cloudに関するkameziroのブックマーク (34)

  • プライベートクラウドの誕生と変遷

    クラウドの台頭に伴い、システム構築の新たな手法として「プライベートクラウド」の可能性が浮上してきた。企業とクラウドのかかわり方はどう変化しているのかを解説する。 2009年も引き続き、クラウドコンピューティング(以下クラウドと略記)が注目を集めている。しかし、自社の情報システム基盤としてクラウドを活用することに対する企業の見方は慎重だ。こうした中、ユーザー企業とクラウドの新たな関係を表す「プライベートクラウド」という言葉も登場してきた。そこで、稿ではプライベートクラウドをテーマに取り上げ、「ユーザー企業とクラウドのかかわり方がどう変化しているのか」を解説する。 プライベートクラウドが生まれたいきさつ 今回は、「プライベートクラウドは一体何か」というテーマを取り上げる。まずはクラウドについて振り返ってみることにしよう。その特徴やメリットは以下のようにまとめることができる。 (1)利用者側は

    プライベートクラウドの誕生と変遷
    kameziro
    kameziro 2010/01/10
    クラウドのメリットを振り返ってみた上で、プライベートクラウドとは何かを定義した記事。自社内運用は必須条件ではない。自らが運用ポリシーやサービスレベルの保証さえできていればよい
  • ネット史上最大の惨事のひとつ発生―Microsoft Danger、T-MobileのスマートフォンSidekickのユーザーデータのすべてを失う

    Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.

    ネット史上最大の惨事のひとつ発生―Microsoft Danger、T-MobileのスマートフォンSidekickのユーザーデータのすべてを失う
    kameziro
    kameziro 2010/01/10
    データを他社に委託し、データを全て紛失したという最悪の事故。自社でのバックアップの重要性、クラウドの孕む危険性、やっぱり重要なデータとかはバックアップとオンプレミスでの管理が必要だと思う
  • クラウドよりも最適化された企業のデータセンターの方が低コスト、との調査結果

    米調査会社のIDCが9月29日にロンドンで開催したイベント「IDC's Cloud Computing Summit 2009」で、同社の欧州システムグループ所属コンサルタント Matthew McCormack氏は「最適化された企業のデータセンターは、3年以上運用するとトータルコストがクラウドの利用コストよりも下がる」という調査結果を明らかにしました。 McCormack氏は講演の中で、典型的な企業の大規模システムをデータセンターで構築し運用した場合と、同様のサービスをクラウドの利用で得た場合のコストを比較。最適化された企業のデータセンターは、初期投資こそかかるものの運用コストはクラウドの費用を下回り、結果として3年でトータルコストがクラウドを下回るという結果を示しました。 初期投資として500万ポンド(約7億5000万円)のシステムを想定。大規模な業務システムを100%企業のデータセン

    クラウドよりも最適化された企業のデータセンターの方が低コスト、との調査結果
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    最適化されたデータセンター、というものがそもそも難しいからある意味クラウドの肯定?オンプレミスでは大企業のみコスト安となる、というデータは興味深い
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Apple’s Vision Pro isn’t a full-fledged Mac replacement — yet

    IT news, careers, business technology, reviews
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    クラウドの隠れた、というよりはクラウドにしたことによって新たに発生するコストを見つけるためのポイントが書いてある。
  • クラウドは本当にコストダウンになるか? - 組織を進化に導くIT羅針盤

    今年度のIT予算はどこの会社も凍結。そんな中注目を浴びているのがクラウドによるコストダウンだ。GoogleAppsやSalesforceの大企業への導入が進んでいるが、当にクラウドはコストダウンにつながるのだろうか? ■コストはどこで発生してる? ある大手製造業の例だ。その会社は古くからNotesを使用しており運用は外部ベンダーに委託、年間運用費は3億に上っていた。新規予算ゼロの環境の中でこのNotes運用費の削減がテーマとなっていた。 そこで検討されたのがGoogleAppsだ。Google Appsは1ユーザー年間6千円なので全社員でも6千万円。2.4憶円のコストダウンとなる算段であった。 しかし、実際にはGoogle Appsは導入されなかった。 というのも、3億のNotes運用費を詳細に調べていくと、ネットワーク、ハードウェアの償却費・運用費やサーバーの運用費の比率は極めて小さく

    クラウドは本当にコストダウンになるか? - 組織を進化に導くIT羅針盤
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    コスト削減にクラウドが本当に有用なのか、コストの発生源からの切り口で提言している。IT部門が提供しているレイヤー4,5の話が面白い。クラウド導入前にはコスト発生源を見極める必要があるということか
  • クラウドとセキュリティの切っても切れない関係~利用者の不安こそ国内事業者の商機

