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ブックマーク / rollingstonejapan.com (23)

  • 「黒人のリズム感」みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    著者のイブラム・X・ケンディはクイーンズ・ジャマイカ地区出身のアフリカアメリカ人。現在はボストン大学アンチレイシスト・リサーチ・センター所長だそうです。いちど日語で読んでしまえば難易度が下がるので原書でもちまちま読みましたよ。 中年ミュージシャンのNY通信。音楽メディアでは「黒いグルーヴ」みたいな表現が長らくクリシェ化してましたが、それってどうなの?というのが今回のお話。オスカー授賞式で浮上した差別疑惑の件も然り。筆者もいろいろ思うところがあるようで……。 コロナ禍2年目のこと、私は1冊の、『アンチレイシストであるためには』と出会った。いまだに私は英語を読むのに日語の100倍くらい時間がかかるし消耗するので、2020年にベストセラーになっているのは横目で眺めながら、翌21年に邦訳が出て、それでようやく読んだわけだ。 このには、私がそれまで読んだ差別にまつわる書物とはっきり異な

    「黒人のリズム感」みたいな幻想は百害あって一利なしなのでもう手放したほうがいい | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2024/05/14
    個人的な例を挙げるとチェリーピッキングの疑いが生じて統計的にはどうなんだと言いたくなったりするけど、事実かどうかじゃなくてそもそも人種や民族と紐づけて考えるのをやめようってことなんだろうけどな。難しい
  • ジュリアン・ラージのジャズギタリスト講座 音楽家が歴史を学ぶべき理由とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ジュリアン・ラージ(Julian Lage)の演奏からはジャズ・ギターの歴史が聴こえてくる。ブルーグラスやカントリー、フォーク、インディーロックといった音楽ジャンルのみならず、アメリカ音楽史そのものを自由に横断するようなプレイには古さと新しさが同居し、伝統的だからこそ過激で実験的ともいえる。そんな彼の音楽に、コーシャス・クレイを含む世界中のジャズミュージシャンたちも魅了されている。 僕(柳樂光隆)はこれまでジュリアンに何度か取材してきたが、昨年11月の来日時に行なった今回のインタビューでは、彼の質に近づくべく「アメリカ音楽とギターの繋がりを戦前ジャズから考える」をテーマに話を訊いた。 このあとのQ&Aでは、ジュリアン人の作品について一切言及していない。それなのに、ありがちなインタビューよりも遥かに、彼のギターがもつ魅力の謎を解き明かすものになったと思う。気づいたらフリージャズの話に着地

    ジュリアン・ラージのジャズギタリスト講座 音楽家が歴史を学ぶべき理由とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2024/01/30
    ラージ含めて知らないギタリストがいっぱい/アルヴィノ・レイ(ペダル・スティール)の演奏はなんだこれ。人形の声もレイだ。Jベックのボイスモジュレータとも違う。ワウみたいなトーン操作だけでは出せない発音も
  • ザ・バンドを巡る「ドラッグと交通事故と死」、実人生とかけ離れた虚構の音楽物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ザ・バンド 左からリヴォン・ヘルム、ガース・ハドソン、ロビー・ロバートソン、リック・ダンコ、リチャード・マニュエル (C)Robbie Documentary Productions Inc. 2019 映画『ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった』がいよいよ公開スタート。バンドの誕生から解散までの軌跡が描かれた作は、ロビー・ロバートソンが綴った自伝を原案としていることもあって「(五人組なのに)彼の視点に偏りすぎではないか?」という批判も少なくない。しかし、音楽評論家の高橋健太郎による以下の考察を読めば、映画及びザ・バンドに対する捉え方が変わってくるはずだ。 【画像を見る】ザ・バンド、ボブ・ディランとのツアー未公開写真 ザ・バンドのストーリーは二冊のを読んで、ほぼ把握したつもりでいた。一冊は1998年に邦訳が出た『ザ・バンド 軌跡』でこれはシンガー/ドラマーのリヴォン・ヘルムの側から語られ

