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ブックマーク / www.1101.com (22)

  • 12 もっと呑気に生きていけるように。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    12 もっと呑気に生きていけるように。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/08/21
    〈エンドステート(最終的に成し遂げるべき状態)〉を考え〈「最終的にこうなりたいから、こういう経路で、こういう現場のパフォーマンスが必要だよね」みたいな話〉が必要ではという話。戦略的にはそうなんかな。
  • 11 安全保障の問題は、リアルにある。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    11 安全保障の問題は、リアルにある。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/08/20
    〈日本って、わりとぬるい国だと思うんですよね。で、この「ぬるさ」を守りたい〉〈「いまのこの日本社会の良さを守ったまま、どうやって軍事的安全保障をまっとうするか」。なんか、そういうことを考えたい〉
  • 10 95%は普通に暮らしてる。けれども… | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    10 95%は普通に暮らしてる。けれども… | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/08/20
    〈それは「学んだ」と言える側面もあるし、「麻痺して鈍化しちゃった」という側面もあるし。 ほんとは学びたくもないし、鈍化したくもないんですけど〉コロナでもそういう部分はあるなあ。
  • 7 (力強く)「なんとなく!」 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    7 (力強く)「なんとなく!」 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/08/16
    「あいつはもういっちゃってる危ねえ奴なんだよ」でイーロン・マスクが思い浮かんでしまった。
  • 6 頭のなかの水戸黄門が影響を与える。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    6 頭のなかの水戸黄門が影響を与える。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/08/16
    アフガニスタンの米軍基地の話。〈軍人はほっとくと走るんです。あの人ら、常に基地のなかを走るので「ランニングアプリのログから基地の輪郭がばれた」〉眉唾だが語り継がれそうなエピソード。
  • 5 ふわっと「アメリカが嫌い」な気持ち。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    5 ふわっと「アメリカが嫌い」な気持ち。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/08/14
    ふわっと「アメリカが嫌い」って日本人のことかと思ったらロシア人か。まあ世界標準かも知らんが/プーチンの情報源がアタオカなKGBの資料のみって聞くと不気味だが、どこまで真に受けていいのかという話でもある。
  • 4 ぱっと脱ぐタイプ vs ダーク系の能力者。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    4 ぱっと脱ぐタイプ vs ダーク系の能力者。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/08/13
    〈漫画のシナリオとして持っていったら、編集者から「いや、ちょっと‥‥」と言われるやつ〜「この展開は、あんまりです」〉そうだよなぁ……。
  • 3 ウクライナも統一感のない国だった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    3 ウクライナも統一感のない国だった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/08/13
    2014年のロシアのクリミア侵略が転機であり国民国家という意識の始まりてなことは、他の専門家も言っていたような。やはり、そこは衆目の一致するところなんだな/関係ないけど、ついクリミア戦争と書きそうになる。
  • 2 ほんとに遠くまで来たんだな。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    2 ほんとに遠くまで来たんだな。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/08/13
    俺も左派だと思うのだが、昭和〜平成、世界中で戦争とか民族紛争とかが間断なく起きているのに、よそごとのように語っていた層の頭の中がわからなかった。そういう理屈になっていたのか、みたいな気持ち。
  • 1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞

    メディアに多数出演、 Twitterでの独自のキャラクターにファンも多い ロシア軍事研究家の小泉悠さんに、糸井重里が ウクライナ戦争の話をうかがいました。 なかなか語るのが難しい話題ですが、 軍事オタク出身で、ちょっとしたユーモアや キャッチーな話題などもはさみつつ、 やわらかく語ってくださる小泉さんのお話は、 身構えず、落ち着いて聞くことができます。 日で暮らす私たちはこの戦争について、 どんな軸を持てばいいのだろう? 「知っておいたほうがいい部分」や 「考えておくべき部分」は、どこだろう? 戦争や軍事との向き合い方を考えるための なにかヒントになれば、と思います。 *2023年5月「生活のたのしみ展」でおこなわれた 「ほぼ日の學校 特別授業」を記事にしたものです。 >小泉悠さんプロフィール 1982年千葉県生まれ。 民間企業、外務省専門分析員などを経て、 2009年、未来工学研究所に