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    クラウドとセキュリティの切っても切れない関係~利用者の不安こそ国内事業者の商機
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    ネットワーク遅延、サービス品質保証、相互運用性、自社のデータは守れるのか?というクラウドの問題点。また、それに合わせて、クラウド事業者の商機を書いている
  • http://japan.internet.com/busnews/20080822/6.html

    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    バズワードとして、クラウドはくだらないというアプローチ。技術者と非技術者の間に認識の差が生まれることを危惧している
  • クラウドの課題とリスク - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan

    今回は、クラウド・コンピューティングの「課題とリスク」について、整理してみようと思う。 ■ クラウドの課題 クラウド・コンピューティングにおけるもっとも大きな課題は、「可用性」であろう。グーグルは、自社のアプリーケション提供型サービス(SaaS)であるGoogle Apps Premium Editionについて、99.9%の可用性を保証するサービス品質保証契約(SLA)を適用すると発表している。ただし、これには、ひつとの条件が付く。 「エラー率5%以上が、10分以上継続した場合をダウンタイムとする。ただし、5日前までに通知する計画的なダウンタイムは含めない。」 つまり、トラブルによる非計画停止は、年間:8.76時間、事前に計画し告知した停止は、これに含まれないわけだから、停止時間は、さらに長くなる可能性がある。 アマゾンのシステムリソース提供型サービス(IaaS)であるEC2でも99.9

    クラウドの課題とリスク - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan
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    kameziro 2010/01/08
    クラウドに内在するリスク。安全性と完全性、コンプライアンス、法整備、データの分離、データ保全、事業の継続性
  • 外国企業にデータを預けても安心か?~各国法制度がクラウドに及ぼす影響を整理する

    クラウドサービスと法制度の切っても切れない関係 制度上の課題と一言でまとめても、その内容は多岐に渡る。サービスの停止・解約に関する事項や、それに伴うデータの返還に関する規定。また、データの削除が依頼どおり実施されたことを確認するための方法も法的に整備されるべき事項としてしばしば言及される。 また、いわゆるパブリック・クラウドのような形で、複数事業者が物理的に共通サーバを活用するような場合、捜査当局が証拠を押収するときに必要な手続きなども気になるところだ。これまでの制度上の齟齬については今後検討することが必要となるだろう。 稿では、諸外国との制度の違いがクラウドサービスに及ぼす影響を整理する。クラウドサービスの利用を検討するような場合、少なくとも現時点においては諸外国のサービサーの存在を無視することはできないからである。 オバマ大統領のスマートフォンが問題に 米国のオバマ大統領がスマートフ

    外国企業にデータを預けても安心か?~各国法制度がクラウドに及ぼす影響を整理する
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    クラウドと法制度は切っても切れない関係。海外にあるサーバーにデータがあったりするので当たり前。行政のデータはどうするの?の話多い。外国政府にデータを閲覧されるリスクがエンタープライズ・クラウドにはあり
  • 企業がクラウドに感じる不安は緊急時の対応、NRIセキュア調査 

    kameziro
    kameziro 2010/01/07
    企業がクラウドを導入するとき不安に思っていることのデータあり。クラウドコンピューティングで不安に思うこと(複数回答)では、「問題発生時に事業者がどこまで対応するかがわからない」の57.7%など
  • 5分でわかるクラウド・コンピューティング

    なぜいま、クラウド・コンピューティングなのか。過去の類似コンセプトとの相違や、クラウドの階層と提供事業者、普及度は? クラウド・コンピューティングという言葉が聞かれるケースが多くなってきています。あたかも雲から何かが降ってくるかのようなイメージで、ネットワーク上にあるサーバのサービスを活用できるというコンピューティング形態を指す言葉です。「確かにイメージとしては分かるのだが、あいまいでまさに『雲をつかむような』話だ」と考えている人も多いのではないでしょうか? また、SaaSやグリッド・コンピューティングなどのクラウド類似の概念は以前から存在しているため「どこが新しいのか?」といぶかる人もいるでしょう。 以下では、クラウド・コンピューティングの言葉の定義、具体的内容、企業ユーザーへの影響などについて見ていくことにします。 1.クラウド・コンピューティングとは 前述のとおり、クラウド・コンピュ

    5分でわかるクラウド・コンピューティング
    kameziro
    kameziro 2010/01/07
    5分で分かるクラウド。基礎中の基礎。なぜ今クラウドが注目されたのか、ユーティリティ~とはどう違うのかなど技術面の進化からも触れている
  • ユーザー企業が感じ取るクラウドの威力

