ブックマーク / gigazine.net (39)

  • 大手シーフードレストラン「レッドロブスター」が破産した理由は買収された企業に不動産を売却され家賃の支払い義務が発生したため

    by Mike Mozart アメリカの大手シーフードレストラン「レッドロブスター」は現地時間2024年5月19日、連邦破産法第11条の適用を裁判所に申請し、経営破綻しました。その理由について海外メディアのNBC Newsは「2014年にレッドロブスターを買収したプライベートエクイティ企業が、レッドロブスターが保有していた不動産を売却したことに伴って、家賃を支払う義務が生まれたため」と報じています。 How private equity rolled Red Lobster https://www.nbcnews.com/business/consumer/private-equity-rolled-red-lobster-rcna153397 44の州とカナダの約600店舗でレストラン事業を展開していたレッドロブスターは、2024年5月19日に連邦破産法第11条の適用を裁判所に申請、経営

    大手シーフードレストラン「レッドロブスター」が破産した理由は買収された企業に不動産を売却され家賃の支払い義務が発生したため
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    kaku_q-karakuwa 2024/06/01
    NBC Newsは「2014年にレッドロブスターを買収したプライベートエクイティ企業が、レッドロブスターが保有していた不動産を売却したことに伴って、家賃を支払う義務が生まれたため」と報じています。
  • SpaceXの衛星通信サービス「Starlink」のキットが違法に取引されていることが報告される

    SpaceXの衛星通信サービス「Starlink」は記事作成時点で5000基以上展開されている人工衛星から、ユーザーが所持するStarlink用のアンテナなどに向けて信号を送信することで、インターネットサービスがない地域でもインターネット接続を可能にするというサービスです。しかし、イエメンやスーダンなどの一部の国や地域では、Starlinkを運用することが認められていないにもかかわらず、違法に入手したStarlinkシステムが展開されているとのことです。 Elon Musk's SpaceX Sees Starlink Black-Market Trade Grow Worldwide - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/features/2024-03-25/elon-musk-s-spacex-sees-starlink-black-m

    SpaceXの衛星通信サービス「Starlink」のキットが違法に取引されていることが報告される
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/27
    2024年にカザフスタン政府が違法に取引されたStarlink端末の取り締まりを行っています。しかし、匿名のトレーダーは「この取り締まりは闇市場でのStarlink端末の価格が上昇しただけで、ほとんど効果がありませんでし
  • 「潮力エネルギーは地球の自転を減速させる可能性があり再生可能エネルギーではない」という主張

    近年では、地下資源の枯渇や地球温暖化への対策を目的に、太陽光発電や風力発電、潮力発電などの再生可能エネルギーが成長を見せています。しかし、スタンフォード大学の科学者であるジェリー・リュー氏が「潮力発電によって生まれたエネルギーは再生可能エネルギーではない」との主張を展開しています。 Tidal Energy - Not Renewable https://cs.stanford.edu/people/zjl/tide.html 潮力発電とは、地球の自転や月の公転に伴って海水に働く「潮汐力」を利用した発電方法で、時刻によって変動する潮位を活用してタービンを回し、発電機を駆動させるという方法です。 リュー氏によると、潮汐によって地球の自転エネルギーがゆっくりと自然に発散されていますが、潮力発電で潮汐力をさらに使用することで、地球の自転エネルギーが減少、地球の自転が減速するとのこと。 このような

    「潮力エネルギーは地球の自転を減速させる可能性があり再生可能エネルギーではない」という主張
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    kaku_q-karakuwa 2024/03/19
    多くの人々が『潮力発電によって生まれた潮汐エネルギーは再生可能だ』と信じているこの状況では、潮力発電が持つ潜在的な危険性が周知されていません」と指摘。さらに「地球を救うために潮汐エネルギーの使用は控
  • 海中を泳いで再生可能エネルギーを生成する翼長12メートル・重量28トンもある発電システム「Dragon 12」

