cloudとCloudComputingに関するkameziroのブックマーク (19)

  • プライベートクラウドの誕生と変遷

    クラウドの台頭に伴い、システム構築の新たな手法として「プライベートクラウド」の可能性が浮上してきた。企業とクラウドのかかわり方はどう変化しているのかを解説する。 2009年も引き続き、クラウドコンピューティング(以下クラウドと略記)が注目を集めている。しかし、自社の情報システム基盤としてクラウドを活用することに対する企業の見方は慎重だ。こうした中、ユーザー企業とクラウドの新たな関係を表す「プライベートクラウド」という言葉も登場してきた。そこで、稿ではプライベートクラウドをテーマに取り上げ、「ユーザー企業とクラウドのかかわり方がどう変化しているのか」を解説する。 プライベートクラウドが生まれたいきさつ 今回は、「プライベートクラウドは一体何か」というテーマを取り上げる。まずはクラウドについて振り返ってみることにしよう。その特徴やメリットは以下のようにまとめることができる。 (1)利用者側は

    プライベートクラウドの誕生と変遷
    kameziro
    kameziro 2010/01/10
    クラウドのメリットを振り返ってみた上で、プライベートクラウドとは何かを定義した記事。自社内運用は必須条件ではない。自らが運用ポリシーやサービスレベルの保証さえできていればよい
  • ネット史上最大の惨事のひとつ発生―Microsoft Danger、T-MobileのスマートフォンSidekickのユーザーデータのすべてを失う

    Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.

    ネット史上最大の惨事のひとつ発生―Microsoft Danger、T-MobileのスマートフォンSidekickのユーザーデータのすべてを失う
    kameziro
    kameziro 2010/01/10
    データを他社に委託し、データを全て紛失したという最悪の事故。自社でのバックアップの重要性、クラウドの孕む危険性、やっぱり重要なデータとかはバックアップとオンプレミスでの管理が必要だと思う
  • クラウドよりも最適化された企業のデータセンターの方が低コスト、との調査結果

    米調査会社のIDCが9月29日にロンドンで開催したイベント「IDC's Cloud Computing Summit 2009」で、同社の欧州システムグループ所属コンサルタント Matthew McCormack氏は「最適化された企業のデータセンターは、3年以上運用するとトータルコストがクラウドの利用コストよりも下がる」という調査結果を明らかにしました。 McCormack氏は講演の中で、典型的な企業の大規模システムをデータセンターで構築し運用した場合と、同様のサービスをクラウドの利用で得た場合のコストを比較。最適化された企業のデータセンターは、初期投資こそかかるものの運用コストはクラウドの費用を下回り、結果として3年でトータルコストがクラウドを下回るという結果を示しました。 初期投資として500万ポンド(約7億5000万円)のシステムを想定。大規模な業務システムを100%企業のデータセン

    クラウドよりも最適化された企業のデータセンターの方が低コスト、との調査結果
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    最適化されたデータセンター、というものがそもそも難しいからある意味クラウドの肯定?オンプレミスでは大企業のみコスト安となる、というデータは興味深い
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Apple’s Vision Pro isn’t a full-fledged Mac replacement — yet

    IT news, careers, business technology, reviews
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    クラウドの隠れた、というよりはクラウドにしたことによって新たに発生するコストを見つけるためのポイントが書いてある。
  • クラウドは本当にコストダウンになるか? - 組織を進化に導くIT羅針盤

    今年度のIT予算はどこの会社も凍結。そんな中注目を浴びているのがクラウドによるコストダウンだ。GoogleAppsやSalesforceの大企業への導入が進んでいるが、当にクラウドはコストダウンにつながるのだろうか? ■コストはどこで発生してる? ある大手製造業の例だ。その会社は古くからNotesを使用しており運用は外部ベンダーに委託、年間運用費は3億に上っていた。新規予算ゼロの環境の中でこのNotes運用費の削減がテーマとなっていた。 そこで検討されたのがGoogleAppsだ。Google Appsは1ユーザー年間6千円なので全社員でも6千万円。2.4憶円のコストダウンとなる算段であった。 しかし、実際にはGoogle Appsは導入されなかった。 というのも、3億のNotes運用費を詳細に調べていくと、ネットワーク、ハードウェアの償却費・運用費やサーバーの運用費の比率は極めて小さく

