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ブックマーク / amass.jp (219)

  • 米国 曲がラジオで流されてもパフォーマーには使用料は入らない現状に「そんなのおかしい」とデヴィッド・バーンが論説を寄稿 - amass

    米国では、曲がラジオで流されてもパフォーマーにはラジオ使用料は入りません。ソングライターには入ります。つまり、ヒット曲が何度も流れても、曲を書いていない場合、そのミュージシャンにはラジオ使用料は何も入りません。「そんなのおかしい」とデヴィッド・バーン(David Byrne)は論説を米USAトゥデイ紙に寄稿しています。 「曲がラジオで流されることでミュージシャンが報酬を得られるようにする“アメリカン・ミュージック・フェアネス法(American Music Fairness Act)”のロビー活動のためにワシントンD.C.に行ったことを友人に話すと、彼らは一様にショックの表情を浮かべる。 “えっ、ラジオで流されてもお金をもらえないの?”“パフォーマーとしては何ももらってない”“誰かお金をもらっている人はいるの?”“ソングライターや音楽出版社(はもらっている)。でも、あなたが聴いているアーテ

    米国 曲がラジオで流されてもパフォーマーには使用料は入らない現状に「そんなのおかしい」とデヴィッド・バーンが論説を寄稿 - amass
    kamezo
    kamezo 2024/07/12
    アメリカの著作権法には演奏印税・歌唱印税に相当するものがないってことなのかな? そうでないなら、放送だけ(ラジオだけ?)が特例なのかな? 配信は?
  • ロバート・フリップやジーザス&メリー・チェインを含むソングライターの団体がライヴからのロイヤリティの扱いをめぐって英国の音楽著作権団体を訴える - amass

    ロバート・フリップやジーザス&メリー・チェインを含むソングライターの団体がライヴからのロイヤリティの扱いをめぐって英国の音楽著作権団体を訴える キング・クリムゾン(King Crimson)のロバート・フリップ(Robert Fripp)やジーザス&メリー・チェイン(The Jesus And Mary Chain)のリード兄弟を含むソングライターの団体が、ライヴ・パフォーマンスからのロイヤリティの扱いをめぐって、英国の音楽著作権団体PRS for Musicを訴えています。 英ガーディアン紙によると、PRSはすでに成功を収めているスターには優遇措置を行う一方で、小規模なソングライターには高い管理手数料を課していると非難しています。 PRSは、英国でほぼ独占的な地位を占めており、音楽を流す企業(ラジオ局や店舗、ライヴ・イベントなど)とソングライターの仲介役を担っています。企業はライセンス契

    ロバート・フリップやジーザス&メリー・チェインを含むソングライターの団体がライヴからのロイヤリティの扱いをめぐって英国の音楽著作権団体を訴える - amass
    kamezo
    kamezo 2024/06/28
    〈英国の音楽著作権団体PRS for Music〉日本でいえばJASRACみたいなものかしら。
  • ドキュメンタリー映画『ブラッド・スウェット&ティアーズに何が起こったのか?』日本公開決定 予告編映像あり - amass

    ブラッド、スウェット&ティアーズ(Blood, Sweat & Tears)に何が起こったのか? アメリカ国務省が主催した“鉄のカーテン”ツアーの後、バンドに何が起こったのかを追うドキュメンタリー映画『What The Hell Happened To Blood, Sweat & Tears?』が『ブラッド・スウェット&ティアーズに何が起こったのか?』の邦題で日公開決定。2024年9月27日(金)より恵比寿ガーデンシネマ、シネマート新宿、シネ・リーブル池袋他 全国順次公開されます。日版予告編映像も公開されています。 全米No.1バンドはなぜ失墜したのか? 国家的キャンセルカルチャーに巻き込まれた悲劇のロックバンドBS&T 冷戦下の東欧ツアーと半世紀以上を経て発掘された未発表映像があぶり出す、アメリカVS共産主義の不都合な歴史 『ブラッド・スウェット&ティアーズに何が起こったのか?』

    ドキュメンタリー映画『ブラッド・スウェット&ティアーズに何が起こったのか?』日本公開決定 予告編映像あり - amass
    kamezo
    kamezo 2024/06/27
    監督コメント「本作は音楽愛好家やBS&Tファンのためだけのものでもない。政治スリラーであり、そして驚くほど力強い共鳴と、今日世界で起こっていることとの類似性を持っている」
  • Pヴァインの創業者、日暮泰文が死去 - amass

