今日は深津さんをお招きしてAIアシスタントの活用方法というテーマでお話ししていきたいと思います。 深津さんに関してはもうご紹介する必要もないかなと思いますが、クリエイター集団THE GUILDの代表とnoteのC

    ChatGPTを「作業者」にすると自分が成長できない 深津貴之氏が解説する、スキルアップにつながる生成AI活用術
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    kaionji 2023/12/14
  • 今やアメリカでの採用面接の質問の9割は「パーパス」 日本の採用で優秀な人と残念な人が気にするポイント

    三浦崇宏氏が反省したプロジェクト 田久保善彦氏(以下、田久保):いくつか質問に行きたいと思います。「差し支えなければ、三浦さんのご経験の中で、失敗してしまったなという事例を教えていただけますでしょうか。そしてそれは何が理由だったとお考えになりますか?」。 三浦崇宏氏(以下、三浦):いっぱいありますよ。採用の失敗もあるし。 田久保:「成功事例のお話がありましたが」とあるので、たぶんプロジェクトという意味ではないかと思うんですね。 三浦:プロジェクトの失敗で言うと、GOを作ってからは、失敗したことは実はあまりないんですよね。僕ら、電通、博報堂にめちゃめちゃマークされているので、僕が失敗したらみんなめっちゃうれしいと思うんですよ。だから、失敗ほぼないと思いますね。 失敗する手前で止まったことは何回かあります。例えば、『SPUR』という雑誌の何十周年記念の広告を作らせていただいた時です。その時けっ

    今やアメリカでの採用面接の質問の9割は「パーパス」 日本の採用で優秀な人と残念な人が気にするポイント
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    kaionji 2022/12/25
  • 「プログラマーとして食っていける気がしない」 圧倒的実力差に絶望も味わった、きょん氏のキャリア変遷

    スクラムフェス仙台」は初心者からエキスパートまでさまざまな参加者が集い、学び、楽しむことができるアジャイルコミュニティの祭典です。ここで登壇したのは、kyon_mm(きょん)氏。スペシャリストになれなくても成長する方法について話しました。全3回。1回目は、kyon_mm氏が勉強に目覚めたきっかけと、転職後に味わった絶望について。 デロイトトーマツコンサルティング合同会社・執行役員のkyon_mm氏 kyon_mm氏:kyon(きょん)と申します。私はソフトウェア開発やアジャイルコーチなど、いろいろな文脈で仕事をしてきたのですが、今日はそこにおけるスキルアップや、学習の仕方をテーマに話していこうかと思っています。 今日の話のベースになっているのは、2015年に仙台で開かれた「レッツゴーデベロッパー」というイベントで話した、「ザ・ジェネラリスト」というものです。「ザ」と付けたのが当にヤバい

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    kaionji 2022/10/25
  • レッドブルが、少ない広告費でリポビタンDに大差をつけた理由 広報に強い会社・弱い会社の違いと、ファンづくりで大切なこと

    経営者やリーダー向けに、「経営」「マネジメント」をテーマとした各種セミナーを開催する経営者JPのイベントに、『心をつかむ話し方 無敵の法則』著者であり、『ザ! 鉄腕DASH!!』『奇跡体験アンビリバボー』『ズームインスーパー』などに放送作家として携わり、現在は戦略的PRコンサルタントとしても活動している野呂エイシロウ氏が登壇。「なぜか好かれる、心をつかむ幹部の法則」をテーマに、経営者JPの代表・井上和幸氏と対談しました。記事では、広報が強い会社・弱い会社、それぞれの特徴について解説しました。 “補欠の人”がカバーできるのが組織のいいところ 野呂エイシロウ氏(以下、野呂):みなさんもそうだと思うんですが、組織でいろんな仕事をされているじゃないですか。1人で砂漠にいたら、一歩間違ったら死んじゃうんですけど、組織なので仲間もいるし、自分が遅刻してもリカバリーに入ってくれる方もいらっしゃる。 「

    レッドブルが、少ない広告費でリポビタンDに大差をつけた理由 広報に強い会社・弱い会社の違いと、ファンづくりで大切なこと
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    kaionji 2022/09/30
    レッドブルはエナジードリンクの中ではオワコン化してると聞いたが
  • 相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意

