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2009年3月4日のブックマーク (10件)

  • http://www.i-foe.org/h19wa1493/index.html

    kamezo
    kamezo 2009/03/04
    初審判決。/前半の名誉毀損がらみの部分がよくわからなかったが、スラドで解説されてスッキリ。/後半、「争点2」で裁判所は製品の原理・効能についてまで踏み込んで判断を示している? よね?
  • 「水商売ウォッチング」裁判の一審判決が出る | スラド

    以前、お茶の水大、「ニセ科学批判」がらみで提訴されるでも話題になった名誉毀損裁判ですが、2月26日に一審判決が出ています。全面的に被告(お茶の水女子大)、参加人側(天羽氏、冨永氏)の主張が認められて、原告(磁気活水器を販売する吉岡氏)敗訴となっています。判決では争点の名誉毀損に絡めて、磁気活水器の“効能”や、マルチ商法に対する厳しい言葉が並んでおり、とても興味深い判決だと思われます。 今回は、インターネット上での表現の自由と、ニセ科学批判にとって心強い判決となりましたが、原告からの控訴はあるのでしょうか。 事のいきさつは前回ストーリーを参照していただきたい。 今回神戸地裁は、争点となった書き込みの内容は「原告の名誉を毀損する」ものだが、「原告が自らマルチ商法を主宰して磁気活水器(略)の販売を開始する」「(特定商取引法や不当表示防止法の)法律に抵触する販売活動を行う傾向が強い人物である」とい

    kamezo
    kamezo 2009/03/04
    apjさん、ご出張お疲れさまです。/実は、個人的に最も興味深いのはコメント欄(#1524810、#1524895あたり)の「名誉毀損とマルチ商法認定」関連の部分のよじれ加減だったりする。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらずべられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …

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    kamezo
    kamezo 2009/03/04
    丁寧に議論を追っておられる。いろいろ同感。予防的観点、ぼくも強く関心あるんですけど誰か研究しているのだろうか。/フィクション(SF)に親しむとよいのではないかという意見はときどきあるけど、効果は謎。
  • マイナスイオン製品を扱う企業の消費者に対する姿勢・感覚への疑問。 | Beauty Science, Beauty Marketing.

    Beauty Science, Beauty Marketing. バイオな理系出身の化粧品マーケターが、美容や化粧品に関わるサイエンスやマーケティングと、それらにおけるコミュニケーションのことなどを中心に、日々感じたことを綴ります。

    kamezo
    kamezo 2009/03/04
    なぜ企業がマイナスイオンという呼称を採用し、「ニセ科学ではない」という説明をしないのかという指摘。企業人としてマーケターとしての疑問と推測。/地に足のついた論考に拍手。
  • http://air.ap.teacup.com/awatenai/905.html

    kamezo
    kamezo 2009/03/04
    メタボ検診が根拠薄弱で、なおかつ医療費抑制が目的という話は、すでに常識なのかと思っていたがそうでもないのか。血管系の病気って、日本人の死因の第2位・第3位を占めていたような。
  • 時論公論

    今月8日宮崎県沖で起きたマグニチュード7.1の地震で発表された、南海トラフ地震の臨時情報「巨大地震注意」。初めて出された情報の意味や影響と今後について考えます。

    時論公論
    kamezo
    kamezo 2009/03/04
    最近の手続き見直しについての解説〈申込み方法を〜見直すより前に、まず、国や自治体が責任をもって、認可保育所の数を増やす必要があると思います。そもそも数が足りない状況で、直接契約に見直すのは本末転倒〉
  • 魅力的なコミュニケーションについて考えてたのにナゼか誤解が生じたでござるの巻。[3/4追記] | Beauty Science, Beauty Marketing.

