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ブックマーク / jp.ign.com (13)

  • 宮崎駿の引退説をジブリ幹部が否定 すでに次回作を構想中だと明かす

    スタジオジブリ最新作『君たちはどう生きるか』は、宮崎駿の最後の作品になると長い間噂されてきたが、それは事実とは異なるようだ。 『君たちはどう生きるか』(英題:『The Boy and the Heron』)の上映が行われたトロント国際映画祭にて、スタジオジブリ広報・学芸担当スーパーバイザーの西岡純一はCBC Newsに対し、82歳の宮崎は現在もたくさんのアイディアを持っており、毎日出社していると明かした。 これが引退作になるのか、と問われた西岡は「世間ではそういう噂もありますけれども、人は全然そう思っていなくて、今も次のアニメーションの構想をもう考えているんですよ」と返答。「だから、毎日、今も会社に来て、“次のアニメーションをどうしようか”ということを言っていますから、今回は引退宣言はしません」と語った。 "次のアニメーションの構想をもう考えているんですよ。毎日、今も会社に来て“次のアニ

    宮崎駿の引退説をジブリ幹部が否定 すでに次回作を構想中だと明かす
    kamezo
    kamezo 2023/09/09
    すまんけど、広報の「今回は引退宣言はしません」で笑ってしまった。
  • スト決行の米俳優組合、俳優とAIについてハリウッドのスタジオから行われた衝撃的な提案内容を明かす

    SAG-AFTRA(米映画俳優組合)が正式にストライキの決行を発表し、俳優たちが契約交渉において特に懸念している問題について、日行われた記者会見で組合のリーダーがよりくわしい内容を明かした。その問題とは、AIだ。 俳優の同意や補償なく、AIベースの技術でその肖像を使用することに対する保護が、SAG-AFTRAの大きな争点であることはこれまでも伝えられてきた。しかし、日の記者会見で、SAG-AFTRAの事務局長を務めるダンカン・クラブツリー=アイルランドは、AIに関するハリウッドのスタジオからの提案ついてさらなる詳細を明かした。これはかなり衝撃的な話だ。 ハリウッドのスタジオを代表して交渉にあたるAMPTP (映画製作者協会)から出された、俳優のデジタルの肖像を保護するための「革新的な」AIの提案とはどういったものなのか、質問を受けたクラブツリー=アイルランドははっきりと答えている。 「

    スト決行の米俳優組合、俳優とAIについてハリウッドのスタジオから行われた衝撃的な提案内容を明かす
    kamezo
    kamezo 2023/07/15
    これにしても別報の声優のギャラ遅延にしても、資本主義の代表国アメリカで職業組合が元気なの、おもしろいなあ/大昔の米港湾労働組合がマフィアとかいう話ともども、彼の国の労組事情は日本と違いすぎる。
  • 「データ容量」で読み解くビデオゲーム史:40年間で530万倍にも増加したデータ容量、その時代ごとの特徴を整理する

    ビデオゲームが必要とするデータ容量は、年を追うごとに増加しています。『Call of Duty』シリーズといったAAAタイトルともなると、100GBを超えるものも珍しくありません。ゲーミングPCや現世代機は、大容量(PS5・Xbox Sereis Xの場合で1TB)のストレージを備えていますが、ある程度まとまった数のゲームをインストールしようとすると、すぐに一杯になってしまいます。 今回は、「データ容量」に注目して、ビデオゲーム歴史を整理します。データ容量がどのように増大してきたか、そして時代ごとにどういった特徴があるかを示します。 この記事では、1980年代初頭から現代(2023年)までを、「ROMカセット期」「光学ディスクメディア期」「ダウンロード販売期」の3つに区分します。ただし、3つの時代ははっきりと区分できるものではなく、以下の図で示す通り、互いにオーバーラップがあります。

    「データ容量」で読み解くビデオゲーム史:40年間で530万倍にも増加したデータ容量、その時代ごとの特徴を整理する
    kamezo
    kamezo 2023/01/31
    そういえば某シェンムーの開発中、マップとかシナリオの膨大化とかいろいろあったな。関わった範囲だと、セリフの字数制限が撤廃されてフルボイスになって、文字数削るのに血眼だったから意味不明で腰を抜かした。
  • ディズニー映画『バズ・ライトイヤー』でカットされていた同性のキスシーンが復活したとの報道