    におけるインディーズ音楽シーンの草分け的存在、Pヴァイン(ブルース・インターアクションズ)の創業者、日暮泰文が死去。同社発表。75歳でした。 以下、Pヴァインより 弊社創業者:日暮泰文は、2024年5月30日(木)75歳にて永眠いたしました。 ここに生前のご厚誼を深謝し、謹んでお知らせ申し上げます。 通夜並びに葬儀告別式は下記のとおり、執り行われます。 記 【通夜】 6月7日(金) 18時から19時 (故人を偲び演奏 17時30分から18時) 【葬儀告別式】 6月8日(土) 11時30分から13時 (故人を偲びDJ 11時から11時30分) 【式場】 羅漢会館 東京都目黒区下目黒 3-19-1 電話03-3792-6758 https://www.gishiki.co.jp/hall/prefecture13/city637/2150?tab=map (JR山手線「目黒駅」から徒歩12

    Pヴァインの創業者、日暮泰文が死去 - amass
    kamezo
    kamezo 2024/06/03
    合掌/1975年を出発点と考えれば、もう50年になるんだな。草分けだなあ。特に気にしてなくてもちょいちょい目にするようになったのは90年代かしら/75歳。体感的には70代を乗り切るのは難しい。
  • すべてのギターの音を「猫のような音」に変換する猫ギターペダル『The Meowdulator』が話題に - amass

    The Meowdulator: World's First Guitar Cat Synthesizer by B's Music Shop & Cusack Music あなたが弾くすべてのギターの音を「のような音」に変換するギターペダル『The Meowdulator』が話題に。をテーマにしたギターペダルの改造でも知られるB's Music Shopというギター・ギア・ショップが、Cusack Musicと共同で開発。“世界初のギター・キャット・シンセサイザー/革新的なモノフォニック・キャット・ギター・シンセ”と説明しています。価格は199ドル(約32,000円)。 B's Music Shopはこのギターペダルを、インフルエンサー/ユーチューバーのHarp LadyことEmily Hopkinsに提供。彼女は、さまざまなエフェクターをエレクトリック・ハープで試したみた映像で

    すべてのギターの音を「猫のような音」に変換する猫ギターペダル『The Meowdulator』が話題に - amass
    kamezo
    kamezo 2024/05/31
    Rolandのファニーキャット以来かしら。飛び道具の常だが使い所がイマイチな気が。
  • レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムはカーマイン・アピスの影響を受けたのか? アピス「俺はそれを事実だとして知っている」 - amass

    レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムはカーマイン・アピスの影響を受けたのか? アピス「俺はそれを事実だとして知っている」 レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)のジョン・ボーナム(John Bonham)は、カーマイン・アピス(Carmine Appice)の影響を受けたと言われていますが、アピスはどう思っているのか? RadioBypassの新しいインタビューの中で、ボーナムはアピスから何かを学んだと思うかと尋ねられて、こう話しています。 「俺は(それを)事実だとして知っている。(ボーナムは)友達だったし、俺のことをアイドルだとも言っていた。このことを理解すべきだ。今は誰もこのことを理解できていない。彼ら(レッド・ツェッペリン)が(初めてアメリカに)来たとき、誰も彼らのことを知らなかった。彼らはヴァニラ・ファッジのオープニングアクトだった。彼らは最初、ニュー・ヤードバーズだっ

    レッド・ツェッペリンのジョン・ボーナムはカーマイン・アピスの影響を受けたのか? アピス「俺はそれを事実だとして知っている」 - amass
    kamezo
    kamezo 2024/05/30
    ボンゾがアピスの影響を受けていることを、アピスとしては「光栄なことだ」とまでは言わない。それを皆が知らないことを「おもしろくない」とまでは言わない。長年の鉄板ネタなのかな。しかし褒めもしないんだな。
  • スラッシュのブルース・アルバム『Orgy of the Damned』 本人による全曲解説が到着 - amass

    ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)のギタリスト、スラッシュ(Slash)のブルース・アルバム『Orgy of the Damned』。日盤発売にあわせ、スラッシュ人による全曲解説が到着しました。 以下、ソニー・ミュージックジャパンインターショナルより 1. ザ・プッシャー feat. クリス・ロビンソン(ザ・ブラック・クロウズ) 「ザ・プッシャー」はステッペンウルフの古い曲なんだ。そう、俺は昔からステッペンウルフが大好きでね。この曲が特に好きで、90年代にはスラッシュズ・ブルース・ボールでやっていた。これは絶対にまた復活させてやりたいと思っていたよ。ブルースのスタンダードではない曲のいい例だからね。60年代のロックンロールみたいなドラッグ・ソングなんだ。ともあれ、俺はこれをやるというアイディアがあって、クリス・ロビンソンを最初にスタジオに連れてきた。あいつは完全にや

    スラッシュのブルース・アルバム『Orgy of the Damned』 本人による全曲解説が到着 - amass
  • ビートルズ「Let It Be」の新しいミュージックビデオ 5月10日22時公開 - amass

    ビートルズ(The Beatles)「Let It Be」の新しいミュージックビデオが、日時間5月10日(金)22時に、ビートルズのYouTubeチャンネルで公開されます。 最新技術を駆使し50年振りに蘇ったドキュメンタリー『ザ・ビートルズ: Let It Be』から、1969年1月30日に英ロンドンのアップル・コア社の屋上で行った、ビートルズの最後のライブ・パフォーマンスとなった「ルーフトップ・コンサート」の映像をフィーチャーした全く新しいビデオで、未編集の映像素材からの未公開アウトテイクも含まれるという。映像は16mmネガから丹念に復元されています。

    ビートルズ「Let It Be」の新しいミュージックビデオ 5月10日22時公開 - amass
    kamezo
    kamezo 2024/05/10
    PVではなく「ミュージック・ビデオ」というのが意味深。1曲まるごと?
  • ムーディー・ブルースの創設メンバーで革新的なメロトロン奏者 マイク・ピンダー死去 - amass

    ムーディー・ブルース(The Moody Blues)の創設メンバーで、革新的なメロトロン奏者であったキーボード奏者のマイク・ピンダー(Mike Pinder)が死去。彼の息子であるマイケル・リー・ピンダーがSNSで発表。82歳でした。ピンダーはムーディー・ブルースのオリジナル・メンバー5人の中で最後に生き残った人物でした。 以下、マイケル・リー・ピンダーの声明より 「最愛のメロトロンマン、マイク・ピンダーに敬意を表して (ミュージシャン、父、宇宙哲学者、友人): マイケル・トーマス・ピンダーは2024年4月24日(水)、北カリフォルニアの自宅で献身的な家族に見守られながら、息を引き取りました。マイケルの家族は、彼が安らかに息を引き取ったことを、彼の信頼できる友人や思いやりのあるファンと共有したいと思います。彼の最後の日々は、家族の愛に包まれ、音楽で満たされていました。マイケルは、子供のよ

    ムーディー・ブルースの創設メンバーで革新的なメロトロン奏者 マイク・ピンダー死去 - amass
    kamezo
    kamezo 2024/04/25
    最後のオリジナル・メンバーか……。合掌/オレが聴いてたのはジャスティン・ヘイワーズとジョン・ロッジが加入した第二期なんだな。
  • 「盆栽は人生を変えられるか?」 盆栽好きのトミー・リー ドイツの盆栽雑誌に登場 日本の盆栽の名所を巡るツアーを特集 - amass

    盆栽好きのモトリー・クルー(Motley Crue)のトミー・リー(Tommy Lee)。今年2月には日の盆栽雑誌『近代盆栽』に登場しましたが、ドイツの盆栽雑誌『BONSAI ART』で特集されることが発表されています。『近代盆栽』と同様に、日の盆栽の名所を巡るツアーを特集。リーが誰に会うことができたのか、そして盆栽が彼の人生においてこの数年間どのような重要な役割を果たしてきたのかを紹介しているという。告知文には「盆栽は人生を変えられるか?」とも書かれています。次号の『BONSAI ART 185』に掲載されます。

    「盆栽は人生を変えられるか?」 盆栽好きのトミー・リー ドイツの盆栽雑誌に登場 日本の盆栽の名所を巡るツアーを特集 - amass
    kamezo
    kamezo 2024/04/20
    40年ほど前にどでかい英英辞典(オクスフォードかな?)に盆栽の項目があって驚いた。発音はボンシーになってた気がするけど。案外ポピュラーなのかもしれない。
  • ザ・フー『Tommy』のブロードウェイ・ミュージカル『The Who’s Tommy』再演決定 - amass

