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IPv6と.comMasterに関するkakku22のブックマーク (2)

  • IPv6編 IPv6アドレスを知る

    現行のIPバージョン4(IPv4)に代わる新たなプロトコルとしてIPバージョン6(IPv6)が制定されています。IPv6はIPv4を越えるものとして開発され,広大なアドレス空間,エンドシステム間通信など,現在のインターネットに必要な技術を持っています。今回は,まずIPv6の特徴として語られることの多いIPv6アドレスについて勉強しましょう。 IPv6の特徴 IPv6は現行・将来のネットワークの要求を満たすべく強力な機能を持っています。 広大なアドレス空間 アドレスとして128ビットを使用します。柔軟なアドレス集約や,NATなしでのエンド間接続をサポートし,さらに自動設定を持つことによりプラグアンドプレイを実現します シンプルなヘッダ ルーティングの際の効率を上げ,チェックサムを不要にし,フローラベルなど効率的な拡張を持ちます モバイルとセキュリティのサポート モバイルIPとIPsecを標準

    IPv6編 IPv6アドレスを知る
  • IPv6アドレスの構造

    IPv6アドレスの表記IPv6アドレスは128ビットもの大きさがあるため、IPv4アドレスのように10進数で表現すると、非常に長くなってしまいわかりにくくなります。そこでIPv6のアドレスは、16ビットずつ16進数に変換したものをひとつのブロックとし、それぞれのブロックを「:(コロン)」で区切る表記方法を行います。 これでもIPv6アドレスはかなり長くなるので、次の省略表記があります。 各ブロックの先頭の連続する「0」は省略可能「0000」は「0」に省略可能連続した「0000」(=「0」)のブロックは1回に限り「::」に省略可能省略表記の例も含めたIPv6アドレスの表記方法は次の図のようになります。 図 IPv6アドレスの表記 IPv4アドレスの構造がネットワークアドレス+ホストアドレスだったのと同じように、IPv6アドレスもネットワークを示す部分とネットワーク内に接続されるホストを示す部

    IPv6アドレスの構造
    kakku22
    kakku22 2009/12/28
    IPv6省略表記のルール
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