    ディズニーの新作映画『バズ・ライトイヤー』に登場する同性間のキスシーンがひそかにカットされていたが、その後、元に戻されることになったようだ。Varietyが報じている。ディズニーは、社内検閲によって自社の作品からLGBTに関する内容を削除してきたとの告発を受けていたが、これを受けて、同社は作のキスシーンを復活させることになったと見られる。 問題のシーンでは、アリシア・ホーソーンというスペースレンジャーのキャラクターが描かれる。彼女は同性愛者であり、かつ非白人であるという設定だ。劇中で彼女の性的指向が取り沙汰されることはないが、パートナーとのキスシーンは最近まで編集室に置き去りにされたままだったのだという。『バズ・ライトイヤー』はピート・ドクターが脚、クリス・エヴァンスが主演を務め、最終的におもちゃになるバズ・ライトイヤーのオリジンを描く物語となっている。 このキスシーンは、ディズニー

    ディズニー映画『バズ・ライトイヤー』でカットされていた同性のキスシーンが復活したとの報道
    kamezo
    kamezo 2022/06/16
    3月の記事。ピクサー側〈LGBTQIA+のコンテンツを作ることが世界の差別的な法律を正すための答えになるのだとしても、私たちはそれを阻まれているのです〉
  • ロシアがゲームや映画などの海賊版を事実上合法化するとの報道

    注意:現在も続くウクライナでの紛争は、つらい、感情的なトピックです。IGNでは、この話題について会話をする際にお互いに敬意を払っていただくことを読者の皆様にお願いしています。また、中傷、侮辱、脅迫などいかなるハラスメントも容認しません。 ロシアが、ウクライナへの侵攻に対する欧米諸国の制裁措置を相殺するために著作権法を緩和するとの報道があった。事実上、ゲーム映画、ドラマなどの海賊版を合法化することになる。 ロシア経済開発貿易省は今週初め、制裁措置を回避するために海賊版の法規定を緩和することを提案した。 「ロシアへの供給が制限されている特定の商品に含まれる知的財産の使用制限を解除する可能性を検討している」と同省は述べている。「これにより、サプライチェーンの断絶による市場への影響や、欧米諸国による新たな制裁措置で生じた商品やサービスの不足が解消される」 ロシアの地元メディアによれば、政府が、ロ

    ロシアがゲームや映画などの海賊版を事実上合法化するとの報道
    kamezo
    kamezo 2022/03/13
    中露の独立した経済圏を作るつもり?作れるつもりなのかな?と少し思っていたのだが、案外本気でそう考えてるということなのかもしれない。
  • 1969年のロンドンに連れてって――Disney+の『ザ・ビートルズ:Get Back』が見逃せない理由

    「これは終焉を迎える物語の始まりなんだ」――あまりにレジェンドなロックバンド、ザ・ビートルズのドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』を監督したピーター・ジャクソンの言葉である。「へー、ビートルズのドキュメンタリーねえ。何をいまさら?」などと思ったそこのあなた。そんな理由でこの作品を見逃すのは人生の大損である。 まず、『ロード・オブ・ザ・リング』や『キング・コング』のあのピーター・ジャクソンが世に放つ3年ぶりの監督作品である。これだけで期待値はグンと上がる。そこに加わる、ビートルズ解散直前の知られざるストーリーというスパイス。1970年、極めて高い人気を誇っていた彼らがなぜ解散したのかという問いに、いまだ充分な解答は見つからない。「Get Back」を見たらあるいはわかるかもしれない。 解散から51年、ビートルズにはいつまでも「世界最高の」という冠がついてまわる。音楽史上、彼ら

    1969年のロンドンに連れてって――Disney+の『ザ・ビートルズ:Get Back』が見逃せない理由
  • 3DCGテレビアニメ「ファイアボール」最新作にして最終章『ゲボイデ=ボイデ』の予告映像が公開!

    「ファイアボール」シリーズは、機械の少女ドロッセルと執事のゲデヒトニスの日常を描いたコメディ。由緒ある貴族の現当主を務めるドロッセルは、外界から隔絶された屋敷で暮らしているため世事に疎い。ドロッセル思い込みの激しさと、ドロッセルを助けようとする周囲の様子がおもしろい作品だ。2人の軽妙な掛け合いを中心に約2分半で1話が終わる。 新作でドロッセルを導くのはゲデヒトニスと同型の機械執事ゲボイデ=ボイデ。『ファイアボール』の放送10周年を記念したオーディオドラマに登場したキャラクターだ。シリーズ最新作にして最終章となる作の主人公を務める。タイトルが『ゲボイデ=ボイデ』になっても、お嬢様と執事の会話劇は健在。シリーズ最終作と言われると観る方も力んでしまうかもしれないが、予告映像を観た限りではこれまで同様気軽に視聴できそうだ。 空想してみせて、あなたの空想のおおきさを。#ファイアボール最終章#ディズ