    海洋エネルギー技術を開発するMinestoは、水中で凧(たこ)のようにユラユラ動いて1.2メガワット(MW)の電力を生成することができる「Dragon 12」と呼ばれる潮汐力発電システムを開発しています。Dragon 12は翼長が39フィート(約12メートル)、重量が28トンです。 28-ton, 1.2-megawatt tidal kite is now exporting power to the grid https://newatlas.com/energy/minesto-tidal-kite/ Minesto | Dragon 12 https://minesto.com/products/kite-systems/dragon-12/ 地球温暖化の原因である温室効果ガスを排出せずに電力を発電できる再生可能エネルギーは、近年の送電網計画の基礎となりつつあります。そんな再生可能

    海中を泳いで再生可能エネルギーを生成する翼長12メートル・重量28トンもある発電システム「Dragon 12」
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    kaku_q-karakuwa 2024/02/14
    フェロー諸島には、多数の細い水路経由で潮流が流れ込んできます。そのため、水が大幅に加速され、Dragon 12の発電効率が高まるそうです。
  • インド洋のキハダマグロが過去70年で70%も減少していることが明らかに

    by nosha 寿司や刺身、ポキなどの料理にはマグロが欠かせません。クロマグロやミナミマグロに比べて脂肪分の少ないキハダマグロは、日だけではなく世界中で消費されている用魚ですが、近年インド洋に生息するキハダマグロが激減しているという研究が発表されました。 Multiple lines of evidence highlight the dire straits of yellowfin tuna in the Indian Ocean. - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0964569123004271 Tuna species popular in sashimi and poke bowls in sharp decline in the Indian Ocean https://

    インド洋のキハダマグロが過去70年で70%も減少していることが明らかに
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    kaku_q-karakuwa 2024/01/11
    「インド洋でのキハダマグロの激減を止めるためには、2020年の水準から漁獲量を30%削減することが急務となります」と主張しています。
  • 漁船の最大75%が位置を公開せず追跡を回避して「闇漁業」を行っている可能性があることがAIを用いた全世界規模の調査で判明

    海洋における産業価値は2030年までに倍増すると予想されており、違法漁業や乱獲を防ぐための取り組みがますます重要視されています。この取り組みの一環として、各国の船舶がどこでどのように活動しているのかを明らかにした研究により、実に全体の75%もの船が位置を公開せずに航海していることが明らかになりました。 Satellite mapping reveals extensive industrial activity at sea | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-023-06825-8 We used AI and satellite imagery to map ocean activities that take place out of sight, including fishing, shipping and energy

    漁船の最大75%が位置を公開せず追跡を回避して「闇漁業」を行っている可能性があることがAIを用いた全世界規模の調査で判明
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    kaku_q-karakuwa 2024/01/06
    検出した漁船の約75%は公共のAIS監視システムから消えていたとのこと。消えた漁船の多くがアフリカと南アジア周辺で活動していることも分かり、レイナー氏らは「漁業活動の規模、範囲、場所に関する私たちの知
  • カツオブシがそのまま入ってカツオの超濃厚な風味が楽しめるエースコックの「かつおラーメン」試食レビュー

    2023年9月25日、エースコックから海産物の風味を楽しめる「かつおラーメン」と「たらこラーメン」が登場しました。前回の記事でたらこラーメンを試したので、今度はカツオの旨みが最大限に活かされたという「かつおラーメン」を味わってみました。 かつおラーメン | エースコック株式会社 https://www.acecook.co.jp/products/002587/ 「かつおラーメン」のパッケージはこんな感じ。 「かやく入りスープ」の原材料には、わかめや粉末しょうゆ、カツオブシパウダーなどが使われています。「ふりかけ」にはカツオブシやカツオブシパウダーが使われていて、とにかくカツオ尽くしなのがわかります カロリーは1あたり301kcalです。 開封。中には「かやく入り粉末スープ」と「ふりかけ」が入っていました。 まずはかやく入り粉末スープを入れます。 お湯を入れ、3分待機。 3分後にふたを

