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ブックマーク / hideyukihirakawa.com (3)

  • 【掲載情報】日経ビジネスオンライン―「科学だけでは答えを出せない問題」に、普通の人はどうすればいい?(ほか) - Mangiare!Cantare!Pensare!

    大地震の翌朝未明にリンク集を作って以来、2か月ちょっとぶりの更新です。 その間、たくさん考えることがあり、またその一端をメディアで話させていただく機会もいくつかありました。 たとえばこんなところ。 3月30日 ニコ生シノドス・大震災スペシ​ャル「ニセ情報に気をつけろ!​ 生き残るための情報戦略」 平川秀幸、八代嘉美、飯田泰之、荻上チキ トゥギャッターでのまとめ: http://togetter.com/li/117912 4月16日 マル激トーク・オン・ディマンド 第522回 なぜ「専門家」は信用できないのか -平川秀幸、宮台真司、神保哲生 平川秀幸「三・一一以降の科学技術ガバナンスに向けて――過去を通じての未来へ」、『現代思想 2011年5月号』(特集=東日大震災 危機を生きる思想) そして昨日から公開になったのが、こちら。Synodos代表の芹沢一也さんによるインタヴュー記事。 「科

    kamezo
    kamezo 2011/05/25
    主にリスク・コミュニケーションについての阪大・平川秀幸氏の最近の発言リンク集。
  • 科学コミュニケーションとシチズンシップ―日欧の違い - Mangiare!Cantare!Pensare!

    先週の火曜日、23日のことだが、PCST-9 協賛国際シンポジウム「科学を語り合う ―サイエンスコミュニケーションの方法と実践」というイベントに行ってきた。会場は、お茶の水の日大カザルスホール。 PCSTというのは、"Public Communication of Sciecne and Technology"という2年おきに行われる科学技術コミュニケーションの国際会議で、今年は、つい先日、5月17日から19日まで韓国・ソウルで開催されたばかり。(ソウルで近いこともあって、小生も参加してきました。) 今回のイベントは、その協賛企画で、文部科学省科学技術政策研究所とブリティッシュ・カウンシルの共催で開かれたもの。講演者は日から4名、欧州(英国、ベルギー)から3名で、そのスピーチの概要は、上記のリンク先にあるとおり。 で、その内容なんだけど、ある意味、日欧間の科学技術コミュニケーションをめぐ

    kamezo
    kamezo 2011/04/19
    2006年5月の記事。「科学・技術の批判的友人としての科学コミュニケーション」、日欧での「市民性の高揚」が明確にされているか否かの違い、市民社会での意思決定へ果たす役割など。
  • 「リスクをめぐる専門家たちの"神話"」(2002.10.14) - STS News & Remarks in September & October 2002

    科学・技術と社会に関わるトピックを中心に、ニュースの紹介や寸評、思いつき、覚書きを綴るコーナーです。内容について御意見、ご教示、情報の御提供、お問い合わせがありましたら、ぜひメールをお寄せください。 「リスクをめぐる専門家たちの"神話"」(2002.10.14) 先々週末(10月5日)、原子力安全委員会が開いたパネル討論会「リスク社会で安全を得る−原子力は特別なのか−」に行ってきた。会場は自宅からチャリで10分ちょっとの京都リサーチパーク。7月に東京で開かれたパネル討論会「リスクと、どうつきあうか−原子力安全委員会は語りあいたい」に続く二回目の討論会だ。ファシリテーター役の小林傳司さん(南山大学)からの誘いで、会場からの質疑応答でいろいろツッコミしてくれという半分「サクラ」としての参加だった。 討論会の中身だが、午前中は統計学者の竹内啓先生(明治学院大学国際学部教授)の講演。1時間ちょっと

    kamezo
    kamezo 2011/04/18
    2002.10.14の記事。科学者や技術者が陥りがちな神話やバイアスに関する研究・考察。
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