    3DCGテレビアニメ「ファイアボール」最新作にして最終章『ゲボイデ=ボイデ』の予告映像が公開!
    kamezo
    kamezo 2020/11/06
    ドロッセルお嬢様とゲデヒトニスの帰還& othersだ!
  • 湯浅政明監督が小松左京の名作をアニメ化『日本沈没2020』レビュー

    『日沈没2020』は7月9日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。 『日沈没』は、戦後の日社会を代表する作品の一つである。日におけるサブカルチャーの歴史を記述しているであれば、必ずと言っていいほど名前が出てくる作品である。その内容は、日列島が丸々沈没するというもの。「日SF御三家」の一人である小松左京が書いた原作小説と、刊行と同年の1973年に公開された森谷四郎監督の実写映画は、非常に大きなヒットを記録した。 湯浅政明監督のアニメ『日沈没2020』は、それを原作にしつつ、現代的に大胆に内容を変更し、かつての『日沈没』を批評するとともに、新しい日が現にどうあり、どうあるべきかについての思想的な提案すら行っている作品だと言いうるかもしれない。 では、具体的にそれがどういう提案なのか? それを理解するために、1973年に刊行された小松左京の原作と、同年の実写映画の内容と

    湯浅政明監督が小松左京の名作をアニメ化『日本沈没2020』レビュー
    kamezo
    kamezo 2020/07/06
    〈日本のサブカルチャーにおける重要作『日本沈没』を引き受け、それを転倒させる意欲作〉なるほど/観てみたいがNetflix入ってないんだよなぁ。
  • 噂されている実写映画『キャッツ』の“肛門問題”の新事実が判明――「奴隷のように」働かされたVFXアーティストが監督を非難

    実写映画『キャッツ』についての記事は二度と読むものかとあなたは思っているのかもしれないが、3月に暴露され、ソーシャルメディアで「“肛門カット版”を公開しろ!(Release the Butthole Cut!)」という鬨の声を引き起こした作の肛門のVFX編集に関して、興味深い新事実が最近明かされたのだ。 2019年の最悪の映画と言われ、派手な興行的大失敗を記録した『キャッツ』は、3月にデジタル版がリリースされた。“クソ映画”のファンから変わった好事家まで、この機会にトム・フーパー監督の失敗作を鑑賞し、Twitterで自分の感想を述べている。マリファナをキメて作の視聴体験をTwitterで実況したセス・ローゲンもその1人だった。 ソーシャルメディアを怒りで満たしたSNS投稿は、ローゲンのツイートだけではない。自身も映画制作を手掛けるベン・メクラーが『キャッツ』を理解するために是が非でもそ

    噂されている実写映画『キャッツ』の“肛門問題”の新事実が判明――「奴隷のように」働かされたVFXアーティストが監督を非難
    kamezo
    kamezo 2020/04/11
    本題じゃないけど、〈何カ月も週90時間働き〉って1日13時間足らずか。やはり海外の現場は恵まれていると言わざるを得ない。
  • なぜ『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は賛否両論の問題作なのか?それはゲーマーに対するふかい愛があるからだ

    結果は不評が多いわけだが、その理由はいくつかある。まず、作は原作をかなり端折った展開であるということ。そしてシリーズ作品の音楽の使い方が下品に感じること。あるいは、わかりやすいコメディシーンが多くなっているのも気になるだろう。だが、これらは細かい要素に過ぎない。 重要なのはやはり、ラストの展開だ。終盤、ついに主人公はミルドラースという大魔王に立ち向かうことになるが、そこでいきなり急展開。実は、自分たちのいる場所がVRで作られた偽りの世界であることがわかる。しかもラスボスはミルドラースではなく、VR世界に現れたウイルスだったのだ。 やつはこう語る。ウイルスの制作者はゲームなど「虚無だ」と考えており、だからこそこういうVR世界を破壊するのだと。ビアンカやゲレゲレや息子たちはただのデータとなり、消え去ってゆく。しかし主人公は“ゲームは素晴らしいもうひとつの現実だ”と語り、最後の戦いに勝利するの

    なぜ『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』は賛否両論の問題作なのか?それはゲーマーに対するふかい愛があるからだ
    kamezo
    kamezo 2019/08/06
    〈構造的にはゲーマーを褒め称える作品になっている。/だが、それこそゲーマーにとって禁忌であった。〉ゲラゲラゲラw/オレはほとんどゲームをやらず、DQも第1作を少しやっただけです。
  • 黒人ヒーローを描いた「ブラックパンサー」はアフリカでどのように受け止められたのか?