    カツオブシがそのまま入ってカツオの超濃厚な風味が楽しめるエースコックの「かつおラーメン」試食レビュー
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    kaku_q-karakuwa 2023/09/30
    「かやく入りスープ」の原材料には、わかめや粉末しょうゆ、カツオブシパウダーなどが使われています。「ふりかけ」にはカツオブシやカツオブシパウダーが使われていて、とにかくカツオ尽くしなのがわかります
  • 紙・竹製ストローの「永遠の化学物質」含有量はプラスチック製ストローよりも多いという研究結果

    フライパンのコーティングやファストフードの包装紙に使われる熱や薬品に強い物質「ペルフルオロアルキル物質・ポリフルオロアルキル化合物(PFAS)」は、極めて長期にわたって環境中に残留することから「永遠の化学物質」という扱いを受けて健康への悪影響が懸念されています。新たな研究により、環境に優しいという名目で導入が促進されている紙・竹製ストローにはプラスチック製ストローよりも多くのPFASが含まれていることが分かりました。 Full article: Assessment of poly- and perfluoroalkyl substances (PFAS) in commercially available drinking straws using targeted and suspect screening approaches https://doi.org/10.1080/1944

    紙・竹製ストローの「永遠の化学物質」含有量はプラスチック製ストローよりも多いという研究結果
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    kaku_q-karakuwa 2023/08/27
    飲料に溶出するかどうか、あるいはストローを使うことがPFASの摂取につながるかどうかは調査されていないため、こうした点から一概に「紙・竹製ストローを使うとPFAS摂取につながる」とはいえません。
  • プラスチック製の食品容器を電子レンジで加熱すると膨大な数のプラスチック粒子が放出されることが判明

    スーパーマーケットやコンビニでは「プラスチック容器に入れたまま電子レンジで加熱できる品や弁当」が販売されているほか、調理した料理をプラスチック容器に入れて保存している人もいるはず。新たに、アメリカのブラスカ大学リンカーン校で土木環境工学科の博士課程に在籍するカジ・アルバブ・フセイン氏らの研究チームが、「規制当局に承認されたプラスチック製の品容器を電子レンジで加熱すると、膨大な数のプラスチック粒子が放出される」という実験結果を発表しました。 Assessing the Release of Microplastics and Nanoplastics from Plastic Containers and Reusable Food Pouches: Implications for Human Health | Environmental Science & Technology ht

    プラスチック製の食品容器を電子レンジで加熱すると膨大な数のプラスチック粒子が放出されることが判明
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    kaku_q-karakuwa 2023/08/10
    アメリカのブラスカ大学リンカーン校の研究チームが、「規制当局に承認されたプラスチック製の食品容器を電子レンジで加熱すると、膨大な数のプラスチック粒子が放出される」という実験結果を発表しました。
  • サメの心臓の中に体長20cm超の「コンゴウアナゴ」が2匹も潜り込む珍しい事例

    海の動物の体内に潜む寄生動物というと、小さな線虫や小魚が思い浮かぶ人が多いはず。しかし、1992年に陸揚げされた死んだサメの心臓からは、コンゴウアナゴが2匹も見つかりました。コンゴウアナゴは発見時には死んでいたものの、胃袋からサメの血が検出されたことから、しばらく生きていた可能性があると報告されています。 Pugnose eels, Simenchelys parasiticus (Synaphobranchidae) from the heart of a shortfin mako, Isurus oxyrinchus (Lamnidae) | SpringerLink https://doi.org/10.1023/A:1007398609346 Parasitic Eels Found Inside The Heart of a Shark, And We Will Never U

    サメの心臓の中に体長20cm超の「コンゴウアナゴ」が2匹も潜り込む珍しい事例
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/06/28
    論文には「死の直前か死後、2匹のコンゴウアナゴはサメを発見し、エラか喉のあたりに穴を開けて循環器系に入って心臓に達しました。この過程で、コンゴウアナゴは血液を摂取しました」と記されています。
  • ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性