    の学びを深めるオンライン講座「flier book camp」を運営する株式会社フライヤーが主催したイベントに、ゲストとして登場したのは、『無敗営業』シリーズ著者の高橋浩一氏。今回はファシリテーターにフライヤーアドバイザー荒木博行氏を招き、「言える・伝わる・あのひとが動く『伝え方の原則』」をテーマに対談します。高橋氏は、相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる場合が多いのだと語り、気持ちよく人を動かすための「伝え方」のポイントを解説しました。 相手にうまく動いてもらえない時は“地雷”を踏んでいる 荒木博行氏(以下、荒木):浩一さんはものすごく大量にいろんな人の営業トークやコミュニケーションの現場に立ち会われていて、ロールプレイもかなりやってらっしゃると思うし、そこでのフィードバックもけっこうされているわけですよね。 「やっぱりここでコミュニケーションが躓いちゃうのか」というも

    相手に動いてもらえないのは、一言目で“地雷”を踏んでいるから 仕事でも私生活でも役に立つ、人を動かす「伝え方」の極意
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    kaionji 2022/08/27
    普通は「普通は」なんて使わないからね
  • 『ワンパンマン』にあって、新人漫画賞の応募作品にないもの 森川ジョージ氏が語る、実績のある漫画家の共通点

    ナンバーナイン主催で開催された「漫画家ミライ会議2021」より、【新創作論】をテーマに、『はじめの一歩』の森川ジョージ氏と『ワンパンマン』の村田雄介氏が登壇したセッションの模様を公開します。記事では、お互いの初対面での印象や作品への感想、森川氏の語るおもしろい漫画の特徴、週刊連載の厳しさなどが語られています。 「超創作論」をテーマに、漫画家の森川ジョージ氏と村田雄介氏が登壇 工藤雄大氏(以下、工藤):いよいよ最後のセッション「超創作論」を開始したいと思います。 それでは登壇していただく方をご紹介します。左から、『ワンパンマン』の作画を担当されている漫画家の村田雄介先生と、『はじめの一歩』を描かれている漫画家の森川ジョージ先生です。まず、森川先生から自己紹介をお願いいたします。 森川ジョージ氏(以下、森川):森川です。今、ナンバーナインさんの説明を受けて、ナンバーナインさんがどんな会社かが

    『ワンパンマン』にあって、新人漫画賞の応募作品にないもの 森川ジョージ氏が語る、実績のある漫画家の共通点
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    kaionji 2022/02/06
  • Netflixの制作現場で浮き彫りになる「日本の遅れ」 「専門性の高い技術者不足」を招く、キャリア構造の問題点

    コンテンツビジネスの最前線で活躍するリーダーたちから、これからの日のエンタメコンテンツのヒントを得る『Contents Innovation Days』。第4回目の今回は、ポリゴン・ピクチュアズ塩田周三氏と、Netflix宮川遙氏が登壇し、世界で通用する品質を支える組織の在り方について語りました。セッションでは、宮川氏の講演の模様を公開。世界各国で制作されるNetflixオリジナルコンテンツ。そこで浮き彫りとなる「日の制作現場の課題」が語られました。 日における、作品づくりに向けたNetflixの取り組み 宮川遙氏:みなさん、こんにちは。Netflixのプロダクション・テクノロジーというチームの宮川と申します。まず、簡単な自己紹介からさせていただきたいと思います。映像制作で使用する海外製品を、日のみなさんに使っていただけるようなワークフローの提案や、技術トレーニングといった仕事

    Netflixの制作現場で浮き彫りになる「日本の遅れ」 「専門性の高い技術者不足」を招く、キャリア構造の問題点
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    kaionji 2021/10/30
    日本は途上国に転落したんだから、先進国向けサービス技術者がいなくても仕方ないよ
  • 年収が高い職業が、必ずしも社会的価値を生み出すとは限らない 山口揚平氏が指摘する「ビジネスの本質」のズレ