    「ブラックパンサー」はここ数年で最も期待されていた作品の一つだ。キャストのほぼ全員が黒人で、ブラックパンサーというキャラクターのイメージが凝り固まっていないこと、そして、文化的な意味合いもあり、成功する見込みは高いと思われた。 アフリカでの興行収入もそれを裏付けている。南アフリカ共和国において、作は初週末に1680万ランド(=約1億5013万円)の興行収入を叩き出し、20万人を動員した。これは南アフリカ共和国においてマーベル史上最高の成績であり、南アフリカで公開された映画の中で史上3番目に高い数字だ。東と西アフリカにおいても、史上最高の初週末興行成績を記録している。 黒人文化が前面に押し出された作品 「ブラックパンサー」は近年なかったほど黒人のオーディエンスの共感を得た。これまでスーパーヒーロー映画というジャンルが有色人種のキャラクターや彼らの物語にあまり興味を示してこなかった事実を考え

    黒人ヒーローを描いた「ブラックパンサー」はアフリカでどのように受け止められたのか?
    kamezo
    kamezo 2018/03/16
    マーベル・ヒーローものながら、光も影も、さまざまな面で〈黒人らしさを正直かつ誠実に描いた作品〉/ちょっと「らしさ」って、と思わないでもないが意欲作であることに間違いはなさそう。
  • 異例のヒットとなりつつあるインド映画「バーフバリ」がとにかく強い7つの理由

    「バーフバリ」が話題だ。 「バーフバリ」はインドで制作されたスペクタクル映画で、2015年(日では2017年4月)にパート1である「伝説誕生」が、2017年にパート2であり完結編となる「王の凱旋」が公開された。古代インドの王国マヒシュマティとその周辺の国々を舞台に、英雄バーフバリの活躍が二代にわたって綴られる。 純粋な続編である「バーフバリ 王の凱旋」だが、作品冒頭では前作「バーフバリ 伝説誕生」のストーリーをさらっと丸ごとおさらいしてくれるので、「王の凱旋」から見始めても何の問題もない。もし「伝説誕生」をきちんと見届けてから劇場に赴きたい場合も、Amazonプライムなどで有料の配信レンタルも行われているので、手軽に自宅で鑑賞することができる。 「バーフバリ」の映画体験は、とにかく「強い」。画が強く、物語が強く、登場人物が強く、その強さが神話的語り口で束ねられて、近年ではあまり見られなく

    異例のヒットとなりつつあるインド映画「バーフバリ」がとにかく強い7つの理由
    kamezo
    kamezo 2018/02/17
    「強い」「強い」と連呼されたので数えてしまった。強い×16回だった。
  • 【SF史に残る(べき)ゲームたち】第0回 ゲームを正当に評価するために

    ゲームは、現代を代表する表現形式である。疑うならば、電車に乗れば良い。子どもも大人も、スマホを開き、ゲームに興じている。 これだけの大勢が日常的に接しているメディアである。人々の感性や認識に影響を与えないわけはない。しかし、そうであるにも関わらず、これまで、批評・研究は、正当な目を注いで来なかった。その理由は、人類が手に入れた新しい表現形式・メディア・芸術であるゲームの正当な価値を見誤ってきたからでもあるし、既存の方法論ではゲームを論じることが困難であった、という理由にも拠るだろう。 ゲームは、少なくとも映画が払われてきたのと同じぐらいには、注目され、論じられてしかるべき表現である。映画も生まれてまだ一〇〇年ちょっとしか経っていない新しいメディアであり表現形式であり、最初は単なる見世物であり神経を刺激するだけのものと考えられてきたが、二〇世紀における映画・映像が、単なる娯楽に留まらず、人々

    【SF史に残る(べき)ゲームたち】第0回 ゲームを正当に評価するために
    kamezo
    kamezo 2018/02/13
    藤田直哉氏。SF界がゲームを正当に評価できていない、SF史に位置付けられていない問題(SF作家クラブにいた頃に調べた時は高齢ゆえにゲームがプレイできないという事情が見えたとか。これって重鎮の話かな?)。
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