    メキシコの一部の地域では、最大16~20フィート(約4.8mから6m)にまで成長するトウモロコシの品種があることが知られており、このトウモロコシの根から出る粘液が、化学的な肥料を使用した、従来の穀物の栽培方法を大きく変える可能性が期待されています。 This Slime Could Change The World | Planet Fix | BBC Earth Lab - YouTube メキシコ南部のトトンテペックで栽培されているトウモロコシは、一般的なトウモロコシの高さである8フィート(約2.4m)から10フィート(約3m)を優に超え、最大で20フィートにまで成長します。 このトウモロコシの特徴は、地上から数mの高さにある根から放出されるベトベトした粘液です。 このトウモロコシはメキシコ南部のトトンテペックにおいて何世紀にもわたり、現地の農家によって大切に扱われてきました。 現地で

    ネバネバの粘液を出す巨大なトウモロコシが世界の農業を変える可能性
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    kaku_q-karakuwa 2023/06/12
    「この粘液がトウモロコシ自身に肥料を与えているように見えました」と述べ、「つまり、トウモロコシ農家は人工的な肥料をほとんど与えなくてもトウモロコシは大きく育ちます」と報告しています。
  • タコは自分のRNAを書き換えることで水温の変化に適応しているという研究結果

    by Robin Gwen Agarwal (ANudibranchMom on iNaturalist) 変温動物であるタコは体温調節の機能を体内に備えていません。そのためタコの脳は、水温の変化に対して常に危険にさらされています。しかし非常に高い知能を持つタコは水温の変化に応じて、神経細胞のRNAをその場で書き換える機能を備えています。その結果タコは水温の高低に対応しているという研究結果が、シカゴ大学海洋生物学研究所のジョシュア・ローゼンタール氏らの研究チームによって示されました。 Temperature-dependent RNA editing in octopus extensively recodes the neural proteome: Cell https://doi.org/10.1016/j.cell.2023.05.004 Octopuses Can Rewire

    タコは自分のRNAを書き換えることで水温の変化に適応しているという研究結果
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    kaku_q-karakuwa 2023/06/11
    タコは水温の変化に応じて、神経細胞のRNAをその場で書き換える機能を備えています。その結果タコは水温の高低に対応しているという研究結果が、シカゴ大学海洋生物学研究所のジョシュア・ローゼンタール氏らの研究チ
  • GPSに依存せず世界中で船舶の正確な位置がわかる「量子航法システム」の最初の試験にイギリス海軍が成功、衛星の妨害や誤動作に強くGPSが使えない潜水艦でも利用可能に

    イギリス海軍が、ソナーや衛星通信、GPSなどの外部ソースに依存することなく世界中で船舶の正確な動きや位置を特定できる「量子航法システム」の最初の実験に成功したことを発表しました。 Quantum navigation | Research groups | Imperial College London https://www.imperial.ac.uk/centre-for-cold-matter/research/quantum-navigation/ Royal Navy's experimental ship carries out first trial of quantum navigation system | Science & Tech News | Sky News https://news.sky.com/story/royal-navys-experimental

    GPSに依存せず世界中で船舶の正確な位置がわかる「量子航法システム」の最初の試験にイギリス海軍が成功、衛星の妨害や誤動作に強くGPSが使えない潜水艦でも利用可能に
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    kaku_q-karakuwa 2023/06/09
    量子航法システムを搭載した船舶は、海図やコンパスよりも正確な航行が可能というだけでなく、現代の船舶で主流になっているGPSを用いた人工衛星ベースの航法装置が不要になります。
  • 食器洗浄機で作る料理「ディッシュウォッシャー・サーモン」とは?

