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ブックマーク / note.com (34)

  • 2008年ジョン・マケイン候補による「敗者のスピーチ」。米国大統領選における敗北宣言がなぜ民主主義にとって大切なのかがよくわかる演説。スピーチ全文と日本語訳。|Sangmin Ahn

    こんにちは、Choimirai School のサンミンです。 2008年の大統領選で善戦したものの敗北した共和党のジョン・マケイン候補。オバマ大統領の勝利が確定した後、少しの時間を経て支持者の集まった会場で行った「敗者のスピーチ」。 最初はブーイングしていた支持者が、分断が生じないよう新大統領へのリスペクトと協力を呼びかけるマケイン氏に拍手喝采していく様子が当に素晴らしい。 米国大統領選における敗北宣言がなぜ民主主義にとって大切なのかがよくわかる演説でしたので、スピーチ全文を日語訳(DeepLによる機械翻訳)と一緒にシェアします。 2008年の大統領選で善戦したものの敗北した共和党のジョン・マケイン候補。オバマ大統領の勝利が確定した後、少しの時間を経て支持者の集まった会場で行った「敗者のスピーチ」🎙️。米国大統領選における敗北宣言がなぜ民主主義にとって大切なのかがわかる演説👏。p

    2008年ジョン・マケイン候補による「敗者のスピーチ」。米国大統領選における敗北宣言がなぜ民主主義にとって大切なのかがよくわかる演説。スピーチ全文と日本語訳。|Sangmin Ahn
  • 『おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話 』へのコメント返し|皆川ゾンビソーダ

    つい2日前くらいに、はてな匿名ダイアリーというサービスを使って『おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話 』という記事(エントリ)を書かせてもらった者です。 https://anond.hatelabo.jp/20201012175534 個人的には「ちょっと自分の中でうまく消化できない、モヤモヤした出来事があったから、匿名で吐き出させてもらおう」くらいの気持ちだったのですが、2日経って記事を見にいったら、ありがたいことに結構な数のコメントが貰えていました。 「ネットに愚痴を書いたら結構な数の反響がもらえた!この話はここでおしまい」とした方が引き際としては潔いのかもしれませんが、いくつかどうしてもレスをしたいコメントがあったので、あくまで個人的な意見にはなりますが、ここでお返事させていただきます。 「そこに気づいたのなら、あなたが女性を引き上げてほしい」自分もそうしたいのはやまやまなのです

    『おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話 』へのコメント返し|皆川ゾンビソーダ
  • ジェイソン・スタンリー『ファシズムはどこからやってくるか』書評(某紙ボツ原稿)|外山恒一

    【外山恒一の「note」コンテンツ一覧】 某新聞から珍しく書評執筆の依頼があり(書評の依頼自体は珍しくはないが、大手商業紙の書評欄というのはたぶん初めてだ)、頑張って書いたはいいんだが、読むに耐えない愚著だったので、当然ながら全否定の酷評になってしまい、担当者から「どうしたものかと昨日1日考えましたが、書評は読者に読んでもらいたいを紹介するコーナーですので、やはり評者が全否定する書評を載せるわけにはいかないと思います」と連絡があり、要するにボツになった。原稿料は最初の提示どおり払ってくれるというし(さすが大手商業紙! 太っ腹!)、ボツにした以上は「著作権は外山さんにありますので、別媒体で発表するのも自由です」とのことだったので(いよっ!)、お言葉に甘えて早速公開する。 くだんの愚著はジェイソン・スタンリー著、棚橋志行・訳の『ファシズムはどこからやってくるか』で、青土社から今年2月に刊

