URLエンコーダ ネットワーク上のファイルは URL によって一意に識別することができますが ネットワーク上のコンピュータは様々で、それを統一することは不可能です となれば、プラットフォームごとのファイル名の命名規則が問題となります。 システムによって、ファイル名の規則が異なるため あるシステムではファイル名に使える文字が、他のシステムでは使えないかもしれません これらの問題を考えると URL で使える文字はアルファベットに限られてしまいます そこで、URL にはこれらの問題を解決する手段として ASCII コードを採用しています URL は ASCII の文字、数字、句読点以外の文字を % とそれに続く2桁の16進数で表現します ただし、空白文字は頻繁に出現するため + 記号で表現されます Java では、URL のエンコードとデコード処理を行うクラスが用意されています これを用いること