    器を洗うために用いられる「器洗浄機」は、汚れの除去や殺菌などの目的でセ氏70度から85度の熱湯を用いるほか、洗浄後は器に温風を当てて乾燥を行っています。そんな器洗浄機でサーモンを調理する家庭料理が「ディッシュウォッシャー・サーモン」です。 Dishwasher Salmon with a Piquant Dill Sauce Recipe | Bob Blumer | Food Network https://www.foodnetwork.com/recipes/dishwasher-salmon-with-a-piquant-dill-sauce-recipe-2013387 Can You Really Cook Salmon in a Dishwasher? | Kitchn https://www.thekitchn.com/can-you-really-cook-sal

    食器洗浄機で作る料理「ディッシュウォッシャー・サーモン」とは?
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    kaku_q-karakuwa 2023/06/06
    1975年にアメリカのテレビ番組「The Tonight Show」において俳優のヴィンセント・プライス氏が紹介したメニューです。「ディッシュウォッシャー・サーモン」について「どんな愚か者でも調理が可能な料理」と語っていました
  • ウニが骨格だけになって大量死する事態が発生、サンゴ礁の「庭師」が消えてサンゴ礁が大ダメージを受ける可能性も

    紅海の北部に位置するイスラエルのエイラト湾(アカバ湾)で、ウニの一種であるガンガゼ(Diadema setosum)が大量死する事態が発生しています。ウニはサンゴ礁の健康を維持する上で重要な役割を持っているため、地元のサンゴ礁に大ダメージが及ぶ可能性もあると指摘されています。 Mass mortality of the invasive alien echinoid Diadema setosum (Echinoidea: Diadematidae) in the Mediterranean Sea | Royal Society Open Science https://doi.org/10.1098/rsos.230251 Within just a few months a deadly epidemic ki | EurekAlert! https://www.eurekalert

    ウニが骨格だけになって大量死する事態が発生、サンゴ礁の「庭師」が消えてサンゴ礁が大ダメージを受ける可能性も
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    kaku_q-karakuwa 2023/05/31
    2023年の初頭から、地中海でガンガゼの大量死が報告され始め、その数カ月後には紅海でも同様に大量死が確認されるようになりました。ガンガゼなどのウニはサンゴ礁の健康維持にも重要な役割を果たしているため
  • 最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ

    by Philippe Garcelon 極度の高温や低温にも耐え、秒速825メートルで射出されても生き残ることが報告されているクマムシは、高線量の放射線にさらされても生き延びることができるとされています。中国の軍事医学研究者チームが、クマムシの遺伝子を人間の幹細胞に挿入し、放射線に対する耐性を大幅に増加させたことが報告されています。研究チームはこの実験の成功によって、核兵器による放射線に耐えることができる「スーパーソルジャー」の開発につながる可能性を提示しています。 Chinese team behind extreme animal gene experiment says it may lead to super soldiers who survive nuclear fallout | South China Morning Post https://www.scmp.com/n

    最強生物「クマムシ」の遺伝子を人間の幹細胞に挿入する遺伝子実験を中国の軍事研究チームが実行、核攻撃の放射線に耐性を持つ「スーパーソルジャー」開発へ
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    kaku_q-karakuwa 2023/04/07
    😱(Gigazine)実験室での実験において、クマムシの遺伝子を挿入した人間の幹細胞に致死量のX線を照射した際には、約90%の幹細胞が生き延びたとのこと。匿名の研究者は「クマムシと人間の遺伝子の大きな違いを考える
  • 魚の代わりに大豆を使った動物性原材料不使用なモスバーガーの「ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~」を食べてみた

    モスバーガーから大豆たんぱくを主原料に使用した「フィッシュ風ポーション」を使った「ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~」が2023年3月24日(金)から販売されています。原材料に肉や魚、卵などの動物由来のものを使用していないバーガーとのことなので、実際にべてみました。 期間限定 ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~ | モスバーガー公式サイト https://www.mos.jp/cp/soyseaburger/ モスバーガーに到着しました。 さっそく、「ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~」を買って帰ってきました。「ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~」にはタルタルソースが付いています。 包み紙を開けるとこんな感じ。 交通系ICカードと比較してみました。大きさは一般的なハンバーガーよりも小さめです。 具材は、ほうれん草ピューレが練り込まれているという緑色

    魚の代わりに大豆を使った動物性原材料不使用なモスバーガーの「ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~」を食べてみた
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    kaku_q-karakuwa 2023/03/24
    (Gigazine)モスバーガーから大豆たんぱくを主原料に使用した「フィッシュ風ポーション」を使った「ソイシーバーガー ~ソイのおさかな風フライ~」が2023年3月24日(金)から販売されています。
  • 「イルカと人間が協力して漁をする文化」を研究してわかったこととは?

