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湯浅政明監督が小松左京の名作をアニメ化『日本沈没2020』レビュー
『日本沈没2020』は7月9日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。 『日本沈没』は、戦後の日本社会を代... 『日本沈没2020』は7月9日(木)よりNetflixにて全世界独占配信。 『日本沈没』は、戦後の日本社会を代表する作品の一つである。日本におけるサブカルチャーの歴史を記述している本であれば、必ずと言っていいほど名前が出てくる作品である。その内容は、日本列島が丸々沈没するというもの。「日本SF御三家」の一人である小松左京が書いた原作小説と、刊行と同年の1973年に公開された森谷四郎監督の実写映画は、非常に大きなヒットを記録した。 湯浅政明監督のアニメ『日本沈没2020』は、それを原作にしつつ、現代的に大胆に内容を変更し、かつての『日本沈没』を批評するとともに、新しい日本が現にどうあり、どうあるべきかについての思想的な提案すら行っている作品だと言いうるかもしれない。 では、具体的にそれがどういう提案なのか? それを理解するために、1973年に刊行された小松左京の原作と、同年の実写映画の内容と
2020/07/13 リンク