    1 「全裸中年男性」が出てきちゃった。 | この戦争は、私たちの日常とつながっていて。小泉悠×糸井重里 | 小泉悠 | ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/08/10
    末尾にリンクされている打ち合わせが、もうすでに始まってる感じで読み応えがある。
  • 365日の献立日記 - ほぼ日刊イトイ新聞

    映画やCMに登場する料理をつくる フードスタイリングという仕事。 設定は現代のこともあれば、昔のこともあり、 家族構成も、経済状況も、気持ちも、まちまち。 そのシーンで料理がどんな意味をもつのか、 そしてそれはどんな料理なのかを考え、つくり、 器やテーブルセッティングをふくめて提案する──。 そんな仕事を、飯島奈美さんは続けています。 そんな飯島さん、じつは、 NHK・Eテレのミニ番組 「365日の献立日記」に出演しています。 何度も再放送のある番組ですから、 ごらんになったかたもいるんじゃないかなと思いますが、 顔がうつることはないので、 飯島さんだとは気付かないかも? この番組でうつるのは、 料理をしている飯島さんの手もと。 それでも、映像作品において 「裏方」に徹してきた飯島さんには、 とても珍しいタイプの仕事です。 料理は、いまはなき昭和の大女優・沢村貞子さんがのこした 26年半に

    365日の献立日記 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2023/03/17
    2019年の記事。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 淀川おじさん。

    先日、「ほぼ日」のみんなで 『淀川長治の名画解説』(DVD)を 観たんですよ。 すばらしかったです。 「ほぼ日」のコンテンツは タイトルのすぐそばに 「こういう内容ですよ」ということが わかるような短いリード文を つけているんですけれど、 ぼくたち、それを「ヨドガワ」って 敬意をこめて、呼んでいるんです。 もちろん淀川長治さんの 「日曜洋画劇場」の解説がヒントです。 淀川さんのだれにでもわかる平易なことばで 「よし、じゃあ観てみよう!」と 思ってもらえるような解説は、 ぼくたちのお手なんですよ。

    kamezo
    kamezo 2021/12/13
    淀川美代子さんと話す、淀川長治さんのこと。
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 新潮文庫のささやかな秘密。 第四回 やめませんからご安心を

    新潮文庫が 愛読者の皆さんから支持を いただいている理由は、さまざまかと思います。 しかしその中でも、 「○○があるから新潮文庫を買っています」 「○○はずっと続けて下さい」 という声が非常に多く、ときに、 「もし○○をやめたら、もう買わんぞ!」 と脅しめいた激励まで頂戴してしまう秘密兵器(?) が新潮文庫にはあるのです。 ○○とは何でしょう。 意識していないと 気が付かないかもしれませんが、 数ある文庫レーベルの中で、 唯一、新潮文庫にだけあるものです。 ここまで言えば、 わかった方も多いでしょう。 そう、これです。 この紐しおりのことを 出版用語で「スピン」と呼びますが、 第三期(連載第3回参照)が始まった 1933年から終戦直後の物資不足の時代を除き、 新潮文庫には現在まで一貫して このスピンが付いています。 もっとも、 昔は他の文庫にもスピンはあり、 新潮文庫独自のもの、 というわ

    kamezo
    kamezo 2020/09/29
    「やめたらもう買わない」なんて人も。 〈天アンカットの方が、 紙の折り方〜や揃え方にも工夫が必要で、 工程も増え、製本代が割高になります〉〈こだわっているわけではなく、当たり前のことだと考えている〉むぅ。
  • 漫画家 土田世紀のこと。

