タグ

ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (18)

  • 『はてなブックマーク』の終りとインターネット・ワンダーランド - いつか電池がきれるまで

    yoppymodel.hatenablog.com www.tyoshiki.com anond.hatelabo.jp 『はてなブックーマーク』界隈が、にわかに慌ただしくなっています。 というか、運営側が急にどうこう、というわけではなくて、人気ライター・ヨッピーさんの記事とそれに対する「はてなブックマーカー」たちの反応、さらにヨッピーさんがそれに反論し、いろんな人たちも顕名匿名で参戦しています。 ああ、なんかこの話題の記事に「いっちょかみ」しようとして人がワラワラ集まってくるブログの雰囲気って、なんか懐かしいなあ。 というわけで、僕も「いっちょかみ」してみます。 この「はてなブックマークにはもううんざり論」というのは、僕にとっては無縁な話ではなく、これまで何度も「もう廃止してしまえ」と書いては大バッシングされ続けてきたのです。 fujipon.hatenablog.com b.haten

    『はてなブックマーク』の終りとインターネット・ワンダーランド - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2023/02/28
    「お気に入り」機能が気に入って、関心領域が近い人のブクマを辿るのに使ってたんだけど、そこは人気がなかったみたいでなあ。ハイクもなくなったしなぁ……。
  • 『いつも「ここにいちゃいけない」気がする』人間として、50年間生きてみました。 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 『はてな匿名ダイアリー』をみていると、ときどき、「これは僕が書いたのではないか」と思う記事があります。 この『いつも「ここにいちゃいけない」気がする』は、まさにそのなかのひとつです。 僕自身、親の仕事の都合で子供の頃は何度も転向しましたし、高校も大学も昔からの知り合いとは切り離される場所に行くことになりました。 仕事をはじめてからも、医局人事で数年ごとの転勤を繰り返したり、研究生として臨床を離れたり、仕事を休んでいた時期があったりして、思えば、2~3年周期でリセットし続けているんですよね。 実際にそういう生活をしていると「居場所がない」「地元や長年の友人・知人がほとんどいない」ことへの寂しさはあります。 この年齢になっても、転校先の小学校で「地元のお祭り」で盛り上がっている同級生たちに「のれなかった」ときのことを思い出します。 その一方で、僕にはリセット

    『いつも「ここにいちゃいけない」気がする』人間として、50年間生きてみました。 - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2022/08/25
    怠け者で学歴も職歴もボロクソで結婚したけど先立たれて病んで、娘ともども引きこもっている。なにかとツラいことはあれど「居場所がない」とか考えたことは多分ない。能天気バカなのか自己肯定感高杉なのか。
  • 裕木奈江さんは「われわれは、みんなバカだから」と言っているのだと思う。 - いつか電池がきれるまで

    ちなみに私は色々と30年間経験した後に、「現実社会で違法とされている事はエンタメでも基表現を制限・禁止するべき」と思っています。 自由な娯楽を嗜むには一定以上の知性が必要で、そうでない人には自制が難しく作品に影響され自分勝手で感情的な行動をとりやすくなってしまう。— 裕木奈江 🧅 NAE YUUKI (@nae_auth) 2022年4月19日 b.hatena.ne.jp 裕木奈江さんのTwitterでの発言が物議を醸しています。というか、炎上しています。 実際は、このツイートは連続したツイートのうちの一つであり、「日ではゾーニングがうまく機能していないこと」「それが『世界の(先進国の)基準』とかけ離れてしまっていて、他国から奇異の目で見られがちなこと」を前提にしたものではあるのです。 ツイートというのは、短くまとめなければいけないので、色々とこぼれ落ちてしまうものがあって、裕木さ

    裕木奈江さんは「われわれは、みんなバカだから」と言っているのだと思う。 - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2022/04/23
    こういうときマジョリティを知らないのでポカンとしてしまう/「泣いてないってば」って裕木奈江の持ち歌なのか。https://www.youtube.com/watch?v=NKuNxkhnIq0 日本の芸能に疎いなぁ。
  • 『TSUTAYA』という『平家物語』 - いつか電池がきれるまで

    bizspa.jp news.yahoo.co.jp ひと月くらい前、久しぶりにTSUTAYAのリアル店舗に行ったのです。 職場での仕事のあと、別の場所での会議の予定があって、それまで2時間くらい時間が空いてしまったので。 けっこう長い間通っているTSUTAYAなのですが、内装がだいぶ様変わりしていたことに驚きました。 TSUTAYAといえば、レンタルDVD、CDがメインで、最近はレンタルコミックのスぺースが広くなり、ゲームソフトやDVD、CD、文具の販売コーナー、あとは「ショッピングモールの紀伊国屋などの大型書店には及ばないものの、地方都市の郊外では唯一無二くらいの品ぞろえの」というのが、僕のイメージだったのです。 レンタルDVDコーナーは、いつもけっこう家族連れで賑わっていて、人気作品はほとんど「貸し出し中」、棚を見ていくと「ああ、こんなマイナーな作品でも、ちゃんと貸りて観る人がいる