    ジェイソン・スタンリー『ファシズムはどこからやってくるか』書評(某紙ボツ原稿)|外山恒一
  • 豚組しゃぶ庵を閉店します|ひとし

    2021年11月9日追記 記事では2020年10月をもって閉店とご案内しておりますが、後続の記事でもご案内の通り、諸般の事情により2021年12月末まで営業期間を延長しております。2021年中は営業しておりますので、ぜひ最後のこの期間、皆さんのご来店を心よりお待ちしております!中村です。 これまでのnoteでは、株式会社トレタの代表として記事を投稿してきましたが、今回は、「豚組」や立ち飲み「壌」などの飲店を運営する株式会社グレイスの創業者、そしてオーナーというもうひとつの顔で投稿します。 さて、今回は残念なお知らせをお伝えしなければなりません。僕らは、六木の豚しゃぶ専門店「豚組しゃぶ庵」を、2020年10月末をもって閉店することを決定しました。 豚組しゃぶ庵を愛してくれた皆さんと直接お店でお会いし、感謝をお伝えし、思い出を語り合える時間を少しでも多く取りたいと思い、4ヶ月も前のタイミ

    豚組しゃぶ庵を閉店します|ひとし
  • 第32号(2019年4月5日)  「最前線の島」宮古島訪問記|ユーリィ・イズムィコ

    存在感を増す「軍事大国ロシア」を軍事アナリスト小泉悠とともに読み解くメールマガジンをお届けします。 定期購読はこちらからどうぞ。 【見聞録】「最前線の島」宮古島訪問記 今回は久しぶりに「見聞録」をお届けします。 従来の「見聞録」は旧ソ連諸国やロシアの訪問記ですが、今回は宮古島。もちろん観光ではなく、陸上自衛隊の招待で、新たに開設された陸上自衛隊宮古警備隊の編成完結式に出席してきました。 この陸上自衛隊フォーラムというのは以前から陸自がやっている有識者向けのイベントで、昨年はこの枠組みで九州での「鎮西」演習を見学させてもらっています。費用は基的に自腹なのでそうしょっちゅう参加できるわけではないのですが、今回はANAのマイルがだいぶ溜まっていたので、ちょっと行ってみるかとなったわけです。 メルマガ読者の方はご存知の通りかと思いますが、防衛省は現在、南西諸島の防衛体制強化を進めています。特に

    第32号(2019年4月5日)  「最前線の島」宮古島訪問記|ユーリィ・イズムィコ
  • 16年間二人きりで暮らしてきた母親を金髪のチャラ男に寝取られた時の話(泣)|にゃるら

    「寝取られ」の定義や同人誌への注意書きの有無などをめぐり、各地で論争が起きました。更に「BSS (ぼくがさきにすきだったのに)」という概念も導入され、事態はどんどん泥沼に。このあたりの話は、快楽天で連載しているコラムの方に書きましょうかね。 僕は高校生の頃、16年間二人暮きりで生活してきた母親が、美容師のチャラ男と再婚した経験があります。 恋人や配偶者ではないので、厳密には寝取られには当てはまりませんが、今までずっと共に生きてきた家族が美容師のド派手な男をつれてきて「私、この人と結婚するから」と告げられた際のシチュエーションと衝撃は、間違いなく母親寝取られモノのエロ漫画でしょう。 今回は、母親が他人のモノになったあの日の話をしていきます。 前述した通り、生まれつき父親が居なかった自分は、常にボロアパートで母親と二人で暮らしていました。 メンヘラな部分も多く、包丁持って自殺未遂したり、自分を

    16年間二人きりで暮らしてきた母親を金髪のチャラ男に寝取られた時の話(泣)|にゃるら
  • 副業エンジニアとして3年目に突入したのでコツをまとめる|Jumbo

    屋号「jumbo」で開業しようと思いますので、よろしくお願いします — ジャンボ@レアジョブEM (@jumboOrNot) November 22, 2017 どうやら開業から2年たち→3年目に突入した。アプリエンジニアとしてだけでなく、デザイナー・インフラ・企画・・・色んなものを作ってきました。そんな折、こんなイベントに出ます!!! 「誰でもかんたん!」とか「余暇時間を使って効率的に!」という話は一切出てきません。泥臭くいろんなことを好きだからやってきた感じです。やってきたからわかる勘所・コツとそもそもの副業への考察について整理していこうと思います。 今までに受けたお仕事・関わった技術・【C向け】旅行AIアプリiOS開発・改善・グロース案件 iOS(MVC)/javascript/css/html ・【B向け】運送サービスiOS/Android開発・AR調査案件 iOS(MVC)/An