    「ここ最近は、データベースの会社からトータルなソフトウェアの会社に変わろうとしてきたこともあり、2年間データベース単独のイベントというものを行ってきませんでした」 8月25日に日オラクルが開催したOracle Database Summitの冒頭、日オラクルの代表執行役社長 最高経営責任者の遠藤隆雄氏は、最近データベースに関するメッセージをきちんと市場に伝えて来なかったことを反省し、会場に集まった大勢の参加者に申し訳なかったと謝ることからあいさつを始めた。 これから迎えるクラウドコンピューティング時代には、あらためて「情報」がシステムのコアとなり、それを企業のプロセスに連携させて行くこととなる。その際には、データベースというソフトウェアの存在が、一段と重要な存在になると遠藤氏は言う。 Oracleではクラウドコンピューティングで必要となる俊敏性や柔軟性を提供するのが、次世代のデータセン

    ユーザー企業が感じ取るクラウドの威力
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    kameziro 2010/01/06
    クラウドユーザー側から、クラウドを導入するための課題などをインタビュー形式で掲載
  • ネットベンチャーでもできるクラウド:「Amazonクラウド」の威力 (1/3) - ITmedia エンタープライズ

    少ない人員の企業が新たなWebサービスを軌道に乗せるには、想定している以上の費用が掛かる。このバックヤードを支える手法として、クラウドを使ったシステムの構築は、今や有力な選択肢になりつつある。 1997年に視察の一環でシアトルにある米Amazon社を訪問したことがある。当時のAmazonはすでに世界最大のネット書店だった。それから10年あまりが経ち、現在は世界最大のレンタルサーバ会社という顔を持つようになった。 「Amazon EC2(Elastic Computing Cloud)」はクラウドコンピューティング関連の事例において、筆頭に出てくる環境だ。稿では、既存のホスティング会社からAmazon EC2に移行した経験に基づいて、エンドユーザーの視点で「レンタルサーバ」としてのAmazon EC2の実力を俯瞰する。 初期費用が重くのしかかるホスティング わたしが代表を務めるピーポー

    ネットベンチャーでもできるクラウド:「Amazonクラウド」の威力 (1/3) - ITmedia エンタープライズ
    kameziro
    kameziro 2010/01/06
    アマゾンEC2についての解説。これまでのホスティングとの違いや、これからのAmazonEC2の課題まで書かれている
  • 「クラウド」という技術はない

    筆者は新たなキーワードが登場したとき、マーケティング的な要素をぬぐい取り、できるだけ技術そのものを見ようと努めている。その視点で2009年の話題のキーワード「クラウドコンピューティング」を見てみると、「クラウド」とひとくくりで呼んでいるものに実体はないように思う。 ここでは、米Amazon Web Services(米Amazon.com)の「Amazon EC2」、米Salesforce.comの「Force.com」、米Googleの「Google App Engine」、米Microsoftの「Azure」の順で、技術質や押さえどころを書いてみたい。 Amazon EC2→自動化されたホスティング・サービス Amazon EC2は、インターネットを介して仮想サーバーを貸し出すサービスである。CPUやメモリー、ディスクなどのスペックが決まっている仮想サーバーを選択すると、数分程度の

    「クラウド」という技術はない
    kameziro
    kameziro 2010/01/05
    クラウドという単語を技術面からアプローチした記事。あくまでクラウドは様々な技術の集合体を示した、消費者の立場から分かりやすいように名づけられたバズワードでしかない
  • 2010年に押さえておきたいクラウドのエッセンス

    2009年は、米Salesforce.comや米Google、米Amazon.comといった先駆者に続き、米Microsoftや国内ITベンダーがこぞってクラウド・コンピューティング事業に参入した年でした。基盤技術セキュリティ、プライベート・クラウドといった技術や用語の定義は、未だ発展途上。2010年に起こるクラウドの動向を読み解く際に必携の知識をおさらいします。 エッセンス:業界への影響度を肝に銘じる 最初に押さえておくべきクラウドのエッセンスは、その「影響度」にある。単なるマーケティング・タームに留まらない点を肝に銘じたうえで、自身の担当領域に応じて個々の要素技術をかみ砕いて理解する必要がある。 そこでまず読んでおきたいのが、企業事例、国内外の動向、“規模の経済”の威力、およびIT部門への影響などを横断的に分析した「基幹系を捨てる日 ~エンタープライズ・クラウドの幕開け」。2009年