    クラウドは本当にコストダウンになるか? - 組織を進化に導くIT羅針盤
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    コスト削減にクラウドが本当に有用なのか、コストの発生源からの切り口で提言している。IT部門が提供しているレイヤー4,5の話が面白い。クラウド導入前にはコスト発生源を見極める必要があるということか
  • クラウドとセキュリティの切っても切れない関係~利用者の不安こそ国内事業者の商機

    EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

    クラウドとセキュリティの切っても切れない関係~利用者の不安こそ国内事業者の商機
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    ネットワーク遅延、サービス品質保証、相互運用性、自社のデータは守れるのか?というクラウドの問題点。また、それに合わせて、クラウド事業者の商機を書いている
  • http://japan.internet.com/busnews/20080822/6.html

    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    バズワードとして、クラウドはくだらないというアプローチ。技術者と非技術者の間に認識の差が生まれることを危惧している
  • クラウドの課題とリスク - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan

    今回は、クラウド・コンピューティングの「課題とリスク」について、整理してみようと思う。 ■ クラウドの課題 クラウド・コンピューティングにおけるもっとも大きな課題は、「可用性」であろう。グーグルは、自社のアプリーケション提供型サービス(SaaS)であるGoogle Apps Premium Editionについて、99.9%の可用性を保証するサービス品質保証契約(SLA)を適用すると発表している。ただし、これには、ひつとの条件が付く。 「エラー率5%以上が、10分以上継続した場合をダウンタイムとする。ただし、5日前までに通知する計画的なダウンタイムは含めない。」 つまり、トラブルによる非計画停止は、年間:8.76時間、事前に計画し告知した停止は、これに含まれないわけだから、停止時間は、さらに長くなる可能性がある。 アマゾンのシステムリソース提供型サービス(IaaS)であるEC2でも99.9

    クラウドの課題とリスク - 斎藤昌義(さいとう まさのり) - ZDNet Japan
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    クラウドに内在するリスク。安全性と完全性、コンプライアンス、法整備、データの分離、データ保全、事業の継続性
  • 外国企業にデータを預けても安心か?~各国法制度がクラウドに及ぼす影響を整理する

    クラウドサービスと法制度の切っても切れない関係 制度上の課題と一言でまとめても、その内容は多岐に渡る。サービスの停止・解約に関する事項や、それに伴うデータの返還に関する規定。また、データの削除が依頼どおり実施されたことを確認するための方法も法的に整備されるべき事項としてしばしば言及される。 また、いわゆるパブリック・クラウドのような形で、複数事業者が物理的に共通サーバを活用するような場合、捜査当局が証拠を押収するときに必要な手続きなども気になるところだ。これまでの制度上の齟齬については今後検討することが必要となるだろう。 稿では、諸外国との制度の違いがクラウドサービスに及ぼす影響を整理する。クラウドサービスの利用を検討するような場合、少なくとも現時点においては諸外国のサービサーの存在を無視することはできないからである。 オバマ大統領のスマートフォンが問題に 米国のオバマ大統領がスマートフ

    外国企業にデータを預けても安心か?~各国法制度がクラウドに及ぼす影響を整理する
    kameziro
    kameziro 2010/01/08
    クラウドと法制度は切っても切れない関係。海外にあるサーバーにデータがあったりするので当たり前。行政のデータはどうするの?の話多い。外国政府にデータを閲覧されるリスクがエンタープライズ・クラウドにはあり
  • 企業がクラウドに感じる不安は緊急時の対応、NRIセキュア調査 

    kameziro
    kameziro 2010/01/07
    企業がクラウドを導入するとき不安に思っていることのデータあり。クラウドコンピューティングで不安に思うこと(複数回答)では、「問題発生時に事業者がどこまで対応するかがわからない」の57.7%など
  • 5分でわかるクラウド・コンピューティング

    なぜいま、クラウド・コンピューティングなのか。過去の類似コンセプトとの相違や、クラウドの階層と提供事業者、普及度は? クラウド・コンピューティングという言葉が聞かれるケースが多くなってきています。あたかも雲から何かが降ってくるかのようなイメージで、ネットワーク上にあるサーバのサービスを活用できるというコンピューティング形態を指す言葉です。「確かにイメージとしては分かるのだが、あいまいでまさに『雲をつかむような』話だ」と考えている人も多いのではないでしょうか? また、SaaSやグリッド・コンピューティングなどのクラウド類似の概念は以前から存在しているため「どこが新しいのか?」といぶかる人もいるでしょう。 以下では、クラウド・コンピューティングの言葉の定義、具体的内容、企業ユーザーへの影響などについて見ていくことにします。 1.クラウド・コンピューティングとは 前述のとおり、クラウド・コンピュ