    副業エンジニアとして3年目に突入したのでコツをまとめる|Jumbo
  • 瀧本さんとの14年|geruge

    フライングで周知されてしまいましたが、弊社創業メンバーであり、現社外取締役の瀧哲史が亡くなりました。 皆さまより生前賜りましたご厚誼に対し、心より御礼申し上げます 葬儀につきましては 故人の遺志により近親者のみにて執り行いました。 ご遺族のご要望に沿う形で、葬儀後のご報告となりましたこと、お許しください。略儀ながら謹んでご通知申し上げます。 ここから先は、自分の心の整理がまだつかないので、整理するために書いています。長いし、つらつらと書いてしまうと思うので確定情報だけという方はここで閉じていただければと思います。 ============================= 「とりあえず久保田さんには伝えておきますが、しばらく休むことにします。これまで全力で走り過ぎたので人生の夏休みだと思ってゆっくり休みます。プロジェクトとして非常にチャレンジングですが、まあ大丈夫でしょう。というわけで、

    瀧本さんとの14年|geruge
  • ご報告|相原りんこ|note

    去る7月31日付けで離党届を提出しました。 社民党支持者の方、また、社民党ありきで相原を応援してくださった方たちには申し訳ありません。 落ち目の社民党から逃げ出すように見えるかもしれません。それでも、私は「党に居続けてもやりたいことはできない」&「中の人たちと一緒にはやっていけない」という結論を出しました。 ……という書き出しで公開していた当記事ですが、再三言ってきたように社民党は必要だと思っています。 全ての組織が神奈川県連と同じはずはなく(似たようなところがあることもまた事実ですが)、来るべき衆院選に向けて社民党の足を引っ張るような意図は全くなく(十分引っ張ったかもしれないけれど、事実なので仕方ない)、相原の離党に関心をもっていただいた方たちには行き渡ったであろうことから「削除はしない」けれど見づらいようにしておきます。 一度ご購入いただいた方たちには申し訳ありませんが、読み返したいと

    ご報告|相原りんこ|note
  • 絶望と感謝の旅路。色のない世界で行方不明になった話。|ひらやま

    自分の気持ちがわからなくなってしまう経験をしたことがあるだろうか。目に見えない自分の気持ちをどれだけ信じることができているだろうか。 失ってみて初めてわかることがある。それはあらゆることに言えるのだと思う。居場所にも人にも気持ちにも。 不確かな気持ち気持ちなんてものは曖昧なもので、目には見えないし、相手の気持ちはまったく分からないし、自分の気持ちも不確かで。 だけど、なんとなくみんな信じている。信頼していて、確かにあると思っている。 たしかに、日々何かを感じていて、それによって人生の彩られて、目の前が明るくなったり暗くなったりもする。 どんな感情でも、あるだけで美しいのだと思う。 唐突に失われる気持ち自分の中の何か大切な部分の糸がプツンと切れてしまうとき、曖昧な気持ちは途切れて見えなくなってしまう。 楽しい、うれしい、悲しい、つらい、ということを思い出せない。自分がいま、どんな気持ちなのか

    絶望と感謝の旅路。色のない世界で行方不明になった話。|ひらやま
  • 広告主である高須克弥の名前を原稿に書くなとのことでしたので、『週刊SPA!』巻頭コラムを降りることとしました。|菅野完