    ザ・フー(The Who)の『Tommy』をミュージカル化したブロードウェイ・ミュージカル『The Who’s Tommy』の再演が決定。1993年の初演を手がけた演出家のデス・マカナフが再び演出を手がけます。2024年3月にニューヨーク・ブロードウェイの劇場ネダーランダー・シアターで上演されます。 ピート・タウンゼント(Pete Townshend)と演出家のデスによって再構築されたミュージカル『The Who’s Tommy』は1993年にブロードウェイで初演されたロック・オペラ・ミュージカル。トニー賞5部門を受賞しています。2008年にはオリジナル・キャストによる一度限りのリバイバル公演が行われました。 今回の再演版のキャスティングはまだ発表されていません。 タウンゼントはプレスリリースの中で次のように述べています 「俺が『TOMMY』を書いた1969年当時、トラウマを歌ったポピュラ

    ザ・フー『Tommy』のブロードウェイ・ミュージカル『The Who’s Tommy』再演決定 - amass
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    kamezo 2024/03/28
  • ザ・フーのピート・タウンゼント、ミュージカル『The Who's Tommy』のキャストと共に米TV番組でメドレー披露 - amass

    A Performance from The Who's TOMMY: Pinball Wizard/See Me, Feel Me/Listening To You | Tonight Show ザ・フー(The Who)のピート・タウンゼント(Pete Townshend)が米TV番組『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に登場。ザ・フー『Tommy』をミュージカル化した『The Who's Tommy』のキャストたちとともに「Pinball Wizard」「See Me, Feel Me」「Listening To You」のメドレーを披露しています。パフォーマンス映像あり

    ザ・フーのピート・タウンゼント、ミュージカル『The Who's Tommy』のキャストと共に米TV番組でメドレー披露 - amass
    kamezo
    kamezo 2024/03/28
    ロックオペラではない、ミュージカル『The Who's Tommy』なんて知らなかった。90年代に初上演されてたのね。https://ja.m.wikipedia.org/wiki/The_Who's_Tommy 再演されてるんだ。https://tommythemusical.com/
  • 『クリムゾン・キングの宮殿』トリビュート盤からトッド・ラングレンによる「21st Century Schizoid Man」公開 - amass

    トッド・ラングレン(Todd Rundgren)は、キング・クリムゾン(King Crimson)「21st Century Schizoid Man」のカヴァー・ヴァージョンを公開。このカヴァーには、キング・クリムゾンのメル・コリンズ(Mel Collins)、アーサー・ブラウン(Arthur Brown)、元メガデスのクリス・ポーランド(Chris Poland)、ディープ・パープルのイアン・ペイス(Ian Paice)が参加しています。 このカヴァーは、キング・クリムゾンのデビュー・アルバム『In The Court Of The Crimson King(邦題:クリムゾン・キングの宮殿)』を新たに再構築したトリビュート・アルバム『Reimagining The Court Of The Crimson King』に収録されます。アルバムは海外で4月19日発売。リリース元はCleop

    『クリムゾン・キングの宮殿』トリビュート盤からトッド・ラングレンによる「21st Century Schizoid Man」公開 - amass
    kamezo
    kamezo 2024/03/15
    メル・コリンズ(何歳だ?)のソロは良いのだがボーカルのタイミング?に違和感が/人間椅子のカバーの素晴らしさを再認識してしまった。
  • 2023年 音楽ストリーミングの全楽曲のうち4分の1が一度も再生されず 60%の1億950万曲はロイヤリティでコーヒー1杯買えず - amass

    2023年 音楽ストリーミングの全楽曲のうち4分の1が一度も再生されず 60%の1億950万曲はロイヤリティでコーヒー1杯買えず 2023年、音楽ストリーミング・サービスの全楽曲が1億8400万曲に達するものの、その4分の1にあたる4560万曲が一度も再生されていないという。18%の3390万曲は10回までしか再生されず、約16%の3,000万曲は101回から1,000回のみ再生。60%にあたる1億950万曲は、ロイヤリティでコーヒー1杯を買うのに十分な回数ストリーミングされませんでした。 世界的な音楽ストリーミングとセールスを追跡しているLuminate社は、2023年の年末レポートの中で、音楽ストリーミング・サービスで必要なISRC(国際標準レコーディングコード、ロイヤリティを徴収するために固有の録音物に与えられる識別子)のデータベースが2023年に1億8400万に達したと発表しました

