2010年作品。南方の楽園の島にやってきたのは…。
菅野完 @noiehoie すくなくとも、当事者の回顧談としては、「小選挙区より中選挙区の方が選挙がしんどい。体力気力ともにしんどい」って点で共通はしている。 菅野完 @noiehoie 小選挙区の場合、敵失が自己得点に繋がる側面がある。しかし、中選挙区にはそれがない。相手の失敗は自己の利益に繋がらない。だから徹底して自己アピールしまからなきゃいけない。群馬戦争なんかその典型だよね。
森瀬 繚@セーフモード @Molice 22時からNHKで歴史秘話ヒストリア「いつだって負けずギライ~葛飾北斎 横町のオヤジは世界一~」。曲亭馬琴も出るだろうか、という期待と共に録画予約。 森瀬 繚@セーフモード @Molice 江戸東京博物館の東側階段下から延びる道は「北斎通り」と呼ばれる通で、江川太郎左衛門終焉地、河竹黙阿弥終焉地などがあり。通りの西側終端、大横川親水公園をまっすぐ北に歩いて行くと、業平橋--東京スカイツリーの目の前にたどりつきます。 森瀬 繚@セーフモード @Molice 朝日新聞夕刊に連載された山田風太郎の『八犬伝』は、『南総里見八犬傳』の物語を追う「虚の世界」と、曲亭馬琴とその友人・葛飾北斎の対話を中心とした「実の世界」が交互する面白い構成になっていました。この作品で『南総里見八犬傳』に分け入ることができたのは幸運だったと思う。
○岡本綺堂『綺堂随筆・江戸のことば』(河出文庫) 河出書房新社 2003.6 買いだめしていた新刊書が切れると、ふだんは行かない文庫本のコーナーで、読むものを探す。じめじめと蒸し暑い長梅雨を忘れるには、平明で格調の高い綺堂の文章なんぞがいいかもしれない、と思って買ってみた。本書は、綺堂が折々に発表した随筆を、編集して再録したものらしい。「江戸のことば」について書いたもの、創作に近い「怪談奇譚」、「明治の寄席と芝居」などから成る。 綺堂は好きな作家だが、読むのは久しぶりだ。1980年代には、今は無き旺文社文庫に入っていた作品は全部読んでいた。ただし、当時の私は、綺堂作品の持つ時代背景が全く分かっていなかったと思う。最近、幕末から明治にかけての歴史を勉強してみると、江戸を舞台に岡っ引として活躍した半七老人の回顧談を、明治になってから、新聞記者である「わたし」が聞き出す、という趣向の妙――語られ
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 3.11の「喪失」~語られなかった悲劇の教訓 吉田典史 東日本大震災からもう1年が経とうとしている。人々の記憶も薄らぎ始めた。しかし、国の復興対策はなかなか進まず、被災者・遺族の心の傷も癒えない。3.11がもたらした「喪失」は、日本人にどんな教訓を投げかけているのか。日本が真の復興を遂げられる日は来るのか。その問いかけをまだ止めることはできない。いや、止めてはいけない。遺族、医師、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを取材し続けた筆者
「謎の独立国家ソマリランド」は書籍になりました。 「アフリカの角」の全貌を描いた世界衝撃の刮目大作『謎の独立国家ソマリランド』高野秀行著(本の雑誌社刊)2月18日搬入! →詳細・ご購入はこちらから 宮崎駿監督のアニメ「天空の城・ラピュタ」というアニメをご存じだろうか。 空にラピュタという幻の国が浮かんでいる。ほとんどの人はその存在を知らないし、そこへ行くこともできないのだが、主人公の少年はたまたまラピュタの王族の血を引く少女と出会い、その不思議な国へ行くという話だ。 もちろん、単なるファンタジーだが(これ自体、『ガリバー旅行記』にヒントを得たものだ)、現実にラピュタと似たような国がある。 ソマリランド共和国。場所は、アフリカ東北部のソマリア共和国内。 ソマリアは報道で知られるように、内戦というより無政府状態が続き、「崩壊国家」という奇妙な名称で呼ばれている。 国内は無数の武装勢力に埋め尽く
今日は「富士山の日」。 太宰治の短編に『富嶽百景』(昭和十四年)がある。 その冒頭。 富士の頂角、広重の富士は八十五度、文晃の富士も八十四度くらい(略)、北斎にいたっては、その頂角、ほとんど三十度くらい、 ……と、画家の描く富士の頂がどれも鋭いことを太宰は指摘する。 しかし陸軍の実測では「東西縦断は頂角、百二十四度となり、南北は百十七度」と決して鋭くない。 やはり鋭いほうが「絵になる」のだろう。太宰は 「東京の、アパートの窓から見る富士は、くるしい」 と書く。 富士が彼の心を写す鏡になっていることが、この一文でわかる。 太宰は甲州御坂峠の茶屋にいる井伏鱒二を訪ねる。井伏はそこで仕事しているのだ。 ある日太宰は井伏と三ツ峠を登る。 井伏氏は、濃い霧の底、岩に腰をおろし、ゆっくり煙草を吸いながら、放屁なされた。 ……「ひょうひょうとした文士」というのは井伏が好んだセルフイメージだが、或いはそれ