    広告主である高須克弥の名前を原稿に書くなとのことでしたので、『週刊SPA!』巻頭コラムを降りることとしました。 ここ3年にわたって担当してきた、週刊SPA!の巻頭コラムの連載を、今週で降りることとしました。 理由は掲題の通り。編集部としては、「原稿のなかに、高須克弥という言葉が出てくる以上、掲載はできない」という立場だそうで、こっちとしては「書いてはいけないこと」がある連載なんてやってたくないということです。コラムで「書いてはいけないこと」なんてある方がおかしいんでね。 ことの経緯はこうです。 …と、経緯を詳らかに書こうと思いましたが、そんなことより、僕がSPA編集部に納入した原稿をそのまま読んでもらった方が早い。 まずは、先週の締め切り(5月21日実売号の締め切り)に合わせて、5月17日に納入した原稿をお読みください。 会社勤めをしていたころ「世も末だ」が口癖の上司がいた。彼には若い人の

    広告主である高須克弥の名前を原稿に書くなとのことでしたので、『週刊SPA!』巻頭コラムを降りることとしました。|菅野完
  • 切手を解読して宇宙開発に詳しくなる|でんぷん

    米ソ冷戦期の宇宙開発競争の話が好きだ。 好きだけど詳しくないので、切手の力を借りて無理やり詳しくなってみたい。 1950年代から70年代、アメリカとソ連の間で熾烈な宇宙開発競争があった。人工衛星も月面着陸も宇宙ステーションも火星探査も、2大国の軍事的、政治的対立(あるいは内政問題)から生み出された偉業である。 ご存知のとおり、映画をはじめとする大衆文化に与えた影響も計り知れない。今年はアメリカの月面着陸50周年ということで、アームストロング船長の伝記映画『ファーストマン』が公開されたりと界隈は沸き立っている。 僕も宇宙開発のエピソードは大好物なのだが、詳しくはない。昔から人名や年代を覚えるのが苦手で、ようするに「体系立てて歴史を学ぶ」ことを避けてきたのです。文系なのに。 ただ、モノがあると話は違う。料理を作りながらレシピを身につけるように、手に取れるモノをいじくりまわすことで体系的な知識を

    切手を解読して宇宙開発に詳しくなる|でんぷん
  • 「日本のヒルビリー」だった私|高井宏章

    年が明け、いよいよ受験シーズンだ。 この季節になると、大学進学のきっかけになった中学時代の友人との会話を思い出す。私の人生のコースを大きく変えた、何気ない一言を。 「どこにいるの?」という人々もう何年も前、某バリバリのエリートの方と雑談していて、ふいに「最近、車の免許の更新に行ったんですよ」という話題になった。 その方は笑顔で何気なくこう言った。 「あれ、普通に生きてたら接点のない、ビミョーな人たちと時間と空間を共有する貴重な機会ですよね。『僕たち、会ったことないよね? みんな、普段どこにいるの?』って感じで…」 彼の目は「ねぇ、高井さん」と同意を求めていた。私はあいまいな作り笑いでやり過ごした。 この人は紳士的なナイスガイで、気が合う話し相手だ。 それだけにこの発言には軽いショックを受けた。 なぜなら、私は、その「どこにいるの?」という社会階層で育ったからだ。 見た目がシュッとしてて(←

    「日本のヒルビリー」だった私|高井宏章
  • 「会社を辞めて自由に生きたい人」にありがちな勘違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    このまま一生、会社で働き続けるなんて嫌だ。 会社を辞めて、もっと自由に生きていきたい。 そう思いませんか? 実際、それに成功した人はたくさんいます。 実は、僕も、その一人です。 「会社を辞めて自由に生きるコツ」を知りたいですか? しかし、冷静に考えると、「会社を辞めて自由に生きる」って、ようは、「自分で商売する」ってことでしかないです。 具体的には、個人事業主になるか、会社を設立して経営するってだけのことです。 インフルエンサーだろうが、プロブロガーだろうが、Youtuberだろうが、全部同じです。 だから、月額3000円で「会社を辞めて自由に生きるコツ」を教えてくれるサロンに加入しても、教えてくれるのは、結局の所、「自分で商売するコツ」でしかありません。 そして、「自分で商売するコツ」のほとんどは、単なる「商売のコツ」でしかないです。 「商売のコツ」を書いた良書なんて、Amazonにたく

    「会社を辞めて自由に生きたい人」にありがちな勘違い|ふろむだ@分裂勘違い君劇場