The 8th SCERU Public Seminar Linking Ukraine and the Indo-Pacific: Maintaining Global Unity [EN]
市民にとってよりよい科学技術とは― 市民の問題意識を高めるための講座や勉強会を運営し、 市民が主体となった調査研究や政策提言や支援事業をすすめています 佐々木敏・東京大学教授へのインタビュー(聞き手:市民研・代表 上田昌文) 食事と健康:何がその混沌を生んだのか ~科学的な理解と実践に欠かせない基本を考える~ pdfはcsijnewsletter_05_sasaki.pdf ◆佐々木敏さんプロフィール◆ 東京大学教授(医学系研究科 公共健康医学専攻 社会予防疫学分野)。京都大学工学部資源工学科卒業。大阪大学医学部医学科卒業(医師)。大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了(医学博士)。ルーベン大学大学院医学研究科博士課程修了(医学博士)。国立がんセンター研究所支所臨床疫学研究部室長、独立行政法人国立健康・栄養研究所栄養所要量策定企画・運営担当リーダー、同研究所栄養疫学プログラムプラグラムリー
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 甘いソフトドリンクが非難の的だ。砂糖やトウモロコシから作られた異性化液糖が入ったドリンクの摂取量と、肥満や2型糖尿病との関係を調べ、リスクを上げるとする論文・報告は多い。ならば、人工甘味料で置き換えたらいいではないか。人工甘味料の多くはエネルギー量がほぼゼロ。あっても砂糖や異性化液糖に比べて著しく低い。 なるほど! というわけで、今や、米国でも日本でも、人工甘味料を用いたゼロ飲料、低エネルギー飲料が、数多く売られている。でも、甘いソフトドリンク問題は、それで解決するほど単純な話ではない。そのことを私は、前回も紹介した東京大学医
Sasaki S, Kobayashi M, Ishihara J, Tsugane S. Self-administered food frequency questionnaire used in the 5-year follow-up survey of the JPHC Study: questionnaire structure, computation algorithms, and area-based mean intake. J Epidemiol 2003; 13(1 suppl): S13-S22. Sasaki S, Takahashi T, Iitoi Y, Iwase Y, Kobayashi M, Ishihara J, Akabane M, Tsugane S. Food and nutrient intakes assessed with dietary
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