    『TSUTAYA』という『平家物語』 - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2022/03/29
    近所のTSUTAYAは2階建てなのだが、2〜3年前に久しぶりに前を通ったら1階が業務スーパーになっててビックリした。
  • 豊崎由美さんと『けんご』さんの諍いと「書評」についての雑感 - いつか電池がきれるまで

    togetter.com news.yahoo.co.jp note.com saavedra.hatenablog.com 長年「老害系文学賞選考委員」や「大家のつまらない作品」に対しても臆せずに「書評家」として筋を通してきた豊崎由美さんには、僕自身、ひとりの好きとして、敬意を抱いているのです。 この件に関しても「まあ、こういうことを言うのも『書評』というものに全身全霊で向き合ってきたトヨザキ社長らしいな」という気持ちにもなっているのです。 長年の盟友である大森望さんにもこのTwitterでの発言に対しては批判されているみたいですが。 大森さんは「出版社側、編集者としての視点」、というのもあるのかもしれません。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com 正直、僕は「けんご」さんのことを知らなくて(TikTokもほとんど見たことがない

    豊崎由美さんと『けんご』さんの諍いと「書評」についての雑感 - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2021/12/15
    未来の自分へ。読み返さなくていいです。
  • 人びとを「プア」から「ワーキングプア」に全力でクラスチェンジさせようとしている国で生きるということ - いつか電池がきれるまで

    fujipon.hatenablog.com ※前回のこの記事の続きです。 anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp これらの『匿名ダイアリー』を読んだ人たちに知っておいてもらいたいのは、現在の日は、すでに、生活保護や低所得者への援助を積極的に行っている国ではない、ということなんですよ。 fujipon.hatenadiary.com こので示されるという統計によると、「日では必要な人の10~20%しか生活保護を申請しない」そうです。 子育て罰~「親子に冷たい日」を変えるには~ (光文社新書) 作者:末冨 芳,桜井 啓太光文社Amazon このには、こんなことが書かれています。 ごく簡単に言えば(「子育て罰」というのは)、子育てする保護者はそうでない大人に比べて賃金が低く、貧困に陥りやすいという課題を表現する「child penalty(チャイルド・

    人びとを「プア」から「ワーキングプア」に全力でクラスチェンジさせようとしている国で生きるということ - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2021/08/19
    ど素人なんだけど「政府の財源は税金ではない」「国債でまかなえばよい」というリフレ派(だっけ?)の主張は省みるに値しないのかしら。いや、ほんとにわからないのです。
  • 「松屋のステーキ丼」に対する、ネットメディアの「レビュー」への疑問 - いつか電池がきれるまで

    松屋が好きだ。 正直、牛丼は吉野家のほうが美味しいと思うけれど、券で注文ができて、いろんな定がある松屋を僕はけっこう愛用してます。 2週間に一度くらいのペースで、新しい定系のメニューが出るので、一度はべてみようかな、という気分にさせられるのです。 最近ではジョージア料理のシュクメルリとかエビチリ(こちらは今も販売中)なんてのも話題になりました。 そんな松屋の最近の新メニューといえば、「ステーキ丼」。 ascii.jp 系列のステーキ専門店『ステーキ屋松』の大ヒットメニューで、ステーキ屋松の和風ソースと松屋オリジナルの洋風ソースがあるそうです。 普通盛りは、みそ汁付きで750円。「デカ盛り」は1150円。 この値段で、ステーキ丼が気軽にべられるなんて!と早速近所の『松屋』に出かけて、和風ソースの普通盛りを注文したのです。 しばらくの待ち時間のあと、出てきたのは、「うーむ、肉を焼いた