    5分でわかるクラウド・コンピューティング
    kameziro
    kameziro 2010/01/07
    5分で分かるクラウド。基礎中の基礎。なぜ今クラウドが注目されたのか、ユーティリティ~とはどう違うのかなど技術面の進化からも触れている
  • ネットベンチャーでもできるクラウド:「Amazonクラウド」の威力 (1/3) - ITmedia エンタープライズ

    少ない人員の企業が新たなWebサービスを軌道に乗せるには、想定している以上の費用が掛かる。このバックヤードを支える手法として、クラウドを使ったシステムの構築は、今や有力な選択肢になりつつある。 1997年に視察の一環でシアトルにある米Amazon社を訪問したことがある。当時のAmazonはすでに世界最大のネット書店だった。それから10年あまりが経ち、現在は世界最大のレンタルサーバ会社という顔を持つようになった。 「Amazon EC2(Elastic Computing Cloud)」はクラウドコンピューティング関連の事例において、筆頭に出てくる環境だ。稿では、既存のホスティング会社からAmazon EC2に移行した経験に基づいて、エンドユーザーの視点で「レンタルサーバ」としてのAmazon EC2の実力を俯瞰する。 初期費用が重くのしかかるホスティング わたしが代表を務めるピーポー

    ネットベンチャーでもできるクラウド:「Amazonクラウド」の威力 (1/3) - ITmedia エンタープライズ
    kameziro
    kameziro 2010/01/06
    アマゾンEC2についての解説。これまでのホスティングとの違いや、これからのAmazonEC2の課題まで書かれている
  • 「クラウド」という技術はない

    筆者は新たなキーワードが登場したとき、マーケティング的な要素をぬぐい取り、できるだけ技術そのものを見ようと努めている。その視点で2009年の話題のキーワード「クラウドコンピューティング」を見てみると、「クラウド」とひとくくりで呼んでいるものに実体はないように思う。 ここでは、米Amazon Web Services(米Amazon.com)の「Amazon EC2」、米Salesforce.comの「Force.com」、米Googleの「Google App Engine」、米Microsoftの「Azure」の順で、技術質や押さえどころを書いてみたい。 Amazon EC2→自動化されたホスティング・サービス Amazon EC2は、インターネットを介して仮想サーバーを貸し出すサービスである。CPUやメモリー、ディスクなどのスペックが決まっている仮想サーバーを選択すると、数分程度の

    「クラウド」という技術はない
    kameziro
    kameziro 2010/01/05
    クラウドという単語を技術面からアプローチした記事。あくまでクラウドは様々な技術の集合体を示した、消費者の立場から分かりやすいように名づけられたバズワードでしかない
  • 「クラウドインテグレーション」への転換が求められるSIerのビジネスモデル

    ERPソリューション市場でクラウドコンピューティングの存在感が増している。2012年までは年平均約34%の成長を見せ、システムインテグレーターのビジネスモデルを変える可能性もある。 ERPソリューション市場におけるクラウドコンピューティングの市場規模が年平均約34%で成長し、存在感を増しつつあることが、矢野経済研究所の調査で明らかになった。クラウドコンピューティングの浸透が情報システムの構築業務を手掛けるシステムインテグレーションの市場を圧迫しており、システムインテグレーターは従来の業務モデルから転換を図る必要があるという。 矢野経済研究所によると、ERPソリューション市場全体におけるSaaS(サービスとしてのソフトウェア)およびクラウドコンピューティングの市場規模は2008年に213億円に上り、全体の3.6%を占めた。ソフトウェアやアプリケーション、ハードウェアの機能をインターネット経由

    「クラウドインテグレーション」への転換が求められるSIerのビジネスモデル
  • 調べれば調べるほど分からなくなる「クラウド」

    2005年にGoogle Map/Google Earthが公開されたとき,コンシューマ・ユーザーはその斬新なUI(ユーザー・インタフェース)に衝撃を受けた。Ajaxをはじめとするリッチ・クライアント技術を使ったWebサイトや企業情報システムが続々登場してきた。しかし,その裏でサーバーの方もすごいことになっていた。 検索やECサイトなどのサービスを提供するために,GoogleAmazonMicrosoftでは,数十万台単位のサーバーを運用するデータセンターを作り上げていた(関連記事:「「ゲイツ後」の世界」)。各社はメモリーやプロセスの分散技術やシステムの管理技術を駆使して,けた違いの数のサーバーを運用している。そのインフラをサービスとして公開し,誰もが様々なアプリケーションやミドルウエアを載せられるようにした。これがクラウド・コンピューティングの実体である。 よく「鶏が先か卵が先か」と