    2023年 音楽ストリーミングの全楽曲のうち4分の1が一度も再生されず 60%の1億950万曲はロイヤリティでコーヒー1杯買えず - amass
    kamezo
    kamezo 2024/01/17
    ふと思い出した昔の曲(50年前のヒットもしなかったシングルにもならなかったアルバム収録曲とか古い古い「みんなの歌」の曲とか)でもけっこうサブスクにある。ありがたい/ので、まあそんな感じになりそう。
  • 「このバンドが好きなら、これらのバンドも好きかも」をAIが提案する音楽マップが話題に - amass

    「このバンドやミュージシャンが好きなら、これらのバンドやミュージシャンも好きかもしれない」というのをAI人工知能)が提案する音楽マップ「Music-Map」が話題に。マップ上、2つの名前が近ければ近いほど、両方のアーティストが好きである確率が高くなるという。これは、人工知能と新しいユーザーインターフェースの実験Gnod(Global Network of Discovery)の一環として作られたものです。 ■音楽マップ「Music-Map」 https://www.music-map.com/

    「このバンドが好きなら、これらのバンドも好きかも」をAIが提案する音楽マップが話題に - amass
    kamezo
    kamezo 2023/12/12
    楽しい/「なるほどそうよね」と「そうはならんやろ」と「時期が一緒なだけやん」と「誰?」とw/意外な組み合わせに「なんで?」と思ったらファンだったという例もあった(Paul Rogersのやたら近くにGlen Hughesがくるw)。
  • 音楽的嗜好を形成する年齢/音楽発見のピークの年齢/新しい音楽を探すのをやめてしまう年齢など過去の研究結果を引用したコラムが話題に - amass

    音楽的嗜好を形成する年齢/音楽発見のピークの年齢/新しい音楽を探すのをやめてしまう年齢など過去の研究結果を引用したコラムが話題に 以前は新しい音楽を発見することに没頭していたが、今はほとんどノスタルジーに突き動かされているものばかりだという人物が、英ガーディアン紙に、音楽的嗜好を形成する年齢、音楽発見のピークの年齢、新しい音楽を探すのをやめてしまう年齢など、過去の研究結果を引用したコラムを寄稿して話題に。コラムのタイトルは「14歳のときに好きだったバンドばかり見ている。私は音楽的にマンネリ化しているのか、それともこれが成長なのか?」。 このコラムで紹介されている過去の研究結果を抜粋します。 「2018年、ニューヨーク・タイムズ紙はSpotifyのデータを調査し、年齢を重ねるにつれて音楽の好みがどのように変化するかを分析した。彼らは1960年から2000年の間にリリースされたヒット曲をすべて

    音楽的嗜好を形成する年齢/音楽発見のピークの年齢/新しい音楽を探すのをやめてしまう年齢など過去の研究結果を引用したコラムが話題に - amass
    kamezo
    kamezo 2023/12/06
    昔の曲「ばかり」聴いているというわけではないが、ローティーンの頃に好きだった音楽が今もひとつの基準になっている自覚はある。うまく言語化はできないが、ある種の70年代洋楽っぽさが感じられないと惹かれない。
  • アル・ヤンコビック Spotifyのロイヤリティをディスる 「今年8千万回以上再生された。計算が正しければ12ドルを稼いだことになるね」 - amass

    アル・ヤンコビック Spotifyのロイヤリティをディスる 「今年8千万回以上再生された。計算が正しければ12ドルを稼いだことになるね」 パロディ音楽家アル・ヤンコビック("Weird Al" Yankovic)は、Spotifyで配信されたビデオの中でSpotifyのロイヤリティについてディスる。 Spotifyは1年間のストリーミング音楽配信の統計を発表しており、ヤンコビックはリスナーとSpotifyに特別なメッセージをSpotifyを通じて送っています。 「今年、Spotifyで8000万回以上ストリーミングされたと聞いているよ。ということは、僕の計算が正しければ、僕は12ドル(約1800円)を稼いだことになるね.....レストランでおいしいサンドイッチをべるのに十分な金額だ。応援ありがとう。サンドイッチもありがとう」 2023年1月の記事でDitto Musicは、Spotify

    アル・ヤンコビック Spotifyのロイヤリティをディスる 「今年8千万回以上再生された。計算が正しければ12ドルを稼いだことになるね」 - amass
    kamezo
    kamezo 2023/12/01
    〈2023年1月の記事でDitto Musicは、Spotifyがアーティストに支払った額は、平均して1ストリームあたり0.003ドルから0.005ドルだったと報じています〉やっす。Apple Musicはいくらなんだろ。
  • 伝説的なセッション・ベーシスト リーランド・スカラー、セッション・ミュージシャンの現実を語る - amass