    kamezo
    kamezo 2020/11/01
    紹介されている記事の一部は「松屋のツイートを紹介した」体のもの。既存メディアでいえばニュースリリースの紹介記事のようなもの。レビューのふりさえしていない。だからいいというわけではないが、モニョる。
  • 「だから、ああいうモラルが無いDQNには、関わったら負けだよ」 - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com 関係者によると、手前のパーキングエリアで、ワゴン車の進路を塞ぐように駐車していた男性を嘉久さんが注意した。怒った男性は高速道路上を追い、後方から接近したうえ、前方に割り込んで減速し、一家の車を追い越し車線上に停止させた。車から降りて嘉久さんの胸ぐらをつかむなどした直後に、後方から来たトラックがワゴン車に突っ込んだという。 朝、このニュースをワイドショーで観ていて、暗澹たる気持ちになりました。 迷惑駐車を注意したら、逆恨みされて、こんな目にあわされるなんて。 亡くなられた夫婦の御冥福を心よりお祈りします。 そして、残された子どもさんたちに、少しでも幸多からんことを。 後ろから追突してしまったトラックを運転していた方も、消せないトラウマを抱えてしまったはずです。 当に、この逮捕された容疑者は酷い。 こういう事件の話をきくたびに、「なんなんだこの世の中は」と憤りを感

    「だから、ああいうモラルが無いDQNには、関わったら負けだよ」 - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2017/10/13
    安全な対処法が見つからないときに、対話不能な相手の不正や危険な行為にどう対応するか。まず対話不能かどうかをちゃんと見極められる自信がないので、うっかりやらかしてしまいそうだ/行きずりの相手とは限らない
  • 「慰安婦像ツイート炎上事件」について、筒井康隆ファンのひとりとして思うこと - いつか電池がきれるまで

    www.asahi.com news.yahoo.co.jp 僕は高校生のときに『48億の妄想』を偶然手に取って以来、筒井康隆さんの大ファンであり続けています。 そもそも『48億の妄想』は、1965年に書かれたものであり、30年前の時点で、すでに20年くらい前の作品だったんですよね。 にもかかわらず、筒井作品には「いま、ここにある現在」が描かれていました。 差別とかエログロをあえて描く、という筒井作品は「潔癖な男子」だったはずの僕にはすごくインパクトがあったのです。 筒井さんが描く『悪』は「露悪的」であり、そこには「綺麗事で覆い隠されているもの」を面白おかしく引きずり出してやろう、という意思を感じていました。 ……というのは僕の「読者的きれいごと」であり、一種の「こわいものみたさ」とか「見世物小屋的な興味」のほうが大きかったのかもしれませんが。 ただ、筒井さんは、ずっと「露悪的エログロ作家

    「慰安婦像ツイート炎上事件」について、筒井康隆ファンのひとりとして思うこと - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2017/04/08
    この困惑には共感する。してしまう/一方で、作家や芸人の言動はどこまでが「作品」「芸」足り得るのか、「場の問題」「文脈の問題」もあるのかもしれない、なんてことも思う。
  • 「出前の器は洗って返さない」という「非常識」な人たちの言い分 - いつか電池がきれるまで

    netallica.yahoo.co.jp 終わっちゃうんですね、『怒り新党』。 3月8日の放送のなかで、こんな「国民の声」が採りあげられていました。 私はアルバイトで宅配寿司の配達をしているのですが、桶を洗わずに返す人がとても多いのです。信じられません。 独り暮らしの学生とかならまだ理解もできますが、子どものいる家族でも平気でそのまま返してきます。しかもべ残しの材やゴミまでそのままです。 お二人(マツコさんと有吉さん)はちゃんと洗っていますか? 最近は使い捨ての容器の宅配も多いんですよね。 それはそれで、資源的にちょっともったいないかな、とも思うのですが、回収するのもなかなか大変らしいですね。店のほうも二度手間になるし。 これに対して、マツコさんも有吉さんも「もちろんちゃんと洗う」と仰っていました。 マツコさんは「洗わないどころか、汁がまだ残っているような器をそのままマンションの返却

    「出前の器は洗って返さない」という「非常識」な人たちの言い分 - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2017/03/12
    仕出し屋やデリバリー業者は配達時に「器はこうしてね」と書いた紙片がついてくるのに、出前をしてくれる町の飯屋・料理屋はそういうのがついてこないのよね。出前用メニューか伝票にでも記載すればいいのに。
  • 「他人に助けてもらうための技術」について - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp nyaaat.hatenablog.com これを読んで、何か「いいこと」を書こうと思ったのだが、全然書けない。 何を言っても「上から目線」になりそうだし。 ただ、直接は関係ないかもしれないけれど、読みながら、このエントリの出来事を思い出していた。 fujipon.hatenablog.com 大学とか人生のことと、図書館を汚してしまったときのこと。 「重み」は全く違うかもしれないけれど、たぶん、ベクトルは同じ方向なのではなかろうか。 僕は昔から、人に頼るのが苦手だった。 頼み事をするのも、電話をかけるのも、何かを相談したりされたりするのも苦手だった。 そもそも、他人に何かを相談したところで、自分自身で考えた以上の答えが出るなんて思えなかったのだ。 所詮、他人事ではあるし。 でも、40年以上も生きてきて、ようやくわかったことがあるのです。 世の中の大

