慶應大学在学中の2人、青木大和とTehu(張惺)が起こした小学4年生なりすまし騒動は新政党「0党(ゼロトウ)」立ち上げのためのプロモーション活動の一環でだったことが判明した。 遡ること2014/1/2、青木大和とTehuは東洋経済の企画で対談し、新政党「0党」を立ち上げることを発表していた。 0党はTwitterやFacebookといったソーシャルで政治に関する意見を発信していくことで若者に政治に興味をもってもらうことを目的とした団体。正式な政党ではないが、若者の意見を集約する団体として実際の政治に影響を与えることを目指していた。 青木大和はNPO法人「僕らの一歩が日本を変える。」で代表を務めるだけでは飽きたらず、若者のための新政党を立ち上げてそこの党首になろうと画策していたのだ。 この0党の運営にあたっては元から炎上を起こして盛り上げることを狙っていた。 炎上を起こすことで議論を盛り上げ
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