    17歳のときに『未成年』でデビューして以来、 途切れることなく数々の傑作を生みだし、 代表作は映画テレビドラマにもなり、 ファンや作家たちの間では「ツッチー」の 愛称で親しまれた漫画家、土田世紀さん。 いまから7年前の2012年4月、 まだまだこれからという43歳のとき、 肝硬変で突然この世を去ってしまいました。 TOBICHI東京では6月15日から、 土田世紀さんの特別な原画展をはじめます。 それに先がけたこのコンテンツでは、 土田作品の魅力を漫画家の松大洋さん、 漫画編集者の江上英樹さんに語っていただきました。 土田さんが魂を削りながら残したものを、 ほぼ日なりに探っていこうと思います。

    漫画家 土田世紀のこと。
    kamezo
    kamezo 2019/07/31
    土田世紀、原画展やってたのか。デビュー作は鮮烈だったなぁ。細密コピーってのも解像度すごい。没後7年かぁ……。
  • 頭がすっきりする風邪の話。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ご報告が遅くなり、すみません。 2018年2月におこなった 「ほぼ日の風邪アンケート」では、 8503名のかたにご参加いただきました。 当にありがとうございました。 さまざまな風邪の疑問が集まったので、 今回、その結果を持って、 神戸大学病院感染症内科の 岩田健太郎先生のもとを訪ねてきました。 岩田先生のお話は、とにかく明快。 「正しい」「間違っている。理由はこう」 「そういう説もあるが証明されていない」 など、わかりやすい説明で、 たくさんの疑問に答えてくださいました。 読むと、頭がちょっとすっきりしますよ。 これからはじまる風邪のシーズン、 参考にしていただけたら嬉しいです。 島根県生まれ。島根医科大学卒業。 沖縄県立中部病院、ニューヨーク市 セントルークス・ルーズベルト病院、 同市ベスイスラエル・メディカルセンター、 北京インターナショナルSOSクリニック、 亀田総合病院を経て、2

    頭がすっきりする風邪の話。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2018/09/22
    俗説や勘違いを整理する、って感じだな。続きにも期待。(しかし岩田先生、こういう取材も受けるんだなあ。ちょっと意外)
  • 福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    震災から5年が経とうとするある日、 1通のメールが届きました。 ちいさな縁はつながって、 福島第一原子力発電所のなかを 視察できることになりました。 約3時間の視察。 そこで、見たこと、感じたこと。 すこし長いレポートになりました。 担当は、ほぼ日の永田です。 福島第一原子力発電所がどういう存在であるかは 見る人の立場や考え方によって、 さまざまに変わってくるのだと思う。 事故のあった原子炉として語られることもあるし、 ある思想の象徴としてとらえる人もいる。 そこに好きとか嫌いとかの感情や、 是か非かみたいな主張が交ざると、 さらに複雑な見え方をすることになる。 福島第一原子力発電所は、いわば多面的な存在で、 だからこそ、それについてなにか書くときは、 なんとなく前置きや注釈を添えなければならず、 そこが、すこし、ややこしい。 昨年の11月、糸井重里と、 原子物理学者の早野龍五さんとともに

    福島第一原子力発電所へ。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2016/03/12
    共感と反発を同時に感じて持て余してしまう。現状を理解することと現状を肯定することは違うだろうし、将来になにがしの希望を見いだすことと楽観もまた違うだろう。一面は一面。とはいえ。戦争を描くようなものか。
  • じぶんのお米を育てるたのしさと、おいしさ。- ほぼ日刊イトイ新聞