    ザ・バンドを巡る「ドラッグと交通事故と死」、実人生とかけ離れた虚構の音楽物語 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2023/08/10
    2020年の記事。リヴォン・ヘルムによって覆されたイメージが、また変わった。映画を見ておくべきだったかな。
  • 「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    カッサ・オーバーオールと共に「ジャズは死んだ」と連呼する、シオ・クローカー(Theo Croker)の楽曲「JAZZ IS DEAD」は大きなインパクトを与えた。 これまでにデューク・エリントンからマイルス・デイヴィス、近年ではニコラス・ペイトンなど、多くのミュージシャンたちが「ジャズ」という呼称を否定してきた。つい最近もミシェル・ンデゲオチェロが「ジャズ」ではなく「即興的ブラック・アメリカン・ミュージック」のほうがしっくりくるとRolling Stone Japanの取材で答えていたし、トランペット奏者のマーキス・ヒルは「今、できることはこの言葉について学ぶことだ」と語っていた。 「ジャズ」という言葉の是非を問う「JAZZ IS DEAD」は、何十年も前から語られ続けているトピックを、久々に議論の俎上に載せるきっかけになったと言ってもいいだろう。 2019年の『Star People N

    「ジャズの世界は狭すぎるし、アメリカは根本的に間違ってる」シオ・クローカーがそう語る真意とは? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2023/07/21
    アメリカではジャズが軽んじられているという話で、オバマがブルース100周年事業をやったことを思い出した。しかし「黒人から生まれたものでも黒人が管理すべきではない」とされてきたというのはキツいな……。
  • フェンダーはなぜ今、世界初の旗艦店を原宿にオープンするのか 米CEOとアジア代表が語る、楽器市場と音楽シーンの変化 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    写真左:フェンダー・ミュージカル・インストゥルメンツ コーポレーションCEO アンディ・ムーニー氏と(右)フェンダーミュージック株式会社 代表取締役社長・アジアパシフィック統括 エドワード・コール氏(Photo by Kimi Mikawa) フェンダー世界初の旗艦店「FENDER FLAGSHIP TOKYO」が、2023年6月30日(金)に原宿の一等地にオープンした。 東京・原宿、表参道エリア、多くのアイコンショップが立ち並ぶ明治通り沿いの商業ビル「The ICE CUBES」(元H&M)の地下1階から地上3階までの4フロアで構成されたストアは、「あらゆる音楽好きのニーズに対応した様々なサービスを提供する」という既存の楽器店とは異なるコンセプトを掲げており、楽器好きな音楽ファン、ミュージシャンのみならず、原宿・表参道エリアを訪れる多くの人々の注目を集めている。6月27日に行われたグラン

    フェンダーはなぜ今、世界初の旗艦店を原宿にオープンするのか 米CEOとアジア代表が語る、楽器市場と音楽シーンの変化 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2023/07/05
    Fender社のトップ2人のインタビュー。わかるようなわからんような話をしておる。2人ともグローバル企業のトップを歴任してきたビジネスマンなのね/「円安だから安く買える」と見込んだ外国人客でも狙ってる?
  • 「ボブ・ディランの上を行く」と言われた女性シンガーソングライター、才能と謎に満ちた生涯 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    1954年、ジーン・ダイッチの家で弾き語りするコニー・コンヴァース(COURTESY OF KIM DEITCH) シンガーソングライターのコニー・コンヴァースの才能と謎に満ちた生涯を、ジャーナリスト兼ミュージシャンのハワード・フィシュマンが新著『To Anyone Who Ever Asks: The Life, Music, and Mystery of Connie Converse』にて検証している。同書より、その一部を抜粋する。 【写真を見る】秘蔵写真で振り返る、1975年のボブ・ディラン 2010年、友人宅のパーティで、とある曲がスピーカーから流れてきた――まったく初めて聴く曲だったが、まるで昔から知っているような感じもあった。女性シンガーが物憂げな声で「孤独と呼ばれる場所」について歌っていた。 誰の曲かピンとこなかった。往年のカーター・ファミリー作品のように素直でメロディアス

    「ボブ・ディランの上を行く」と言われた女性シンガーソングライター、才能と謎に満ちた生涯 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2023/05/14
    70年代の50歳は老人ではある/どれほど多くの「知る人ぞ知る」存在がいて、一度もスポットを浴びることなく消えていったのだろう。芸術・芸能の世界に限らず、埋もれてしまった名人・才能の数を思うとめまいがする。
  • 「ギターソロはもういらない?」日本で議論呼んだNYタイムズ記事を完全翻訳 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    左からジミ・ヘンドリックス、エディ・ヴァン・ヘイレン、エイドリアン・レンカー(Photo by Mark and Colleen Hayward/Getty Images, Larry Marano/Getty Images, Burak Cingi/Redferns) 昨年5月、日のネット上で物議を醸した「若者がギターソロ飛ばす問題」。事の発端はニューヨーク・タイムズ紙の記事における、「今年(2022年)のグラミー賞で"ロック"カテゴリーのノミネート曲にギターソロがほとんどない」というショッキングな指摘だった。 ところが実際のところ、取り沙汰された同紙のコラムは、ギターソロのオワコン化をひたすら嘆くようなものではない。むしろ、グラミー賞云々のくだりは話のまくらに過ぎず、筆者はいまもギターソロが進化を遂げていると主張しており、思わぬジャンル/場所で生き続けていることに希望も見出している(