    テクノロジー時代のウェルビーイングを考えるマインドフルネスの国際カンファレンス「wisdom 2.0 Japan」が開催されました。今回は、「2030年の世界と僕たちのジーニアス〜いまと未来を観るための解像度の高め方」をテーマに行われた、『ジーニアスファインダー 自分だけの才能の見つけ方』著者・山口揚平氏の講演の模様をお届けします。記事では、ものごとの質を捉える「考えること」とはどういうことか、現代の「ビジネス」が来の意味と変わってきてしまっている問題などについて語られました。 徹夜で調べ上げたレポートを「いらない」と言われた新人時代 司会者:では山口揚平さん、ご準備よろしいでしょうか。 山口揚平氏(以下、山口):よろしくお願いします。 司会者:お願いします。最新の揚平さんの頭の中をちょっと覗かせていただきたいなと思っていますので、ぜひよろしくお願いします。 山口:よろしくお願いし

    年収が高い職業が、必ずしも社会的価値を生み出すとは限らない 山口揚平氏が指摘する「ビジネスの本質」のズレ
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    kaionji 2021/10/30
  • 今の子どもを苦しめているのは、昔の常識を教える大人 植松努氏が実感した、日本教育の世界とのズレ

    学校は何をすべきなのか、どう組織を変えていくのか 坂建一郎氏(以下、坂):みなさま今日はよろしくお願いいたします。申し込みは200人以上、日もすでに100人以上の方が参加していると聞いています。私は時事通信の出版部門で出版事業部長をしている坂と申します。 これまで、何度か「北フェス(北の教育文化フェスティバル)」の先生方に呼んでいただきいろいろとお手伝いをした関係で、今日もファシリテーターとしてお声がけくださったのだと思います。聞いてくださっているみなさんと、植松社長・工藤校長とのつなぎ役になれるようにしたいと思っています。 まず最初に、北フェスの先生方への感謝から始めたいと思います。私もずっと準備段階から見ていたんですが、みなさん、手弁当で一生懸命準備されていました。今も支えてくださっている先生方のおかげで、こういった場が持てたことを当に感謝しています。今日はよろしくお願いしま

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    kaionji 2021/09/03
  • なぜ日本は「実感としての豊かさ」を感じにくいか 「幸せ」に決定的な影響を与える要因と、3つの社会的条件

    今年、2021年は経済産業省が掲げる「DXファースト期間」の幕開けの年。この機を逃し、失われた10年を繰り返すのか、再び世界で戦うために行動に移すのかが注目される1年です。そんな中「日企業のDXを更に加速させる“出会いの場”の提供」を目指して開催されたイベント「Sansan Evolution Week 2021 Spring - The Dawn of DX -」から、予防医学研究者/博士(医学)石川善樹氏の講演の模様を公開します。 ※タイトルに誤解を招く表現がありましたため、一部修正いたしました。 増えつつある、経営の中心にウェルビーイングを置く日企業 石川善樹氏:整理すると、従業員のウェルビーイングだけでなく、経営に関わるすべてのステークホルダーのウェルビーイングを経営の中心に置く日企業が増え始めています。経営にまつわるすべてのステークホルダーは、もちろん株主がそうですし、取引

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    kaionji 2021/04/09
  • 電子書籍のセールは、紙の漫画の“敵”ではなかった 読者が本を買う意外な決め手

    漫画海外に普及させる方法は? 小禄卓也氏(以下、小禄):ここで一旦、用意していたトークは終わりにさせていただきまして、Q&Aに入りたいと思います。事前のお申し込みの際にいただいている質問と、今のセッション中にいただいている質問がありますので、そのへんをぶつけてみたいと思います。 まずお1人目、これはお名前は言ってもいいんですか? 言ってはいけない。はい。じゃあ匿名でのご質問です。「日漫画をアニメなどのメディアミックスを介さず、漫画のかたちのまま海外に輸出して普及するために、日漫画は何か変わる必要がありますか? 変わるとしたらどう変わるといいと思いますか?」 赤松健氏(以下、赤松):基は吹き出しの中を翻訳してそのまま日のサーバーに置いといて、海外から見に来てもらうというかたちにすべきですね。 小禄:なるほど。それはどういう背景が。 赤松:日漫画をそのまま見てもらうとい

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    kaionji 2021/02/15
  • 野球で送りバントが減らないのはなぜか 認知科学研究者が分析する送りバントをする心理学的理由