    Beauty Science, Beauty Marketing. バイオな理系出身の化粧品マーケターが、美容や化粧品に関わるサイエンスやマーケティングと、それらにおけるコミュニケーションのことなどを中心に、日々感じたことを綴ります。

    kamezo
    kamezo 2009/03/04
    〈斯様にコミュニケーションとは難しい〉誠に。みなさまお疲れさまです。言葉を増やせば読み落とすリスク、少なければ誤読するリスク、いたるところに落とし穴。気長に粘り強く試みるしかないのでしょうね。
  • やっぱり人間の心は創造論を信じるような実装になっている

    人間は自然界を目的論で説明し、ランダムな現象に必然的因果関係を求め、進化論よりも創造論を信じる傾向があるらしい。 目的論を語る子供たち (2006/11/13) Kelemen and DiYanni[2005]は、英国の児童を調査して、「生物および非生物の自然界の事物について、人工物のような目的機能の説明をつくり、動物と人工物の起源としてインテリジェントデザインを支持する傾向があること」を見つけている When seeing IS believing (2008/10/11) 人間の精神は、世界はランダムであると考えるよりも、神秘的で目に見えない力が秘かに働いていると信じたがる。Whitsonは次のように書いている「あらゆるデータに、人々は誤ったパターンを見出し、株式市場にトレンドを見出し、なじみの人間に陰謀を見出す。コントロールを失うと、たとえそれが空想上の秩序であっても、能的に秩序

    やっぱり人間の心は創造論を信じるような実装になっている
    kamezo
    kamezo 2009/03/04
    〈学生たちは、やはり、誤った目的論な文、特に地球が生命のために存在する文を正しいと判断した。しかし、Kelemen and Rossetは、宗教信仰を持つ学生と無信仰な学生に差異がないことを発見した。〉
  • Frog is not Blog::見積もる

    ニセ科学批判が難しい理由はなにかと問われたら、「ニセ科学を信じてそれをウェブに書いている人に、情報発信者としての自覚がない場合が多い」が、わりと上位にあげられるのではないでしょうか。 ニセ科学の蔓延に問題意識を持っている人が、ネット上のニセ科学記事に批判コメントをするのは、記事の影響範囲を見積もってのことだと思います。また、相手の発言の影響範囲を見積もる行為はすなわち、相手を一表現者として尊重し、世の中に影響を与えんとの意志あり、その意気や良し、と認めていることでもあると思います。それゆえ、相手の思慮の浅さ、調査レベルの粗末さを指摘するような厳しい批判も、ときに書かれるのだろうと思います。ニセ科学批判のやり方のなかで、「そんなこともわからないのか」「なぜ気がつかないんだ」といった方向の批判を見かけることがありますが、それらもこうした理由からきているのではないでしょうか。 しかし、ニセ科学を

    kamezo
    kamezo 2009/03/04
    なににつけ直接の否定的コメントは難しい問題を多数含む。「見ず知らずの人の忠告に耳を傾ける可能性があるのは=対話可能なのは、どのような人・状況か」を考えると、やりとりが成立すること自体、希有かもしれない
  • 創意工夫の工作【第3回】 ゲスト:菊池誠さん | なにわーとスクールん♪

    第3回目(3/8) 今回のゲストは、大阪大学サイバーメディアセンター教授の菊池誠さん。 菊池さんは統計物理学の先生であると同時に、ニセ科学への批評、SF翻訳、テルミン演奏と実に多彩な活動をおこなっています。(テルミンについては「大人の科学マガジン」においてテルミンの解説を執筆。また、NHK「視点・論点」では「蔓延するニセ科学」という題目で興味深い講義もされています。) そこで今回は、自身の統計物理学における活動紹介とともに「ニセ科学」やオカルトへの視点を交えながら、菊池さん的「科学」の思考について、作品づくりの立場から考えてみます。 ※なお、当日の10:00-12:00におこなう「Breakfast Fast」では菊池さんのテルミンの演奏も予定されています。 日時:3月8日(日)13:00-15:00 ゲスト:菊池 誠 ホスト:梅田 哲也 司会:小西 小多郎(AD&Aギャラリー) 会場:A

    創意工夫の工作【第3回】 ゲスト:菊池誠さん | なにわーとスクールん♪