2011年11月7日のブックマーク (10件)

  • エジプトの反政府デモと、リアルタイム時代のリテラシー:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ

    エジプトの混乱が続いています。Twitter、Facebookに対するアクセス規制ではとどまらず、ついにインターネット全体が(当然メールも)エジプト国内から利用できなくなったという情報まで。まずは何より、この騒動ができる限り平和裏に終結することを願います。 さて、昨日の記事で「今回の反政府デモを指揮している(と言われる)Facebookのファンページ/グループには、実際のところどんな情報が掲載されているのか」という点について、ごく僅かですが検証してみました。実はその際にもう1つだけ、興味を引かれたポイントがあります。それは情報交換している人々が行っている「ある工夫」です。 「ソーシャルメディアは革命の役には立たない」という意見の根拠の1つに、「流れている情報の質が低いから」というものがあります。例えば政府側が市民になりすまし、ニセ情報を流すということが考えられますし(これはプロフィールをチ

    エジプトの反政府デモと、リアルタイム時代のリテラシー:シロクマ日報:オルタナティブ・ブログ
    kakeru629
    kakeru629 2011/11/07
    震災直後を思うと、日本でもメディアリテラシーは必要ですよね。
  • ソーシャルメディア革命ってホントかな?

    当ブログ「やまとぴBlog」は、2015年4月6日から新しいURL「​http://blogs.itmedia.co.jp/kyamamoto/」 に移動しました。引き続きご愛読ください。 少し前の話になってしまいますが、3月5日(土)の「7daysニュースキャスター(TBS)」で池上彰さんがチュニジアやエジプト、リビアなどの革命について解説していました。まさか池上さんが「Facebook革命」とか言わないよなあと思いながら見ていたんですが、さすが池上さん。そう、その通り!と口に出してしまうほど完璧な解説でした。 チュニジアの「ジャスミン革命」から始まったソーシャルメディア礼讃の革命報道ですが、僕は正直どうかなと思って見ています。TwitterやFacebookの良さに気付く人が増えるのは良いことです。でも、その良さはたくさんあるうちの一つであって、全てではないからです。 以前、Faceb

    ソーシャルメディア革命ってホントかな?
    kakeru629
    kakeru629 2011/11/07
    アルジャジーラ]テレビ局がソーシャルメディアを報道の情報源にするって日本ではないんじゃないかな。
  • 「エジプト革命」でソーシャルメディアが果たした役割とは?(市川 裕康) @gendai_biz

    2月11日、エジプトで30年近い独裁政権を続けたムバラク大統領がエジプト市民の力により辞任に追い込まれ、歴史的な「エジプト民主革命」が起こりました。 この「革命」の過程でツイッター、フェイスブック等のソーシャルメディアが果たした役割に関し、世界中で大きな関心をもって報じられています。ムバラク大統領辞任までたったの18日間というスピードで事態が進展した大きな要因として、一般市民、特に若者がソーシャルメディアを活用したこと、それによって情報・共感の伝播が加速したこと、は多くの人が認める事実なのではないでしょうか。 ただ、様々なソーシャルメディアのツールが、実際どのように活用されたのか、その具体的なイメージはなかなか伝わってこないように感じます。そこで今回はいくつかの具体例を振り返りながら、その活用法や効果について掘り下げてみたいと思います。 フェイスブック、ツイッター、ユーチューブ・・・ソーシ

    「エジプト革命」でソーシャルメディアが果たした役割とは?(市川 裕康) @gendai_biz
    kakeru629
    kakeru629 2011/11/07
    そういえばRTまわってきていたような。
  • チュニジアの「ジャスミン革命」はフェイスブックとウィキリークスが決定的な役割を果たした最初の革命 : Market Hack

    チュニジアの革命は同国の国花がジャスミンであることから「ジャスミン革命」と名付けられました。 一体、チュニジアの政府はなぜあっという間に転覆したのでしょうか? インターネットでのさまざまな説明をかき集めると、次のような解説がなされています。 事の発端は去年の12月にある失業中の大学生がなんとかいつなぐために青空市場で農産物を無免許で売ろうとしたことにあります。これを警察に咎められ、公衆の面前でわらいものにされたこの大学生はそれを苦にして焼身自殺を図りました。 このニュースは同国で同じ境遇にある若者たちの同情を買いました。 そんな折、ウィキリークス(WikiLeaks)でベンアリ政権の外交文書が公表されました。 ウィキリークスでチュニジアの大統領一族の腐敗を知った国民は怒りました。 チュニジアは高等教育を受けた若者が多くFacebookの普及率も高いです。彼らは殆ど自然発生的にソーシャルメ

    チュニジアの「ジャスミン革命」はフェイスブックとウィキリークスが決定的な役割を果たした最初の革命 : Market Hack
    kakeru629
    kakeru629 2011/11/07
    ウィキリークスの問題もあったのか。
  • ODAジャーナリストのつぶやき | 国際協力・ODAについて - JICA