    Sports Analyst Meetupは、現役スポーツアナリストとスポーツ分析に興味のある方の情報共有イベント。ここでは認知科学研究者のなういず氏が、時間割引の視点からどうしてバントは減らないのか、心理学的アプローチから解説しました。 どうして送りバントは減らないのか? なういず氏(以下、なういず):『どうして送りバントをやめられないのか』というタイトルで発表いたします。なういずと申します。よろしくお願いします。 初めましての方もいると思いますので、最初に簡単に自己紹介させてください。私、なういずというハンドルネームで活動しています。Twitterは@nowism_sportsでやっていますのでフォローしてもらえると嬉しいです。サッカーは柏レイソルを、野球は巨人を応援しています。 普段は東京大学の大学院で認知科学を研究しています。研究の中では人間の非合理的な意思決定というものに興味があ

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    kaionji 2020/07/28
  • シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執

    シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執 Why Do We Ride Horses But Not Zebras? シマウマと馬が近い存在の生き物であることは分かっていても、なぜシマウマに乗馬している騎手がいないのか、知っている人は少ないはず。今回のYouTubeのサイエンス動画チャンネル「SciShow」では、シマウマと馬の違いについて紹介します。 なぜシマウマは人間に恐れを抱くのか? お気づきかもしれませんが、シマウマは馬にとてもよく似ています。シマウマも馬も同じ馬の家族で、掛け合わせた交雑育種の「ゾース」という動物も存在します。 しかし、こんなに良く似ているというだけで、騙されてはいけません。生物学と進化のおかげで、私たちはシマウマに乗ることができません。これは美しい、シマシマの壮大な罠なのです。 考古学的証拠によれば、人間は少なくとも5500年にわたり

    シマウマに騎乗できないのはなぜ? 数百万年続く、シマウマと人間の確執
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    kaionji 2019/05/06
    家畜化できない動物なんてたくさんいるからな
  • “Rubyは死んだ”のか? まつもとゆきひろ氏が語る「プログラミング言語サバイバル」とRubyの未来 - Part1

    2018年12月14日、品川シーズンテラスカンファレンスにてRubyアソシエーションが主催するイベント「Ruby Business Users Conference 2018 Winter」が開催されました。すでにRubyを活用しているユーザーや、これからRubyをビジネスに活用しようと考えている人が集い、情報交換を行いました。基調講演「プログラミング言語サバイバル」に登壇したのは、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏。Rubyの開発をはじめて25年、今日のプログラミング言語の潮流とRuby開発者として感じている危機感について語りました。 プログラミング言語サバイバル まつもとゆきひろ氏(以下、まつもと):どうもこんにちは、まつもとと申します。今日は「プログラミング言語サバイバル」というタイトルでお話をしようと思います。 今年は、2月にイベントをやりましたが、Ru

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    kaionji 2019/02/15
  • 「事業計画書?」「めんどくさっ!」 自己資本経営ベンチャー4社が資金調達しなかった本当の理由 - ログミー[o_O]

    ピクシブ、ブラケット、ビィ・フォアードによる自己資経営論 亀山敬司氏(以下、亀山):よろしくお願いします。亀山です。隣りでフィンテックのいい話をやっている最中に、こんなおもしろいだけのトークに来ていただきまして、ありがとうございます(笑)。 (会場笑) あまり役に立たないかもしれないですが、楽しませる自信はあります。長くお付き合いください! よろしくお願いしまーす。 (会場拍手) では、まずは自己紹介からいきますか。片桐さんからどうぞ。 片桐孝憲氏(以下、片桐):こんにちは! ピクシブ株式会社の片桐です。僕は、11年前に会社を作って、今、社員数120人くらい、資金1,250万円。pixivというイラストの投稿サイトをやっていて、会員数が2,000万人以上います。 亀山:資料(笑)。はい、出ました。 片桐:すみません(笑)。漫画イラスト小説を投稿したり、それ自体を出版社と一緒にちゃん

    「事業計画書?」「めんどくさっ!」 自己資本経営ベンチャー4社が資金調達しなかった本当の理由 - ログミー[o_O]
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    kaionji 2017/02/03
  • 漫画・アニメ規制派の餌食になっていた--ブキッキオ氏の援交発言撤回の裏側

