Twitter Japanは1月16日、NTTドコモのフィーチャーフォンで利用できるTwitterのiアプリ「Twitter for iアプリ」を1月31日に終了すると発表した。 iモード向けアプリを提供する「dマーケットアプリストア」の終了に伴い、Twitter for iアプリのサービスも終了する。2月1日以降はiモードブラウザからWeb版を利用するよう呼び掛けている。
![Twitterのiアプリ、1月31日に終了](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a8896f8ff3489bbbcbbc8cfd0206b3ad4067f64e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fimages%2Flogo%2F1200x630_500x500_news.gif)
NTTドコモは、iモード向けのアプリを販売する「dマーケット アプリストア」を2015年1月31日に終了する。終了の理由について、ドコモ広報部は新規アプリが開発されなくなったことや、フィーチャーフォン(従来型携帯電話)からスマートフォンへ、ユーザーの移行が進んでいることを挙げている。 「dマーケット アプリストア」は、iモード向けのアプリを販売する、同社のオンラインショップ。12月16日には新規アプリの公開が終了し、1月16日には無料アプリのダウンロード、アプリの購入(ドコモポイントによる交換含む)、アプリ内課金(ドコモポイントによる交換含む)、月額課金アプリの新規契約が停止となる。 また、一度購入したアプリおよび、アプリ内課金アイテムの返還は受け付けない。すでに契約している月額課金アプリについては、自動的に解約される。なお、アプリストア終了後はアプリに関するサポートも打ち切られるため、ア
日本経済新聞は、NTT docomoが携帯事業者として第3位に転落すると報じました。上場以来初の事態となります。 これは2015年3月期の連結業績のうち、営業利益が6500億円前後にまで減少することによるもの。SoftBankの営業利益は1兆円、KDDIは7300億円。 原因としては、NTT docomoが導入した新料金プラン「カケ・ホーダイ&パケあえる」が挙げられています。これは自社・他社・固定電話に対しての音声通話料を無料にする、完全通話定額制と呼ばれるもの。従来は743円(税別)、934円(税別)だった基本使用料ですが、新料金プランの基本料は2700円(税別)に値上げされています。通話料を節約せずにたくさん電話をしていたユーザーにとっては、通話料を安く済ませられる可能性があります。 このような値上げは、完全通話低額を売りにして、ユーザーを高額な新料金プランに誘導することで、ユーザー全
NTTドコモの「カケホーダイ」を皮切りに、携帯各社が相次いで打ち出した完全通話定額プラン。 データ通信メインのユーザーや、一人暮らしのユーザーにとっては割高になることもあり、一部で賛否が分かれていますが、ドコモが大ナタを振るうことが明らかになりました。 NTTドコモの公式ページによると、2014年9月1日以降にスマホを購入するユーザーに対して「月々サポート」の適用条件が変更され、新プラン「カケホーダイ&パケあえる」に加入しない限り、割引が受けられなくなることが告知されています。 月々サポートは指定機種および指定のパケット定額プランに加入した場合、24ヶ月にわたって利用料金から毎月、機種に応じた一定額が割り引かれるというもの。 つまり現在販売されている「Xperia Z2 SO-03F」の場合、9月以降に旧プランのまま機種変更しようとすると、新プラン契約時より4万円ほど高い、8万5320円を
NTTドコモは2014年7月25日、同社のコーポレートサイトを模倣したWebサイト(偽サイト)が出現したとして、利用者に警告を呼びかけた。利用者がだまされて偽サイトにアクセスすると、ウイルス感染やフィッシング詐欺などの被害に遭う危険がある。 偽サイトは、見かけがドコモのコーポレートサイトに似ているだけでなく、ドメイン名も勘違いしやすい名前を使っている。具体的には、「nttdocomo.co.jp.●●●.org」のように、別のドメイン名のサブドメイン名形式で「nttdocomo.co.jp」が入っているという。 同社コーポレートサイトの正規ドメイン名は「nttdocomo.co.jp/」または「mydocomo.com/」であり、Webブラウザーのアドレス欄などで偽サイトかどうかを確認できる(図)。そもそもそれ以前に、不審なメールのURLリンクをクリックしない、どうしてもアクセスが必要な場
画面の表示などを速くするため、auやソフトバンクなど大手キャリアが、スマートフォンに表示されるWebサイトの画像や動画などをあらかじめ圧縮する「通信の最適化」が、最近ネット上で大きな話題となった(関連記事はこちら)。通信の最適化を実施するキャリア側の狙いと、圧縮がどの程度影響をもたらすのかについて確認したい。 Webの画像が自動で圧縮される「通信の最適化」 スマホでWebサイトを閲覧した際、多くの人が、「表示される写真や動画はパソコンと同じである」と思っていることだろう。だがキャリアによっては必ずしもそうとは限らない。その理由は、通信の最適化にある。 通信の最適化とは、簡単に言えば、スマホでキャリアの回線を経由してインターネット接続する際、キャリア側でダウンロードする写真や動画のデータを圧縮して、容量を減らすことだ。容量が減ることでダウンロードにかかる時間が短縮され、その分、表示速度が速く
mmbiは2014年6月12日、2014年7月1日からNOTTVで提供するチャンネル構成を変更すると発表した。リアルタイム視聴の提供チャンネルを、現在の有料放送3chから、有料放送2chと無料放送2chの合計4chとする。 NOTTVは2012日4月1日に開局し、現在の契約件数は約160万である。今回のチャンネル変更について、「2014年4月で3年目に入り、2015年度には新規事業者も参入する予定であることから、モバキャスのさらなる発展のためにビジネススキームの変換を図ることとした」と説明する。 なお、サービス利用料は引き続き月額400円(税抜)である。無料チャンネルについては、初期設定は必要だが、NOTTVを契約していなくてもNOTTV対応端末があれば視聴できる。 [発表資料へ]
ユーザー獲得競争、求められる高度な接客、人材不足――悲鳴を上げるキャリアショップ:ワイヤレスジャパン2014(1/4 ページ) 新規ユーザー獲得に向けてし烈な競争を繰り広げる携帯電話の販売業界。5月28日にワイヤレスジャパン2014で行われた携帯電話の販売代理店向けのカンファレンスでは、「販売チャネルの現状と今後の方向性」というテーマで、NTTドコモおよびKDDIのショップ運営担当者2人と、野村総研の上席コンサルタント 北俊一氏が登壇。キャリアの担当者からはショップ運営の難しさや現場での工夫が語られた。北氏は過度なキャッシュバックなどよって規制が強化される可能性があるとした上で、携帯電話販売の今後のあり方について、同氏が総務省に提出した提案書を交えながら意見を述べた。 サービスの多様化でショップの対応が重要に まず、NTTドコモ 販売部 代理店担当部長 岡誠一氏が登壇。「ドコモショップのお
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