・アフィサイトのライターしてたけど何か質問ある? (蟹速報) ・元スレ http://toro.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1327905557/ (上記まとめサイトに入ってない発言もあり) 2ちゃんねるの大手まとめブログに雇われた「葉書職人」と名乗る人間が文章を創作して、2ちゃんねるに投稿していたという驚きの告白。 最後に・・・まぁ、このスレ自体が釣りなんですけどねとポストしているがw、書かれている内容には妙に説得力がある。 13 :葉書職人 ◆yy3Bpi9op6 :2012/01/30(月) 15:48:36.69 ID:YjJM1JW/0 じゃあ昨日書いたのを簡単に 俺はとあるアフィサイトから雇われてる いわゆるシナリオライター的な存在。 こんな事はあんまり書かない方がいいんだろうけど、ネタ練って書き込み⇒伸びればまとめ&報酬 1スレでだい
尾木直樹さん 教育評論家・尾木直樹さんの読売新聞(一部地域発行)のインタビュー記事の提言を受けて、橋下徹大阪市長が目標の学力レベルに達しない小・中学生を留年させることを検討するよう市教委に求めたことをめぐり、尾木さんは22日、朝日新聞の取材に「一律の線引きで子どもを下の学年に落とす運用には反対」と懸念を示した。 尾木さんは、自らの提言について「一人ひとりの子どもの個性に見合った教育を重視する観点から、本人や保護者が希望した場合には柔軟に留年も認めてよいという趣旨」と強調。まずは個人別の時間割り導入や少人数授業などの取り組みを先行させることが前提で、そのうえで留年するかどうかを各家庭で選べる仕組みにすべきだとした。「一定の学力に達しない子どもを機械的に留年させる考えなら私とは真逆。安易な運用は競争主義を生むし、子どもの学習意欲をそぐ」と注文をつけた。 22日、市長は教育委員と意見交換会
「Gumroad」など個人が簡単にコンテンツを販売できるサービスが登場しているが、クリプトン・フューチャー・メディアはこのほど、「初音ミク」など同社のキャラクターを使ったイラストや同人誌など2次創作物のダウンロード販売について、「原則として許諾していない」という指針を改めて説明した。 対象になるキャラクターは「MEIKO」「KAITO」「初音ミク」「鏡音リン」「鏡音レン」「巡音ルカ」。非商用・無償の2次創作の場合、「ピアプロ・キャラクター・ライセンス」(PCL)のもとでほぼ自由に利用できるようになっている。 また、「非営利目的で、原材料費を回収する目的で対価を徴収する、対面での大規模とはいえない数量の譲渡」である同人誌の頒布については、「すでに定着した『同人文化』を応援する目的、およびファンの皆様の交流を促進する目的」で、同社の「ピアプロリンク」に申請することで認めている。 だがデジタルデ
アメリカ原子力規制委員会は東京電力福島第一原子力発電所の事故発生直後の委員会内部のやり取りを記録した議事録を公表しました。 事故の発生から10日間にわたる委員会内部のやり取りが詳細に記録された資料は、全部で3000ページ以上。 その内容は「メルトダウン」「水だ、水だ、水だ」など、関係者の当時の危機感が伝わってきます。 議事録から、アメリカ当局が事故発生の5日後には、3つの原子炉がメルトダウンする最悪の事態を想定して避難などの対応を検討していたことが分かりました。 生々しい電話のやりとりも 今回、議事録と合わせて、事故発生直後の電話会議のやり取りを録音した音声も公開されました。 内容の一部を文字と音声でご紹介します。 <米原子力規制委員会幹部> 「ウィーン駐在の大使から公電が送られてきた。憂慮すべき文言だが引用する。IAEA=国際原子力機関によると地震によって福島第一原発2号機で電
JR日暮里駅近くの和菓子店「江戸うさぎ」(荒川区西日暮里2、TEL 03-3891-1432)が1月から、妖怪をイメージした大福の販売を始めた。 大福の名前は「妖怪いちご大福」。あんは、こしあんとミルクあんの2種類。開発した工場長の小山内隆朗さんは「旬のイチゴを使ってインパクトのある商品を考えていたところ、イチゴを挟んだ大福が顔のように見えると思い商品化した。販売を始めたばかりだが、1日100~200個と出足は好調。『かわいい』『気持ち悪いけど面白い』などいろいろな声を頂いている」と話す。 「購入するのは女性がメーンと思われていたが、意外にも男性の購入が多い」とも。販売はイチゴが入手できる4月ごろまでを予定。価格は1個180円。 同店は自民党系のお菓子や「段ボール肉まん」などで知られる大藤(荒川区)の直営店。日暮里駅から徒歩5分ほどの住宅街に位置し、店舗周囲には15席ほどの椅子を置き、イー
東京地裁でロッキード事件の裁判長を務めた半谷恭一さん(当時78歳)が昨年2月、東京都文京区の自宅マンションで遺体で発見される事件があり、警視庁は22日、半谷さんの妻の無職・俊子容疑者(81)を殺人容疑で逮捕した。 発表によると、俊子容疑者は昨年2月5日頃、文京区本郷の自宅マンションで、半谷さんの首を絞めて殺害した疑い。翌6日午前、長女を通じ、110番した。 司法解剖の結果、半谷さんの死因は首を締められたことによる窒息死だったことが判明。外部から侵入した形跡はなく、同庁は俊子容疑者から、詳しい事情を聴いていた。半谷さんは、俊子容疑者と2人暮らしだった。 俊子容疑者は調べに対し、「病気で死んだ。殺していない」と容疑を否認しているという。 半谷さんは1995年3月、東京高裁部総括判事を最後に退官。2002年から弁護士をしていた。
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