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戦略に関するkakuzoのブックマーク (7)

  • 高橋杉雄 サッカー、ラグビー、野球――勝てる戦術とは?

    防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄さんが選ぶ「戦術と戦略が分かる」。2回目はスポーツ戦術についての。スポーツと戦争に共通するのは、「自分の強みを相手の弱みにぶつけ、優位に立つこと」。サッカー、ラグビー、野球の戦術に、ビジネスへ応用できるヒントが隠されているかもしれない。 「フェアな」スポーツは戦術がものをいう 第1回 「高橋杉雄 軍事戦略・戦術をビジネスにどう応用するか」 は「戦術」と「戦略」の違いをお話ししましたが、戦術・戦略が欠かせないものといえば「スポーツ」です。今回は特に私が好きなサッカー、ラグビー、野球に関する戦術をご紹介します。 戦争もスポーツ(一部競技を除く)も、敵と味方に分かれて戦う行為であり、戦術・戦略が勝敗を左右するのは同じです。しかし、決定的に違うのは、「スポーツはフェアであること」です。例えば、マンチェスター・シティのようなビッグクラブがセミプロチームと対戦

    高橋杉雄 サッカー、ラグビー、野球――勝てる戦術とは?
  • 高橋杉雄 戦術・戦略の内容よりも重要なこと

    防衛研究所防衛政策研究室長の高橋杉雄さんが選ぶ「戦術と戦略が分かる」。3回目は、軍事とビジネスに共通する課題を取り上げる。どんな状況でも自分の強みを相手の弱みにぶつけることが肝心。しかし、第2次世界大戦を振り返れば、どの国も敵国の戦力分析は詳細に行っていたが、自国の分析は怠っていた。 不確実な未来にどう対処するか ロシアウクライナ戦争が始まってほぼ1年がたち、中国台湾の緊張も高まっています。はたして、これから日はどうなるのかと心配している人も多いのではないでしょうか。 昨年末、私は『 現代戦略論 大国間競争時代の安全保障 』(並木書房)というを出版しました。日は世界的に見ても厳しい安全保障環境に置かれています。軍事戦略論だけでなく、経営戦略論にも触れながら、日はどのような戦略を持つべきか──といったテーマについて解説したのが、このです。 例えば、中国はミサイルの保有数でア

    高橋杉雄 戦術・戦略の内容よりも重要なこと
  • 立民 枝野代表 「ワクチン 日本は確保失敗 国民に説明を」 | NHKニュース

    新型コロナウイルスのワクチンの確保について、立憲民主党の枝野代表は、日はほかの先進国よりも遅れていて、失敗したことは明らかだとして、今後の見通しを国民に十分説明するよう求めました。 立憲民主党の枝野代表は、訪問先の広島市で記者団に対し、新型コロナウイルスのワクチンの確保について「客観的に見て、日が先進国の中で圧倒的に後手に回り、失敗したことは明確で、政府は反省すべきだ」と述べ、今後の見通しを国民に十分説明するよう求めました。 また「接種の準備なども自治体に完全に丸投げで、スムーズな接種につながるとは思えず、政府としての方針を示すべきだ」と述べました。 一方、東京や大阪など一部の地域では、すでに感染がまん延している状態だとして、緊急事態宣言を出すべきだという認識を重ねて示しました。

    立民 枝野代表 「ワクチン 日本は確保失敗 国民に説明を」 | NHKニュース
    kakuzo
    kakuzo 2021/04/12
    日本は失敗したが今回うまくやれば確保できた訳ではない。自国で開発できる国力もない。恐らく海外有力メーカの下請け生産工場を持つしかないだろうと推測する。
  • 米軍、アジアに対中ミサイル網 6年で2.9兆円要望 - 日本経済新聞

    【ワシントン=中村亮】米政府と議会はインド太平洋地域での中国への抑止力を強化するため、2022会計年度(21年10月~22年9月)から6年間で273億ドル(約2兆9000億円)の予算を投じる案を検討する。沖縄からフィリピンを結ぶ第1列島線に沿って米軍の対中ミサイル網を築く。台湾や南シナ海の有事を想定し、同盟国との協力も探る。アジア太平洋地域などを所管する米国のインド太平洋軍は3月上旬、中国対抗