    伝説的なセッション・ミュージシャンのひとり、ベーシストのリーランド・スカラー(Leland Sklar)は、リック・ベアトが行った最近のインタビューの中で、自身の経験からセッション・ミュージシャンの現実を語っています。 スカラーは、セッション・ミュージシャンやあらゆるプロ・ミュージシャンに関する最大の誤解のひとつは、「playing(演奏する、遊ぶ)」という言葉そのものにあると主張しています。 「音楽をやる上で悲しいのは、それを“playing”と呼んでいること。人々は“ただ楽しんでいるだけ”という風に理解してしまう。人々は、それを簡単で楽しいものに見せるために、どれだけの歴史があったかを理解していないんだ。 それは今このビジネスでも難しい部分でもある。セッションをすれば、仕事を終えることができるが、1時間で終わらせられたのは、それまで努力してきたからだ。3時間分のセッション料金を請求する

    伝説的なセッション・ベーシスト リーランド・スカラー、セッション・ミュージシャンの現実を語る - amass
    kamezo
    kamezo 2023/11/30
    スタジオ・ミュージシャンの拘束時間とギャラの関係の話。とまとめてしまうと違うんだろうなという気もする。ピカソの逸話(さっと描いた素描にも50年の蓄積がある)を踏まえてるのかな。
  • 特集「アメリカ音楽の都 メンフィス&ナッシュビル」 NHK BS『世界ふれあい街歩き』11月28日再放送 - amass

    ブルースやロックなどを育んだメンフィスと、カントリー音楽の聖地ナッシュビル。アメリカ南部の2つの“音楽の都”を巡るNHK『世界ふれあい街歩き アメリカ音楽の都 メンフィス&ナッシュビル』が再放送決定。BSプレミアムで11月28日(火)放送。89分拡大版。 ■『世界ふれあい街歩き アメリカ音楽の都 メンフィス&ナッシュビル』 初回:NHK BSプレミアム/BS4K 2023年2月7日 再放送:NHK BSプレミアム 2023年11月28日(火)午後7:30 ~ 午後9:00 (1時間30分) ミシシッピ川に面するメンフィスは、年代物の路面電車が走るレトロな雰囲気の街。ロックンロールの帝王エルビス・プレスリーや、ブルースの王様B.B.キングなど、音楽スターゆかりの場所や人がそこかしこに。そしてナッシュビル。実は結婚前の女性に一番人気の街だという。“出世払い”のライブハウス、市場の手作り楽器店、

    特集「アメリカ音楽の都 メンフィス&ナッシュビル」 NHK BS『世界ふれあい街歩き』11月28日再放送 - amass
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    kamezo 2023/11/29
    あら、昨日か、見そびれた。と思ったら12/5に変更になってた。https://www.nhk.jp/p/sekaimachi/ts/NJVPP9ZYK6/schedule/te/ENZRQ7YP5V/ 観よう。
  • ビートルズ最後の新曲「Now And Then」のミニドキュメンタリー テレビ放送決定 - amass

    ビートルズ(The Beatles)最後の新曲「Now And Then」のドキュメンタリーであるショートフィルム『The Beatles - Now And Then - The Last Beatles Song』(12分)がテレビ放送決定。11月11日(土)深夜にtvk(テレビ神奈川)の番組『洋楽天国+』で地上波初放送されます。これはポール・マッカートニー、リンゴ・スター、ジョージ・ハリスン、ショーン・オノ・レノン、ピーター・ジャクソンの独占映像や解説を交えて、ビートルズ最後の新曲にまつわるストーリーを紡ぐものとなっています。 ■『洋楽天国+特別編「ザ・ビートルズ『ナウ・アンド・ゼン』特集」』 tvk(テレビ神奈川) 11月11日(土)23:55~ tvkにて地上波独占公開!!ザ・ビートルズ最後の新曲誕生のストーリー! 番組内容1 ザ・ビートルズ 最後の新曲「ナウ・アンド・ゼン」。

    ビートルズ最後の新曲「Now And Then」のミニドキュメンタリー テレビ放送決定 - amass
    kamezo
    kamezo 2023/11/09
    ネットをやらない高齢者に向けてって感じかしらね。