    ブラジル南部のラグナという町では、沿岸部に生息するハンドウイルカが追い込んだボラを人間の漁師が投網で捕まえるという文化が存在します。この珍しい相互作用を研究した結果、イルカたちは人間の漁師に利用されているだけでなく自ら人間と協力しており、相互作用から恩恵を受けていることが判明しました。 Foraging synchrony drives resilience in human–dolphin mutualism | PNAS https://doi.org/10.1073/pnas.2207739120 Fishing in synchrony brings mutual benefits for dolphins and people in Brazil, research shows | Oregon State University https://today.oregonstate

    「イルカと人間が協力して漁をする文化」を研究してわかったこととは?
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    kaku_q-karakuwa 2023/02/18
    (Gigazine)「漁師がイルカの行動を観察して網を投げるタイミングを決定していることは知っていましたが、イルカが漁師と積極的に行動を調整しているかどうかは分かりませんでした」
  • 太陽光発電よりはるかに安価で環境にも優しい小型の水力発電システム「RHT」とは一体どういったものなのか?

    水力発電プロバイダーのNatel Energyが電力網開発のSymbion Powerとパートナーシップを結び、コンゴ民主共和国全土に小型の環境に優しい水力発電システムである「復元水力タービン(RHT:Restoration Hydro Turbine)」を配備する計画を発表しました。このRHTの仕組みに、科学系YouTubeチャンネルのZirothが迫っています。 Genius Micro Hydro Turbine Is Far Cheaper Than Solar - YouTube Natel EnergyがSymbion Powerとパートナーシップを結び、コンゴ民主共和国に配備予定の小型水力発電システムの「RHT」がコレ。安価で持続可能でありながら、魚類が安全に通過できるという利点も持ち合わせており、コンゴのような後発開発途上国にとってはありがたい発電システムとなっています。

    太陽光発電よりはるかに安価で環境にも優しい小型の水力発電システム「RHT」とは一体どういったものなのか?
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    kaku_q-karakuwa 2023/01/31
    (Gigazine)このタービンはブレード部分に厚みがあり、特別な傾斜を持っているため、魚が安全に通過できるようになっています。これにより魚の侵入を防ぐための金網が不要となり、コスト削減につながるというわけ。
  • 3年間で80億匹のカニがアラスカの海から消滅、その原因とは?

    アメリカのアラスカでカニが以前に比べて90%も激減し、個体数にして10億匹が突然姿を消したため20222023年のカニ漁が禁漁に指定されました。専門家が原因究明に向けた調査を進める中、一体何がカニの消失を招いたのかについて科学系ニュースサイトのLive Scienceが考察しています。 What made billions of snow crabs disappear from the Bering Sea? | Live Science https://www.livescience.com/billions-snow-crabs-vanish-from-bering-sea アラスカの漁業を管轄するアラスカ州漁業狩猟局(ADF&G)は、2022年10月10日付の勧告書の中で「ズワイガニの個体数が基準値を下回るため、20222023年のズワイガニ漁は禁止する」と発表しました。アラス

    3年間で80億匹のカニがアラスカの海から消滅、その原因とは?
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2022/10/21
    (Gigazine)しかし、突然に海面に引き上げられて海に投げ戻される衝撃でそのまま死んでしまうカニも多く、ADF&Gが2020年に行った調査では「海に投げ戻されたズワイガニの30%が死んでいる」と推測されています。