    「ギターソロはもういらない?」日本で議論呼んだNYタイムズ記事を完全翻訳 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2023/04/25
    元記事は、むしろ逆の論調だったって……/ブクマ検索したら震源は個人だった。https://togetter.com/li/1882757 続報はAll About https://news.allabout.co.jp/articles/o/42308/ 誤読でもないのが悶々。
  • 無知すぎる保守派が嘲笑の的に ピンク・フロイド「虹ロゴ」を巡る「狂気の騒動」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    1973年にリリースされた、ピンク・フロイド『狂気』のカバー(Photo by MICHAEL OCHS ARCHIVES/GETTY IMAGES) 英国を代表するプログレッシブ・ロック・バンド、ピンク・フロイド(Pink Floyd)が『狂気』リリース50周年記念ロゴを公表。「Wokeに走った」とレインボーロゴに怒り心頭の保守派に対し、熱心なファンたちはどんな反応を見せたのか? アーティストのギルバート・ベイカーが製作したレインボーフラッグがクイア解放のシンボルとして最初に使われたのは1978年、サンフランシスコでのパレードだった。ピンク・フロイド8枚目のアルバム『狂気』(原題:The Dark Side of the Moon)がリリースされたのはその5年前、1973年だった。プリズムに差し込んだ光が虹を描くアートジャケットは、デザイナーの故ストーム・ソーガソンがピンク・フロイドの有

    無知すぎる保守派が嘲笑の的に ピンク・フロイド「虹ロゴ」を巡る「狂気の騒動」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2023/01/31
    不意になんかぶっ込んできたな〈おそらく本当の意味でのスキャンダルは、バンドがギャラを約束せずにアニメーターに新たなミュージックビデオを作らせようとそそのかしていることではあるまいか〉
  • ヴァンゲリスが79歳で死去 『炎のランナー』『ブレードランナー』など映画音楽の巨匠 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    『炎のランナー』『ブレードランナー』の映画音楽を手がけたギリシャ出身のシンセサイザー奏者/作曲家、ヴァンゲリスが5月17日に亡くなった。享年79。彼の個人事務所からの声明で明らかになった。死因は明らかにされていないが、ギリシャの地元紙によると、新型コロナウイルスの治療を受けていたフランスの病院で亡くなったという。 1943年に生まれたヴァンゲリス(名:エヴァンゲロス・オディセアス・パパサナスィウ)は、ほとんど独学で音楽を学び、高校時代からプロ・ミュージシャンとしての活動を開始。1963年に最初のバンド、フォーミンクスを結成する。1968年には母国を離れてパリに移住し、プログレッシブ・ロック・バンドのアフロディテス・チャイルドを結成。ヒット曲「Rain and Tears」(邦題:雨と涙)で知られ、1972年の大作『666』など3枚のアルバムを発表した。 その後はソロ活動を格化させ、電子

    ヴァンゲリスが79歳で死去 『炎のランナー』『ブレードランナー』など映画音楽の巨匠 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2022/05/20
    再生リスト付き。
  • 追悼ロニー・スペクター ロネッツ「Be My Baby」など永遠の名曲15選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ロニー・スペクター(Photo by Tom Sheehan/Sony Music Archive/Getty Images) 1月12日に78歳で亡くなった究極のガール・アイコン、ロニー・スペクターを追悼。彼女のキャリアを振り返りながら、その歌声の素晴らしさを集約した15曲を紹介する。 ロネッツはニューヨークを拠点とした数年間の活動を経て、1963年に発表した「Be My Baby」で爆発的な人気を博すようになる。この曲は元ビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンを筆頭に、多くのミュージシャンからも愛された。ロニーはみずからの強力なボーカルで、若い恋心がもつ圧倒的な高揚感と絶望的な底力を表現し、「Be My Baby」はロネッツによる5曲連続トップ40ヒットの第1号となった。 ロネッツはビートルズとローリング・ストーンズの両方とツアーを行ったあと、1967年に解散したが、ロニーはその後も