    注)コラムは筆者の個人的見解を示すものであり、JICAの公式見解を反映しているものではありません。 注)コラムは2018年3月14日をもって終了しました。 杉下恒夫 急速に変貌する国際社会の中で、日のODAを取り巻く環境も日々刻々、変化しています。日のODAがその時々に置かれている位相はどのあたりにあるのか、われわれはそれを正確に把握していなければなりません。30年以上にわたり開発ジャーナリストとして多数の開発援助の現場を見てきたフリージャーナリスト、杉下恒夫氏が多角的に日のODAの時々の姿を捉えます。 杉下恒夫(すぎした・つねお): ジャーナリスト。2000年から2010年までJICA国際協力専門員。1967年4月から2000年3月まで読売新聞記者。2000年4月から2008年3月まで茨城大学人文学部教授(国際協力論)

    kakeru629
    kakeru629 2011/11/07
    多方向発信可能でリーダー的役割を担うメディアは無理があるのではないだろうか。
  • むらログ: チュニジアのジャスミン革命に見たネットの力。

    ご存じの通り、チュニジアで暴動が起きて、ベンアリ大統領がサウジアラビアに脱出し、事実上、ベンアリ氏の28年の統治は終わりを告げました。 僕はそれほどチュニジアの政治について詳しくないのでベンアリ氏についての評価は控えますが、政治におけるインターネットの力についていろいろ考えさせられたので、メモ代わりに記しておきます。 まず、僕は仕事上、中東の日教育事情に関する情報が必要なので、facebook内の関連するグループはときどきのぞきにいっていました。その中の一つがTunisia Japanese Studentsというところだったんですが、1月10日ぐらいに行ってみたら、びっくりしました。メンバーのアイコンのうちのいくつが血塗られたチュニジア国旗に喪章がかけられた絵柄になっていたのです。このときはGoogleニュースで「チュニジア」と検索しても特に変わった報道はなかったのですが、何か尋常で

    kakeru629
    kakeru629 2011/11/07
    当事者でなくてもできることがあるのはソーシャルメディアの長所。
  • 「国家によるインターネット遮断は国際法違反」――国連報告書

    国連は6月3日(現地時間)、国家がインターネットを遮断するのは人権侵害であり、国際法に違反するものだとする報告書(リンク先はPDF文書)を発表した。おりしも政情不安のシリアでは、全国規模でインターネットが使えなくなっていた。 国連人権特別報告官を務めるフランク・ラ・ルエ氏は「個人が情報を迅速に広めたり、組織化したり、世界中に不平等な状況を知らせることができるというインターネットのユニークな機能は、政府に恐怖をもたらしている」と述べ、報告書で「インターネット上の特定のコンテンツにユーザーがアクセスできないようブロックしたり、フィルタリングするだけでなく、インターネット全体へのアクセスを遮断する手段を講じた国家がある。インターネットへの接続を遮断することは、たとえ知的財産権侵害などの理由で正当化しようとしても、市民的および政治的権利に関する国際規約に違反していると報告官は考える」としている。

    「国家によるインターネット遮断は国際法違反」――国連報告書
    kakeru629
    kakeru629 2011/11/07
    一応規定はあるのか。
  • TechCrunch

    French technology company Shadow has confirmed a data breach involving customers’ personal information. The Paris-headquartered startup, which offers gaming through its cloud-based PC service, s

    TechCrunch
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    kakeru629 2011/11/07
    媒体を使えなくするのも手段の一つだけれども……。
  • メディア・パブ: 独裁大統領もソーシャルメディアをフル活用

    独裁者はマスメディアを支配しようとするが、一方でソーシャルメディアを嫌う。新聞やテレビ放送、ラジオ放送などのマスメディアはコントロールできるのに対して、SNSやツイッターのような市民主導のソーシャルメディアはコントロールが難しいからだ。その上、ソーシャルメディアを介して盛り上がった民主化運動で、北アフリカ諸国の長期独裁体制の転覆が続いたからなおさらである。 ところがベネズエラのチェべス(Hugo Chávez)大統領は違う。反米主義者であることもあって、米国などの西欧諸国から独裁者のレッテルを貼られることが多い同大統領だったが、ソーシャルメディアを嫌うどころかフルに使いこなしている。同大統領のFacebookアカウントには15万人以上のファンが付いており、またTwiterアカウントには約184万人の国民がフォローしている。 Facebookのページには、以下のスクリーンショットの例のように

    kakeru629
    kakeru629 2011/11/07
    所詮道具なのだから活用次第で政府に有利にもなるんですよね。
  • 「エジプト 2.0」~エジプトの新しい民主社会構築のために、どうソーシャルメディアが使われているのか?(市川 裕康) @gendai_biz

    「エジプト 2.0」~エジプトの新しい民主社会構築のために、どうソーシャルメディアが使われているのか? 前回の記事『「エジプト革命」でソーシャルメディアが果たした役割とは?』に続き、今回は「エジプト民主革命」の今後、国創りのプロセスにおいて、ソーシャルメディアがどのような役割を果たしているのか、その萌芽となるようないくつかの動きをご紹介したいと思います。 インターネットを通じてエジプト社会の今後必要なこと、アイディア、夢を募る試み 「エジプト革命」のきっかのひとつとなったフェイスブック・ページ「We are all Khaled Said」の運営者であり、反政府運動の中心人物の一人とされていたワエル・ゴニム氏(31歳)は、ムバラク大統領後辞任直後に、あるウェブサイトを立ち上げました。 サイトの名前は「Egypt 2.0, what does we need? What are our dr

    「エジプト 2.0」~エジプトの新しい民主社会構築のために、どうソーシャルメディアが使われているのか?(市川 裕康) @gendai_biz
    kakeru629
    kakeru629 2011/11/07
    革命後にもソーシャルメディアが使われるのか。