    米軍、アジアに対中ミサイル網 6年で2.9兆円要望 - 日本経済新聞
    kakuzo
    kakuzo 2021/03/05
    INF条約の枠組みに中国を入れなくてはという記事をいくつも見た。この動きの結果、中国含めた軍縮につなげていって欲しいと思う。
  • 日韓の軋轢で、韓国はどうすればよいのか?: 極東ブログ

    日韓の軋轢で、韓国はどうすればよいのか? 残念ながら、私には、なんのアイデアもない。 理由は簡単で、日リベラルな知的空気では、日韓の軋轢については、過去の経緯を見てもそうだが、日が無限に譲歩すべきであって、韓国側がどうすべきかということは問えない、と感じているからだ。 そして、私はその知的空気に抗う意見があるわけでもない。メリットも気力もない。しかたないなあと思うくらいだが、さて、この問題を国際的な視点から見ると、どうなるのだろうか。そんな関心で、つらつら、英米圏のメディアを見ていて、ふと、こういう考えは、日の知的空気のなかでは、なかなか出せないかなと思う意見があった。Diplomat誌に掲載された”What's Driving Japan's Trade Restrictions on South Korea?”というコラムである。執筆者は、MIT政治学でPh.D課程にあるMi

    kakuzo
    kakuzo 2019/08/03
    今韓国は自分が有利だと思っていて紛争解決するつもりが無いのではないか。日本が仲良くしようとすれば韓国には逆効果になる。こうやって紛争が起きるんだという現実を目にしてるのかもしれない。
  • 「残存兵30%まで戦闘」/石垣での「島嶼奪回」作戦/赤嶺議員、防衛省内部文書を暴露

    共産党の赤嶺政賢議員は29日の衆院安全保障委員会で、防衛省の内部文書「機動展開構想概案」(2012年3月29日付)を暴露し、同省が沖縄県の石垣島を想定した「島嶼(とうしょ)奪回」作戦の検討を行っていた事実を明らかにしました。 「取扱厳重注意」と書かれた同文書では第一段階として、あらかじめ2000名の自衛隊が配備された同島に計4500名の敵部隊が上陸し、島全域の6カ所で戦車を含む戦闘が行われることを想定。「(敵・味方の)どちらかの残存率が30%になるまで戦闘を実施」するとし、戦闘後の残存兵力数が各々538名、2091名となり「劣勢」としています。 その後第二段階として、空挺(くうてい)大隊や普通科連隊からなる計1774名の増援を得ることを想定。最終的な残存兵力数は各々899名、679名で「優勢」となり「約2000名の部隊を増援させれば、おおむね再奪回は可能」などと結論づけています。 同文

    kakuzo
    kakuzo 2018/12/01
    自衛隊単独の戦闘能力のみで島嶼を完全に守ることは無理ということではないだろうか。つまり日米同盟の軍事力で戦闘そのものを抑止して置くしかない。
  • 日中韓首脳会談と東アジアの未来(2) - 山猫日記

    朝鮮半島は日外交の大きな試練 東アジアの未来について、楽観論と悲観論が同居する世界となるのではないかと申し上げました。つまり、楽観論と悲観論の論拠となる事態が別個に進行しているということであり、今後数年の些細な時代の成り行きによって、どちらにも振れ得る脆弱な基盤の上にあるということです。その中にあって、日韓関係が短期的に改善する可能性はほとんど存在しません。日は、もう少し中長期的な視点をもって、未来に目を向けたいと思います。 日外交にとって、朝鮮半島情勢は長らく日の運命に最も深くかかわる国際問題でした。それは、遠い古代においても、近代においてもそうでした。明治維新を通じて近代化の第一歩を踏み出した日は、19世紀末から20世紀初頭にかけて、朝鮮半島をめぐる国際政治情勢を背景として、中国ロシアと戦ったわけです。 戦前の日の戦略思想においては、日の安全保障のために朝鮮半島を自らの

    日中韓首脳会談と東アジアの未来(2) - 山猫日記
    kakuzo
    kakuzo 2015/11/03
    韓国が北朝鮮に似てきたかなとか、日本が韓国化しつつあるように見えるとか、アメリカがドミノ現象を心配しているとか、怖いような本当の現実なんだ。
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