    糸井 この「ちいさな田んぼキット」の商品化へ向けて、 去年1年間、青山のビルの屋上で うちの社員と一緒に稲を育ててたんですけど、 いやあ、おもしろかった! 藤田 ああ、なんか、うれしい(笑)。 糸井 だって、当に都会の真ん中で米が収穫できたし、 油断してたら、ちゃんと「失敗」もしましたから。 藤田 え、失敗? 糸井 ビルの屋上で育てていた稲は ぜんぶ成功して、収穫までできたんですけど、 ぼくが自宅で育てていた苗、 まだ4月なのに、ものすごい暑い日があって、 一気に枯れちゃったんです。 藤田 へえ‥‥水が足りなかったのかな? 糸井 そうかもしれないです。 その後は、うちの社員たちが ああでもないこうでもないと試行錯誤しつつ 育てていたのを見てたんですけど 夏休みの水やり当番とか、 「台風が来てるので避難させました!」とか、 そんなのが、いちいち、おもしろくて。 藤田 ええ、ええ。 糸井 こ

    じぶんのお米を育てるたのしさと、おいしさ。- ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2015/03/24
    「稲作体験」でも「援農」でもない視点と経験。そんで理科でもあり社会科でもある。おもろいなあ。
  • いまどきの詐欺的商法「イマサギ。」

    きっかけは、2013年夏のこと。 いつもの雑談のなかで、 糸井重里がこんなことを言いました。 「カニカニ詐欺って知ってる?」 まわりにいた何人かが笑いました。 冗談だと思ったのです。 糸井が話を続けます。 「いや、笑いごとじゃなくてさ、 ほんとにあるんだよ、カニカニ詐欺。 勝手にカニを送りつけて代金を請求するの。 検索してごらんよ、たくさん出てくるから。 で、ね、 そういう詐欺的商法のいろいろを教えてくれる人と ツイッターで知り合ったんだよ。 小豆島の消費生活センターで 相談員の仕事をしてる女性なんだけど」 詐欺的商法‥‥? なんだかこわい文字の並びです。 消費者センター‥‥? そもそも何をするセンターなのでしょう。 糸井に質問を重ね、わかったのが以下のポイントでした。 ・「消費者センター」とは全国各地にある機関で、 消費者からの苦情や問い合わせを受け付け、 公正な立場で相談にのってくれる

    kamezo
    kamezo 2013/12/08
    後半の対談、読み応えがある。「目からウロコが何枚も」という方も少なくなかろう。特に最終ページは必読。
  • 「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞

    ボーッと見えることは見えるんでね、 このくらい大きく描いて、それを縮小して、 渡してるんです。 今日の仕事も、石ノ森章太郎と手塚治虫の 追悼のために、両方の絵を描く、 という依頼だったんですけど、 デカく描いて、縮小させました。 ぼくは理事長とか、いろんな選考委員、 全部降りたんですよ。 そしてもう引退するって言ったときに、 東日大震災が起きた。 その時に引退なんて甘いことは言ってられない。 あの人たちに比べれば、 自分のほうがよほどまだ元気だからっていうことで、 引退は撤回したんです。 撤回して、向こうへ、うちの声優たちを慰問にやったり、 向こうでコンサートをやったり、現物を寄付したり、 いろいろしてたんです。 だから、まだ、引退はしてないんですけどね、 現実はもうダメなの。

    「箱入りじいさん」の94年。 やなせたかし×糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2013/10/19
    場所は曙橋のアトリエ(?)かな。お邪魔したのは、もう十年以上前か。明るくて気取らない人だった。「もっと描かなくていいの?」なんて言われたなあ…合掌
  • 第11回 アクティブに巻き込まれながら。 - 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞

    はい。たとえばいま郡山に住んでる人たちがいる。 2年経って、生活もようやく安定しはじめている。 その人たちが、たとえ、警戒区域が解除されて、 もう住んでもいいですよと言われたからといって 帰ってくるんだろうか。 もちろん帰る人もいるでしょうけど、 おそらく年齢の高い人たちが多いでしょう。 もともと住民の年齢層が高いということもあります。 そういう方たちが中心となって町へ帰ったとき、 どのように生活していくんだろうかと。

    第11回 アクティブに巻き込まれながら。 - 早野龍五さんが照らしてくれた地図。 - ほぼ日刊イトイ新聞
    kamezo
    kamezo 2013/07/01
    意外な人が意外な人だった件。みそさんが整合性を確認(違