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科学に関するkakuzoのブックマーク (6)

  • オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー

    オス同士の絆を結んでいました。 マウンティングとは自身の優位性を示す動物の習性のことで、サルの場合は他のサルの尻に乗って交尾の姿勢をとり有意の有意を示します。 こうして群れの序列の上下をはっきりさせることで無用な争いを避けるのです。 ただこれまでずっと多くの研究者たちは、マウンティングの交尾に似た姿勢は単なる真似だと考えていましたが、どうもそうではなかったようです。 英国のインペリアル・カレッジ・ロンドン(ICL)で行われた研究により、野生のアカゲサルでは、マウンティングの際にオス同士で性的行動を行うことが一般的であることがわかり、ときには肛門への挿入と射精を伴っていることも示されました。 さらにマウンティングには社会的上下に関係なくオス同士の絆を深め合う同盟協定のような機能を持っており、争いが起きた時にはマウンティングをした相手を助ける確率が大幅に高くなっていました。 そのため研究者たち

    オスザルの一部は同性へのマウンティング時に「挿入&射精」していたと判明 - ナゾロジー
    kakuzo
    kakuzo 2023/07/13
    LBTQの人権問題を考えるなら、性の抑圧/解放の問題と向き合うのは避けられないと思う。
  • ニセ科学批判をする覚悟 - warbler’s diary

    ニセ科学批判を格的にするには、(相手が相手だけに)自分が泥水をかぶる覚悟でやらないとできません。まともな研究者が相手しない方が良いというのは、そういう部分。分かってはいたけど、やはり大変です。 少しでも私側に落ち度があれば、たちまちそこを巧妙に攻撃されます。逆に私の方が悪質な人物だとされてしまい、法的に対処しようにも、これがなかなか難しいのです。 私もいくつかの失敗を経て、色々と勉強させて頂いております。 悲しいけれど、「人は嘘をつく」というのを前提にしておかないと、特にニセ科学に関わった人達に対しては用心をする必要があります。必ず証拠を残しておかないと、嘘をつかれても後から「嘘だと証明」することができません。 さらに、その証拠を自分で管理しておくことも大事です。細心の注意が必要です。 ニセ科学関係の講演などに参加するのも特に注意が必要です。講演会での出来事について主催者側から嘘をつかれ

    ニセ科学批判をする覚悟 - warbler’s diary
  • 法政大、軍事研究を禁止 「本学の使命の対極にある」:朝日新聞デジタル

    法政大(田中優子総長)は26日、軍事研究を行わないとする指針を制定し、防衛省の研究費への応募は「当分の間認めない」と決めたことを発表した。 防衛省の安全保障技術研究推進制度は2015年に始まり、予算も17年度は約100億円に急増している。戦争中に大学が軍事研究に加担した反省から、応募するかどうかで大学の判断が分かれている。法大は昨年7月から検討を始め、今月18日の常務理事会で「応募は当分の間認めない」と決定した。「軍事研究や人権抑圧など人類の福祉に反する活動は行わない」と定める指針も、新たに制定した。 田中総長は「戦争を目的とした武器等の研究・開発は、学が使命とする持続可能な地球社会の構築の対極にあり、関与するのは、学の存立基盤をゆるがすことになる」などとするコメントを出した。

    法政大、軍事研究を禁止 「本学の使命の対極にある」:朝日新聞デジタル
    kakuzo
    kakuzo 2017/01/27
    当たり前のように言われる「戦争目的」がよくわからない。戦争を起こす目的?戦争に勝つ目的?武力を見せて牽制するのはOKなのか?ISOや統計学なんて戦争に勝つ目的で研究されたのではなかったか?
  • 両論併記の罪〜東日本大震災5年に思う | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 毎日新聞社が3月7日朝刊に出した「福島・甲状腺検査 子のがん「多発」見解二分 過剰診断説VS被ばく影響説」を読んで、「両論併記の罪」という、昔考えた言葉を思い出しました。 私は1999年に同社を退職して、2000年からフリーランスの科学ライター、ジャーナリストとして活動を始めました。最初は、科学雑誌への企画売り込みから。今はなき「科学朝日」や「日経eco21」という日経ホーム出版社の雑誌などに持ち込みました。たとえば諫早湾干拓事業の是非、当時医療現場で浸透し始めていたEBM(evidence-based medicine、根拠

    両論併記の罪〜東日本大震災5年に思う | FOOCOM.NET
    kakuzo
    kakuzo 2016/03/12
    科学の表記と違い新聞が記事にすることは政治扱い。だからって科学と政治をごっちゃにし過ぎて客観的事実認識を疎かにし過ぎたことは確かに罪だろう。そのツケは新聞社ではなく読者に回ってくるかもしれない。
  • 5アンペア、新婚でもできた 記者が実践 エアコン・ドライヤー・炊飯器なし=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル

    電力会社の電気に頼らず、どこまで暮らせるのか。1カ月の電気代を190円にまで下げた一人暮らし男性記者の「5アンペア生活」。昨夏から、その暮らしに伴侶が加わった。夫婦でも5アンペア、続けています。 ■も慣れ「つらくない」 10アンペアのエアコンも13アンペアの電気炊飯器も使えない。そんな節電生活は結婚を機に終わりだろう。誰もがそう思っていたようだ。「続ける」と言うと、両親を含め多くの人が「せめて2人で10アンペアにしたら」と反対した。 2012年7月、「普通の暮らしはできない」と電力会社の人に忠告されながら5アンペア生活を始めた。エアコンがわりに扇風機と行水、炊飯器は鍋炊きにかえた。名古屋に転勤した後はベランダにソーラーパネルを設置。今では扇風機もポータブル冷蔵庫も太陽光で動かしている。 「2人でもできる」。私はそう思ったが、無理強いはよくない。6歳年下で保育士の(34)に確かめると「や

    5アンペア、新婚でもできた 記者が実践 エアコン・ドライヤー・炊飯器なし=訂正・おわびあり:朝日新聞デジタル
    kakuzo
    kakuzo 2015/05/13
    付加価値を作ろうとせずフリーライドを推奨してる印象があるから胡散臭く感じる記事。金に困ると販売店に押し付けて利益確保する新聞社の社員は一般人とは違うのではないか。
  • Ryusuke IMURA on Twitter: "記者「二度と被害を出さないようどうすべきでしょうか?」 私「火山に登らないことですね」 記者「え?」 私「今回のような噴火は防げない。原因は運が悪かったとしか言えないと思う。それを避けるためには、火山には登らないことですね」 記者「・・・」 コメントにならなくてごめんね。"

    記者「二度と被害を出さないようどうすべきでしょうか?」 私「火山に登らないことですね」 記者「え?」 私「今回のような噴火は防げない。原因は運が悪かったとしか言えないと思う。それを避けるためには、火山には登らないことですね」 記者「・・・」 コメントにならなくてごめんね。

    Ryusuke IMURA on Twitter: "記者「二度と被害を出さないようどうすべきでしょうか?」 私「火山に登らないことですね」 記者「え?」 私「今回のような噴火は防げない。原因は運が悪かったとしか言えないと思う。それを避けるためには、火山には登らないことですね」 記者「・・・」 コメントにならなくてごめんね。"
    kakuzo
    kakuzo 2014/10/02
    理系の学者ならまず論文書けよな
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