    調べれば調べるほど分からなくなる「クラウド」
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    kameziro 2009/10/28
    クラウドコンピューティングを実際導入するうえでの技術的な問題点が書かれている。データは写せるのか、誰が復旧するのか。
  • テクノロジー : 日経電子版

    1回の充電で東京―大阪間に相当する500キロメートルを走れるリチウムイオン電池技術の開発が活発だ。積水化学工業の技術は突破のメドがたち、旭化成も近づいた。いずれも既存の電極を使うこ…続き 再エネ効率的に貯蔵、「ナトリウムイオン電池」寿命・容量が増大 [有料会員限定] トヨタの全固体電池 2025~30年EVが化ける [有料会員限定]

    テクノロジー : 日経電子版
    kameziro
    kameziro 2009/07/03
    日本のクラウドコンピューティング
  • ITpro Special 企業に変革を迫るクラウドコンピューティング Part1:日立製作所

    新たな時代のIT活用スタイルとして注目されている「クラウドコンピューティング」。長引く不況のあおりで,「コスト削減」が注目されがちだが,最大のメリットは違うところにある。稿では,クラウドコンピューティングの導入によってどのような効果が得られるのか,そして企業がどのように取り組めばよいのかを探った。前半ではITコンサルタントの栗原潔氏に企業とクラウドコンピューティングをテーマに,後半では日立製作所の担当者に具体的なソリューションを語ってもらった。 住友 「クラウドコンピューティングとは何か」からお聞きしたいと思います。 栗原 インターネットの進展により,サーバーやソフトウエアを所有しなくても,ネットワーク経由でITを容易に利用できるようになりました。無料で使用できるWebメールなどもその1つです。ユーザーはインターネットへの接続環境とパソコンさえあればよく,ネットワークの先にあるシステムを

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    kameziro 2009/07/03
    クラウドについて簡単に説明
  • MSの次世代戦略始動 、Windowsをクラウドへ

    米マイクロソフトのクラウドコンピューティング戦略がようやく姿を見せた。狙うのはWindows 環境をそのままクラウド上に再現すること。クラウド版Windowsなどの基盤サービスを用意。既存のシステムや開発スキルといった同社最大の「資産」をフル活用する。 「今日のイノベーションはバックエンド、つまりデータセンターで起きている。クラウドを通じて全世界何千万もの潜在顧客に向けてサービスを提供するためのプラットフォームが必要だ」。マイクロソフトのチーフ・ソフトウエア・アーキテクトであるレイ・オジー氏は、こうぶち上げた(写真1)。 この発言は10月27日から30日にかけて米ロサンゼルスで開催した開発者向け会議「PDC 2008」で、基調講演に立ったときのものだ。オジー氏は同時に「Windows Azure」をはじめとしたクラウド基盤サービスを初披露した。 Windows Azureは一部で「Wind

    MSの次世代戦略始動 、Windowsをクラウドへ
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    kameziro 2009/07/03
    OSもクラウドへ?
  • [前編]クラウドでは我々が最先端,二度と後手は引かない

    [前編]クラウドでは我々が最先端,二度と後手は引かない 米マイクロソフト 最高経営責任者(CEO) スティーブ・バルマー 氏 スティーブ・バルマー氏は現在のクラウドコンピューティングを取り巻く状況を「1994年ごろのインターネットに似ている」と指摘する。新しいプラットフォームが台頭する熱気に包まれているというのだ。当時、マイクロソフトはインターネット対応に出遅れ、その後の戦略転換に苦しんだが、バルマー氏は「今度は我々が最先端だ」と断言する。 2008年10月の「PDC 2008」で発表した「Windows Azure」には、どのような狙いがありますか。 呼び方はソフトウエア・プラス・サービスやクラウドコンピューティング、オンデマンド、グリッドと様々ですが、新しいコンピューティングレイヤーが登場していることは、世界中が認めています。ストレージや計算能力が分散コンピューティングモデルによって提

    [前編]クラウドでは我々が最先端,二度と後手は引かない
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    kameziro 2009/07/03
    クラウドに関してマイクロソフトのCEOが言及。将来のライバルはどこか?など
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