    「他人に助けてもらうための技術」について - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2016/11/16
    助けを求めて拒絶された経験や振り回された経験なんかがあると、なおさら助けを求めなくなっていくしねぇ。
  • 長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人 - いつか電池がきれるまで

    blogos.com ああ、また長谷川豊さんか……それにしても、BLOGOSはまた、扇情的なタイトルをつけるものだな……と思いながら読んだのですが…… blog.livedoor.jp 「公式ブログ」もこのタイトルなのかよ……ごめんBLOGOSさん、濡れ衣でした。 暴言とか露悪的な言葉=音、だと勘違いしてしまいがちなのですが、それにしても、この「ある医者」の個人的な見解を「多くの医者の意見」として拡散してしまう長谷川さんの思い込みの強さには驚かされます。 どこの世界にも、極論、暴論を吐きたがる人というのは存在していて、「みんなも当はそう思っているんだ」って言いたがる。 「ある報道人」が、「人がたくさん死ぬような大事件が起きてくれないと、視聴率が取れなくて商売上がったりなんですよね」って飲み会でクダをまいているのを「多くのメディア関係者は、こう考えている!」って伝えられたら、悲しくありま

    長谷川豊さんの「自業自得の人工透析患者」論と「自分はつねにアリの側である」と信じられる人 - いつか電池がきれるまで
  • 「子どもや若者の貧困」について知るための6冊 - いつか電池がきれるまで

    news.biglobe.ne.jp mubou.seesaa.net この子については、「これで当に『貧困』なのか?」と言いたくなる人が出てくるのはわかるんですよ。でも、ちょっと考えてみてほしい。この女子高生をバッシングしたり、NHKを批判することによって、誰かが救われるのだろうか? NHK的には、もっと「わかりやすい貧困」のサンプルを提示することは難しくなかったはずなんですよね。 それでも、この子のような、周りからみたら、「当にこの子が『貧困』なの?」と思われてしまうような子どもが「相対的貧困」に陥っているというのが、いまの日の問題だという認識だったのではないでしょうか(というのは、善意の解釈すぎますか?) これから、僕がこれまで読んできた「子どもや若者の貧困」についてののうち、良書だと感じたものを6冊あげていきます。 fujipon.hatenadiary.com 僕は自分で

    「子どもや若者の貧困」について知るための6冊 - いつか電池がきれるまで
  • いま、僕が「インターネット」について語っておきたいこと - いつか電池がきれるまで

    fujipon.hatenablog.com d.hatena.ne.jp id:p_shirokumaさんへ このエントリは、ものすごく個人的な手紙でもあり、だからこそ、ある種の「一般論」みたいなものにもなっているのではないかと思います。 上記のp_shirokumaさんのエントリを読みながら考えたことについて、けっこう率直に書いてみます。 僕自身が、「はてなダイアリー」の黎明期に体験してきたこと、実際に何度かブログを休止したり閉鎖したりしたことの大きな理由は、僕自身にあるのは間違いありません。 「ナイーブ」であるとか「ネットの世界を甘くみている」というのは、僕自身の特性でもあり、地味な人生をおくってきた人間が、ネットのなかのごくごく狭いステージでも、「自分で好きなことを書いて、話を訊いてもらえる場所」を持ってしまったことによる舞い上がりがあったというのも事実です。 でもね、僕にとっての

    いま、僕が「インターネット」について語っておきたいこと - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2015/10/09
    特定の関係性についての話なはずなのに、十分に一般化して読めると思う。
  • 芸人を辞めた友人の「辛い瞬間」の話 - いつか電池がきれるまで

    こんなブログだって、書いていれば、ちょっとめんどうなこともあるし、やめてしまおうかな、と考えることだってあります。 そんなとき、僕は、オードリーの若林さんが書いていた、この話を思いだすのです。 (『社会人大学人見知り学部 卒業見込』 (若林正恭著/ダ・ヴィンチブックス) より) 芸歴12年ともなると、お笑いの世界から足を洗った仲間をたくさん見てきた。 このあいだ大阪に行った時に、5年前に芸人を辞めた友人に会い、居酒屋で二人で飲んだ。 友人は保険会社に勤めていて、結婚もして子どもも生まれて風貌はすっかり立派な社会人パパになっていた。話は芸人を辞めてからの辛い瞬間の話になった。 その男曰く、通勤中の電車に揺られて中吊り広告なんかをぼーっと眺めていると、ふとした瞬間に漫才やコントのネタが思いついてしまうことがあるらしいのだ。 そうなると、頭の中でネタの構成は進んで行き、よし! これならウケるぞ!

