ことし5月から紙くずなどをぶら下げた大量の風船を韓国側に飛ばしている北朝鮮。その背景の一つにあるとみられる、北朝鮮で強化されている思想統制について考えます。
BBCが報じるところによると、研究のための脳のサンプルが大幅に足りず、研究を大きく妨げているとのこと(本家記事より)。 研究対象の障害や疾患のある脳も足りていないが、健康な脳を提供してくれるケースが少ないことの方がより大きな問題となっている。ある研究者の言葉を借りれば、状況は「悲惨」の一言に尽きるそうだ。例えば、英国のOpen Universityの神経病理学研究所では「自閉症の研究のために使える脳のサンプルは15~20程しかなく、本当にひどい状態だ。意味あるデータを得るには最低でも100程は必要なのに、数が足りていないために多くの研究が進んでいない」との状態という。 一番の問題は、研究のための脳の提供を拒否している人が多いということではなく、単に人々に周知されていないことだそうだ。英国のパーキンソン病の研究所では、脳バンクに保存されているサンプルの9割が患者からの提供で、残りの1割の「健
脳の科学 まだ分からないことは多い(1月13日付・読売社説) 分かったようで、分からない。脳科学の現状を要約すると、そう表現できるだろう。 それとは裏腹に、社会の期待は先走りしているのではないか、という懸念が随所ににじむ報告書を、文部科学省の脳科学委員会がまとめた。 脳は人の「心」の基盤だ。これまでの研究で、個々の神経細胞の性質や脳の特定部分の役割は、かなり解明されてきた。しかし、それだけで、全体の機能が分かるほど単純なものではない。 その限界が無視されていると報告書は嘆く。「神経神話」と言われるような科学的根拠に乏しい取り上げ方も多い。「右脳人間、左脳人間」のように、人間を単純に類型化する例もあると言う。 独り歩きし始めた神話の払拭(ふっしょく)は容易でない。だが、これを防ぐには研究者が正確に分かりやすく情報発信してゆくしかない。 報告書は、もともと、どう脳研究を進めるか、基本構想を取り
兵庫県の尼崎市教育委員会が実施した08年度の「学力・生活実態調査」で、携帯電話を持っている子どもの学力が低下する傾向があることが分かった。同市教委は、小中学校に対し児童・生徒の学校への携帯電話の持ち込みを原則禁止するよう通知するなど、対応を始めている。 調査は、同市教委が06年度から小中学校を対象に独自に実施している。携帯電話を持つ中学生が増えていることから、08年度は携帯電話に焦点を当てて分析。現在中学3年の生徒約3000人について、中学1年からの学力偏差値の推移と携帯電話の所持との関係を調査した。 その結果、携帯電話を持たない生徒の偏差値はほぼ横ばいだったが、2年生から携帯電話を持った生徒は1年生の時より1・2ポイント低下。3年生から携帯電話を持った生徒は2年生の時と比べ1・7ポイント下がるなどの変化が見られた。 同市教委は「携帯電話が学習の妨げになっている。家庭でも携帯電話の使
朝日新聞半世紀以上の読者である84歳母が「新聞をやめようかしら」→地域のチラシ広告と番組欄セットで無料配達サービスがあれば、たぶん新聞は高齢者家庭からかなり駆逐される 横浜の家では、父母の結婚以来ずっと朝日新聞を取っている。もう半世紀以上になるはずだ。 どんな他紙からの勧誘にも首を縦に振らず、ずっと朝日を取り続けてきた。 ところが、年が明けてから、半世紀以上にわたる朝日の愛読者だったはずの母が 新聞をやめようかしら と言い出した。理由は 読むところがないから だそうだ。 高齢者向けに、 字を大きく と、各紙が活字を大きくした結果 新聞に載る情報量が減った のが、母が一番に感じたことのようだ。 事件報道は、テレビニュースと大差ない上に テレビの方が速報性がある わけだから、新聞でわざわざ 追認する必要はない のだ。新聞に求められているのは 詳報であり、掘り下げ であるわけだが、最近の 紙面大
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