    追悼ロニー・スペクター ロネッツ「Be My Baby」など永遠の名曲15選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2022/01/13
    見事に「Be My Baby」しか知らなかった。なんか悔しい。
  • 「Be My Baby」で知られるロネッツのリード歌手、ロニー・スペクターが78歳で死去 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    60年代に活躍したニューヨーク出身の女性歌手グループ「ザ・ロネッツ」のリーダーで、「Be My Baby」「Walking in the Rain(邦題:恋の雨音)」といった不朽の名曲を歌ったロニー・スペクター(名:ヴェロニカ・ベネット)が、ガンとの短い闘病生活の末、1月12日に亡くなった。享年78。 「ロニーは目を輝かせ、快活で、ユーモアのセンスに富み、笑顔を絶やすことなく人生を送りました。彼女は愛と感謝の気持ちでいっぱいでした。彼女の喜びに満ちたサウンド、遊び心、不思議な存在感は、彼女を知る人、聞く人、見る人の中に生き続けるでしょう」と、彼女の家族は声明で述べている。 1943年生まれのロニーは、実姉と年下のいとこを誘って1958年に3人編成のグループを結成する。当初は「ダーリン・シスターズ」を名乗っていたが、のちにロネッツへと改名。ロニーの柔らかさと鋭さの入り混じった歌声は、ガール

    「Be My Baby」で知られるロネッツのリード歌手、ロニー・スペクターが78歳で死去 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2022/01/13
    フィル・スペクターの奥さんだったこともあるんだ。知らなかった。安らかに……。
  • 追悼チャーリー・ワッツ ストーンズとの「最後のパフォーマンス」を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    8月24日に亡くなったチャーリー・ワッツを追悼。雨に濡れた「サティスファクション」は、彼が58年間在籍したストーンズにおける最後の瞬間だった。 【動画を見る】チャーリー・ワッツ、最後のステージで演奏した「サティスファクション」 チャーリー・ワッツが亡くなった。信じられないほど悲しいニュースが世界中に響き渡っている。彼は手術を受けていたため、次のストーンズのツアーに参加できないことは発表されていたが、80歳のドラマーは過去の健康問題を無傷で乗り越えており、その肉体は鋼でできているかのようだった。 チャーリーは1963年1月にローリング・ストーンズに加入。ミック・ジャガーとキース・リチャーズ以外のメンバーでは唯一、すべてのレコードに参加している。また、58年の歴史のなかで一度もコンサートを欠席することはなかった。最後に行われたのは2019年8月30日、マイアミのハードロック・スタジアムでの公演

    追悼チャーリー・ワッツ ストーンズとの「最後のパフォーマンス」を振り返る | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kamezo 2021/08/25
    さよならチャーリー。80年代に「オレのドラマー」呼ばわりをしたミックをぶん殴った逸話http://www.tapthepop.net/extra/76092/ がすきだったよ。
  • 追悼エディ・ヴァン・ヘイレン、未公開インタビュー「俺に影響を与えたのはクラプトンだけ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    「俺に影響を与えたのはクラプトンだけ」とギターヒーローに関する2011年のインタビューでヴァン・ヘイレンは語った。(Photo by Martin Philbey/Redferns/Getty Images) 現地時間10月6日に亡くなったエディ・ヴァン・ヘイレンを追悼。2011年のローリングストーン誌インタビューの未公開部分を含めたフルバーションを掲載する。ギタリストとして成長する過程で受けた数々の影響について語ってくれた。 2011年11月、誌が史上最高のギタリスト・トップ100のランキング記事の準備に取り掛かっていた最中に軽い会話をしようとエディ・ヴァン・ヘイレンが電話をかけてきた。インタビューのなかで2020年10月6日にがんでこの世を去ったヴァン・ヘイレン(享年65歳)は、お気に入りのギターヒーロー(ナンバーワンはエリック・クラプトン)や自身のギタースタイルの起源など、ありと