    芸人を辞めた友人の「辛い瞬間」の話 - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2014/11/08
    たぶん何の稼業でも廃業を受け容れるのは難しい/「その道で生きて行くのか」と「生業とは関係のないブログを続けるか」は、傍からはぜんぜん違う問いだ。でも、当人には等しく重いってこともあるだろう。
  • 某水族館の「スタンプラリー」で、なんかモヤッとした話 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:残酷な通信教育のDM - 北沢かえるの働けば自由になる日記 上記エントリと直接の関連はないのかもしれませんが、子ども向けの通信教育関係で、なんだかすごくモヤッとしたことが、先日ありまして。 休日に、幼稚園児の息子を連れて、家族3人で出かけたんですよね。 「どこへ行きたい?」と尋ねたら「すいぞくかん!」と言っていたので、家から車で2時間くらいかけて、河豚がたくさんいる、某水族館へ。 そこでは、入口で「特別企画!スタンプラリー」が開催されていたのです。 小学生以下の子ども限定で、カードに館内各所のスタンプを押していき、全部集めると、プレゼントがもらえる、という企画。 うちの息子はこういう「スタンプもの」が大好きなので、喜び勇んで、館内でスタンプを探しまわっていました。 イルカよりもスタンプ、マンボウよりもスタンプ! それで、なんとかスタンプを全部集め、出口までやってきました。 息子

    某水族館の「スタンプラリー」で、なんかモヤッとした話 - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2014/04/08
    もやっとしますよね、どこがやってることであれ/ブコメで福武って言ってる人が多くてベネッセと言う人が少ないのは、はてなーの平均年齢のせいなのか、なけなしの伏せ字みたいな感覚なのか。
  • 最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:ジャーナリスト池上彰から敵前逃亡をした新都知事の情けなさ - Nothing Ventured, Nothing Gained. 僕は池上彰さんの著書をたくさん読んでいますし、池上さんというジャーナリストがいてくれるおかげで、いろんなことを知ることができて、感謝しています。 ただ、最近ちょっと、池上さんについて、「わからなくなっている」ところがあって。 この参考リンクの記事では、舛添さんが「池上さんは細川支持なのではないか?」と判断し、質問を避けようとしたのではないか、と書かれているのですが、僕はちょっと意外な気がしたのです。 舛添さんは、池上さんのどこを、あるいは何をみて、「細川寄り」だと考えていたのか? 僕の疑問は以下のとおりです。 池上さんは、さまざまな政治家に対して、視聴者の視点で「疑問」に斬り込んでいってくれますが、池上さん自身の政治的な信条というのは、どこにあるのだ

    最近ちょっと、池上彰さんのことが、わからなくなっている。 - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2014/02/12
    ほへ。ぼくは初めて彼の解説を見たとき(日本と欧州のどっかの国の関係だったかな?)に、妙に断定的な説明で「自分の偏りに無自覚な人だなあ」と思ったのだけど/もはや日本のクロンカイトみたいなもんなのかな
  • われわれは、ファストフード店での「詰め忘れ」と、どう向き合っていくべきなのか? - いつか電池がきれるまで

    まずは、この島国大和さんの一連のツイートをどうぞ。 面倒くさかったので、メモとして書いておく。 子供がハッピーセットを欲しがったので、マクドナルドでテイクアウトするも、詰め忘れがあったようで、玩具もソースもポテトも入っているがナゲットが足りないという状況であった。仕方がないので後にレシート持って取りに行く。— 島国大和 (@shimaguniyamato) 2014, 1月 26 後なので、今更ナゲットもらっても仕方がないので、ナゲット交換券とかでももらえるとベストだったが、既定の対応は何があるの?と聞いたところ現物渡しのみとのことで、ナゲットを受け取って帰った。まあ仕方がない。— 島国大和 (@shimaguniyamato) 2014, 1月 26 仕方がないんだが、こちらは2往復するハメになっているので、不満は残る。たかだかナゲット5個ぐらいでこの面倒さ。変なクレーマーのようだ。

    われわれは、ファストフード店での「詰め忘れ」と、どう向き合っていくべきなのか? - いつか電池がきれるまで
    kamezo
    kamezo 2014/01/31
    似たような経験がある。うっかり電話したら背広の人とかが持って来てくれちゃって非常に気まずかった。多分、今後はあきらめる。
  • 1