    ブキッキオ氏の援交発言について 山田太郎氏(以下、山田):さて、そろそろ次、ブキッキオさんの発言にいきましょうか。いいですか? 坂井崇俊氏(以下、坂井):これいきますか? 山田:はい。この予算委員会ではかなりやっていて4つ大きいことをやりました。次は例のブキッキオさんの発言についてやりました。スライドを出してもらえますか。スライド8ですね。 (注:【全文】「女子学生の3割は援交をやっている」国連特別報告者・ブキッキオ氏が訪日会見) 国連特別報告者、これはブキッキオさんのことですが。非常に多くの誤認発言があって、ちゃんと毅然と対応すべきだということを岸田外務大臣に対してぶつけました。 何を問題にしたかと言うと、援交13パーセントっていうのはこの番組でもさんざんやっているんですけど、これはおかしいだろうと。実際にはジュネーブの出先機関が国連に対して抗議をすることで、一応訂正撤回して今後はこのデ

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    kaionji 2016/01/31
  • 「7人に1人がセフレあり」恋愛しない若者たちに起きた性のコンビニ化現象

    現代の若者の9割は「いつかは結婚したい」と思っているようです。しかしその中で恋愛が面倒だと感じる人が非常に多くなっています。恋愛をしない反面、雑誌『anan』では「7人に1人にセフレ(セックスフレンド)あり」といった調査結果が出ており、男女が付き合う(交際する)ことをせずに、友達関係のまま性衝動を気軽に解消する性のコンビニ化が進んでいる傾向も。不安定な社会で生きる若者たちにとって、恋愛は「コスパが悪い」のでしょうか? 世界的に若者の草化が進む理由とは? マーケティングライターの牛窪恵氏がバブル世代の人々との比較に加え、歯に衣着せぬトークで明らかにしていきます。 4割の女子がラブホテルでも割り勘 牛窪恵氏:私が草系男子の研究に入ったのは2006年で、を書いたのが2008年なんですが、ここに至るまでに、男の子が非常に恋愛クールだなというのは感じていました。 ところが、その直後から、女子に

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    kaionji 2015/12/10
    国の方針だからしょうがないね
  • 「イスラム教は平和的な宗教ではない」女性活動家が討論会で語った問題意識とは

    世界で最も権威ある討論会と言われているオックスフォード・ユニオン。世界中でイスラム教徒を名乗る人物によるテロ行為が頻発する背景を踏まえて、今回はイスラム教が平和的な宗教かどうかを問います。イスラム教に否定的な立場で登壇したのは、アナ・マリー・ウォーターズ氏。世界各地で起こる残虐なテロや、教義に反したとされる処刑などは、「一部の過激派」によるものだというイスラム教支持者に対して、サウジアラビアを例に、コーランを法律に取り入れている国々を批判します。平和とは正義が行使されている状態だと定義するアナ・マリー氏は、平和的なイスラム教徒は存在するが、イスラム教そのものは平和的な宗教でないと結論づけます。多くの聴衆を味方につけたのは、どちらでしょうか? イスラム教は平和的な宗教なのか、現実的な討論の試み アナ・マリー・ウォーターズ氏(以下、アナ・マリー):皆さん、こんばんは。日はご招待いただきまして

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    kaionji 2015/12/07
  • 世界で最も深い1万2000メートルの穴を掘った人類が学んだこと

    世界で最も深い1万2000メートルの穴を掘った人類が学んだこと The Deepest Hole in the World ロシアにある12000メートル以上の超深い穴、コラ超深度掘削坑。海よりも深く掘られた穴は、現在は鉄の蓋で塞がれてしまっています。当時工事を行なっていた技術者たちは、数十年にわたって作業を進める中で、何を見出したのでしょうか。サイエンスチャンネル「SciShow」が、その歴史と発見を解説します(SciShowより)。 世界で最も深い穴、コラ半島超深度掘削坑 ハンク・グリーン氏:西ロシアの奥地、極寒の砂漠地帯に、野心溢れた科学的実験が行われた中のひとつの残骸があります。今は廃墟となり、ぎざぎざの金属やボロボロに砕けたコンクリートが散らばる不毛の土地です。 そこをある一定時間観察して回ると、土地に取り付けられたさびついた蓋が見つかります。 それを試しに取ってみようと皆さんは

    世界で最も深い1万2000メートルの穴を掘った人類が学んだこと
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    kaionji 2015/11/19