    追悼エディ・ヴァン・ヘイレン、未公開インタビュー「俺に影響を与えたのはクラプトンだけ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2020/10/08
    2011年のインタビュー全文。タウンゼントの名も出てくる。
  • ザ・フーのピート、エディ・ヴァン・ヘイレンを追悼「いつか大統領になると期待していた」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ピート・タウンゼントとエディ・ヴァン・ヘイレン(Photo by Robb Cohen/Invision/AP; Ross Marino/Getty Images) ザ・フーのピート・タウンゼントは、がんとの長い闘病の末に米現地時間10月6日に逝去したエディ・ヴァン・ヘイレンに弔意を表した。「今日、世界中の速弾きギタリストが偉大な師と導き手を失った」 ●【画像を見る】追悼エディ・ヴァン・ヘイレン 伝説的ギタリストの勇姿(写真ギャラリー) 米現地時間10月6日にエディ・ヴァン・ヘイレン(享年65歳)ががんでこの世を去ったという訃報が届いて以来、ギタリストへの数えきれないほどの愛のメッセージがネット上にあふれている。レッチリのフリーやジョン・メイヤーなど数多くのミュージシャンもSNSでギタリストに弔意を表した。そして今度は、ピート・タウンゼントの番だ。 「以前、マイケル・ジャクソンからアルバム

    ザ・フーのピート、エディ・ヴァン・ヘイレンを追悼「いつか大統領になると期待していた」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2020/10/08
  • 米ポルノ業界、人種差別の赤裸々な実態 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    黒人の女優は報酬も雇用機会も少ない上に、あちこちで見かける人種差別的な表現にも耐えねばならない。だがようやく今、変革を求める声があがっている。 今年の初めごろ、ポルノ女優のアナ・フォックスはポルノ女優兼監督ケイデン・クロスの撮影現場に意気揚々と姿を現した。この日はクロス監督の夫のマヌエル・フェラーを交え、3人の黒人女性らとの乱交シーンを撮影する予定だった。ポルノ業界にしては珍しいことだ「そんなに出番が多くないんです。制作会社は私たちを(数カ月に1度しか)起用しないみたいですね」と、フォックスはローリングストーン誌に語った。「今まで一緒に同じ作品に出たことはありませんでした」 。女優たちはついに共演できると喜んだ。 その後スチール撮影に入ると、フォックスは女性たちがバナナを手に2階へ上がっていくのに気が付いた。最初は軽を取りに行くのだと思った。すると、女優たちはみなバナナを手にしてカメラの

    米ポルノ業界、人種差別の赤裸々な実態 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kamezo 2020/07/06
    6/11。「いつの世も、ポルノはアメリカ社会の価値観を反映しています」現状と、BLM運動への苛立ちも。〈賃金格差や黒人女優が蔑ろにされることは何年も前からずっと話題に上っていたが、なんの効果もなかった〉
  • 追悼アストリッド・キルヒャー 彼女が撮った初期ビートルズの素顔(写真ギャラリー) | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    ピート・ベスト、ジョージ・ハリスン、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、スチュアート・サトクリフ。1960年撮影。(Photo by Astrid Kirchherr/© Ginzburg Fine Arts) ザ・ビートルズが5人組だった無名時代、ハンブルクで初期の写真を撮影したことで知られるアストリッド・キルヒャーが5月12日に81歳で亡くなった。彼女による最も象徴的な写真をここに紹介する。 5月15日に81歳で亡くなったアストリッド・キルヒャーは、ただの写真家というより、ビートルズにとって重要な時期を共に過ごした人物である。彼女はハンブルグ期の頃からの友人で、アートスクールの友人が好んだマッシュルームカットを彼らに勧めたという。ジョージ・ハリスンは後年、「アストリッドは他の誰よりも僕らのイメージに影響を与えた」と回想している。 さらに重要なことに、彼女は1960年に撮影した『理由

    追悼アストリッド・キルヒャー 彼女が撮った初期ビートルズの素顔(写真ギャラリー) | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2020/05/20
  • 星野源が自宅から語る、「うちで踊ろう」の真意とこれからの過ごし方 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    「うちで踊ろう」が一大ムーブメントとなっている星野源と、Zoom経由でのインタビューが実現。自宅で過ごす彼はどのような想いでこの曲をアップしたのか。現在の心境とともに、その真意を語ってくれた。 「家でじっとしていたらこんな曲ができました」「誰か、この動画に楽器の伴奏やコーラスやダンスを重ねてくれないかな?」 さる4月2日、自身のInstagramに「うちで踊ろう」をアップした星野源。彼の呼びかけはネット上で瞬く間に広がり、著名アーティストや芸能人、クリエイター、一般の人々まで現在進行形でコラボの輪を広げ続けている。プロアマ関係なく、音楽以外にもジャンル不問で参加できる自由度の高さもあって、参加者それぞれのカラーが豊かに反映されているのもこのムーブメントの魅力。今では海外でも連鎖反応を巻き起こし、多くの人々を楽しませ、勇気づけながら、無数の“重なり”を生み出している。 ・写真3点を見る 最近