    2010年に押さえておきたいクラウドのエッセンス
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    kameziro 2010/01/05
    2010年、クラウドについて学ぶために有用な記事などのリンク多数。アプローチ方法に準拠した取り上げ方されてて使いやすそう
  • 基幹系を捨てる日 ~エンタープライズ・クラウドの幕開け

    既存の基幹系システムから、より柔軟で運用負担の少ない“次”のシステムへの道筋が見えてきた。カギを握るのは「クラウドコンピューティング」だ。企業のグローバル化と同じく、IT資源の調達先もネット全体におよぶ。規模は無尽蔵。社内か外部かという垣根を越えて、情報システムは自在に姿を変えていく。まるで雲のように。 メインフレーム、クライアント/サーバー、Webと移り変わってきたITは2009年、新たな局面を迎える。企業情報システムは古い殻を脱ぎ捨て、“究極の自由”を手にしようとしている。 米マイクロソフト 最高経営責任者(CEO) スティーブ・バルマー氏 編集長インタビュー

    基幹系を捨てる日 ~エンタープライズ・クラウドの幕開け
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    kameziro 2010/01/05
    日経コンピュータのクラウド関連特集。クラウド活用企業・米国と日本のクラウド対応などいろいろ書いてる
  • エンタープライズ・クラウド : ITpro

    「口頭試験対策」講座(通信型) 2018年度技術士第二次試験建設部門の筆記試験合格者のための、口頭試験対策講座。ウェブによる講義とテキスト、LINE/スカイプによる模擬面接で、合格に不可欠のノウハウを効率的に習得できます。講座で合格を確実に。 リアル開発会議セミナー リアル開発会議は、新事業の創出と異業種連携の推進を目指す会員制コミュニティーです。新たな開発テーマに関する説明会を開催します。ぜひご参加ください。 2019年度 技術士第二次試験対策 建設部門「個別指導」講座 講座は、効率的な勉強を通じて、2019年度技術士第二次試験建設部門合格を目指される方向けの個別指導講座です。「回数無制限の添削」「完全マンツーマンの講義」で受講者一人ひとりに最適な戦略を組み立てます。制度改正に対応。

    エンタープライズ・クラウド : ITpro
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    kameziro 2010/01/05
    ITpr内クラウドの情報ひとまとめにしたサイト。情報こっから探せそう
  • asahi.com(朝日新聞社):西田宗千佳のクラウド入門 - クラウド・コンピューティング特集 - デジタル

    西田宗千佳のクラウド入門一覧IBM・クラウド担当者に聞く:企業向けクラウドに必要なこと<下>(12/24)IBM・クラウド担当者に聞く:企業向けクラウドに必要なこと<上>(12/24)第12回:クラウドの弱点を考える<下>(12/21)第11回:クラウドの弱点を考える<上>(12/21)第10回:クラウドを支える「仮想化」という技術<下>(12/17)第9回:クラウドを支える「仮想化」という技術<上>(12/17)第8回:プライベートクラウドとパブリッククラウド<下>(12/11)第7回:プライベートクラウドとパブリッククラウド<上>(12/11)第6回:クラウドが「ブラウザー」だけで使える理由とは?(12/8)第5回:Gmailはなぜ「クラウド的」と言われるのか(12/8)第4回:「柔軟さ」がクラウドの「スピード」を生む(12/3)第3回:クラウドのメリットは「スピード」から生まれる(1

    kameziro
    kameziro 2009/12/23
    西田さんのクラウドに関する記事一覧。かなりのクラウド肯定派っぽい
  • クラウド情報発信サイト encloud(エンクラウド)

    クラウドコンピューティングに関する情報発信を行っています。

  • 世界中に“ミニクラウド”ができる未来 ― @IT

    2008/02/26 巨大なコンピューティングリソースを持つ“クラウド”が世界中にデータ処理結果を配信する。世界に現在ある多くのコンピュータはクラウドの表示装置になる――現在議論されているクラウドコンピューティングがさらに発展した世界はこうなるかもしれない。「世界に“コンピュータ”は5つあれば足りる」という議論もあるほどだ。しかし、米IBMでクラウドコンピューティングを担当するストラテジー・バイスプレジデントのウィリー・チゥ(Willy Chiu)氏によると、クラウドは世界中にできるらしい。 IBMはクラウドを構築するためのインフラ提供の先駆者だ。メインフレームをはじめとするハードウェアを持ち、ミドルウェアやデータベース、管理ソフトウェアも多彩で歴史ある製品を持つ。クラウドと呼ばれる前、ユーティリティコンピューティングやグリッドコンピューティングが議論されていた時代から新しいコンピューティ