    星野源が自宅から語る、「うちで踊ろう」の真意とこれからの過ごし方 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kamezo 2020/04/19
    4/9インタビュー
  • ローリングストーン誌が発売当初に酷評した名アルバム10選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    レッド・ツェッペリンのデビューアルバムからニルヴァーナの『ネヴァーマインド』まで、ローリングストーン誌の批評が歴史的な評価と一致しなかった10枚を紹介する。 音楽評論家という職業は、決して楽なものではない。時にはニューアルバムを十分に聴き込む時間のないままに全体像を把握し、後世まで残ってしまう可能性のあるレビューを書かねばならない。しかし中には、何度も何度も聴き込んで初めて、真価が明らかになるアルバムもある。例えば、何の予備知識もないままにAC/DCやラモーンズを聴いたとする。すると彼らの音楽は滑稽で幼稚に感じると思う。後になって当のバンドを崇拝するようになるとしても、第一印象は決して忘れないだろう。ローリングストーン誌では、1967年の創刊号からアルバムのレビューを続けてきた。何千、何万とレビューする中で、我々が酷評したアルバムが後に人気の名盤となることも少なくなかった。以下に、最も悪名

    ローリングストーン誌が発売当初に酷評した名アルバム10選 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
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    kamezo 2020/02/18
    批評は後世から見れば的外れなこともある。しかし批評家は臆病になるべきではないだろう。謙虚であるべきかもしれんけど。一方、クリエイターたちは傲慢で頑固であって欲しいw
  • プログレ史上最高のドラマー、ビル・ブルーフォードが語るイエス、クリムゾンと音楽家人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    1981年、キング・クリムゾン在籍中のビル・ブルーフォード(Photo by Paul Natkin/Getty Images) ドラムから離れて10年目を迎えた打楽器のレジェンドが、ブリティッシュ・プログレッシブの三大グループ時代から、ジャズへ移行したアースワークスの結成などを振り返る。 音楽界において引退とは、絶対的な概念ではない。しかし現場を離れてから10年が経過しようというビル・ブルーフォードにとっては、言葉通りの意味を持つのかもしれない。2009年に引退を宣言したプログレッシブ・ドラマーのレジェンドは、以来公の場では一度も演奏していない。そして今後も復帰するつもりはないようだ。イエス、キング・クリムゾン、ジェネシスに参加した後は、アースワークスを結成し、長期間に渡りジャズを演奏してきた。ブルーフォードは、ローリングストーン誌の選ぶ史上最も偉大なドラマー100人の16位にランクして

    プログレ史上最高のドラマー、ビル・ブルーフォードが語るイエス、クリムゾンと音楽家人生 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2020/01/03
    10ページにわたるインタビュー⁉︎ 読まねばw
  • 「破産宣告」からの復活、ギブソンCEOが語る「100年のビジョン」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    昨年、音楽業界に激震が走った「ギブソンの破産宣告」。世界中が老舗ギターメーカーの行く末を按じる中、救世主として現れたのが「リーバイ・ストラウス」のブランド責任者を務めていたジェームズ・カーレイ新CEOだ。先月、来日を果たし、ローリングストーン ジャパンに意気込みを語ってくれた。 昨年11月より、ギブソンの新しいCEOに就任したジェームズ・カーレイが、来日を果たしローリングストーンジャパンのインタビューに応じてくれた。ジーンズの大手メーカーである「リーバイ・ストラウス」のブランド責任者を経て、昨年春に「破産宣告」を余儀なくされた老舗ギター・ブランドをどのように立ち直そうとしているのか。「Original Collection」と「Modern Collection」、そして「Custom Shop Collection」という新しい3つのコレクションを柱としながら、新たなステージへと挑むギブ

    「破産宣告」からの復活、ギブソンCEOが語る「100年のビジョン」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    kamezo
    kamezo 2019/11/05
    後で読む。