ARグラスと連携でき3Dコンテンツを手軽に体験できる 「XREAL Beam Pro」が8月6日から発売 XREALは19日、日本でARグラス「XREAL Air」などに対応するコントロールデバイス「XREAL Beam Pro」を発表しました。すでに予約販売を開始しており、8月6日から順次発送予定です。販路は公式サイトと家電量販店。価格は6GB/128GBが3万2980円、8GB/256GBが3万9800円です。

アップルが発表した空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を試す機会を得た。ハッキリ言って、これまで試してきたヘッドマウントディスプレイ端末と比べて、圧倒的に優れた性能を実感できた。値段が大きく違うということで、当然ではあるが、Apple Vision Proの高解像度な映像表現、没入感のあるオーディオ、直感的な操作性、装着感は、どのライバルメーカーも太刀打ちできないのではないか。 ひとことでApple Vision Proを表現するとすれば、アップルがこれまで培ってきた「技術の集大成」といえるだろう。 初めてiPhoneを触りタッチパネルで操作したとき以来の感動 Apple Vision Proで個人的に驚いたのが操作性。Apple Vision Proをかぶると目の前にアプリのアイコンが表示されるのだが、起動したいアイコンを見るだけで、アイコンが反応し、親指と人差し指を軽く
4月4〜6日に東京ビックサイトにて開催しているコンテンツビジネス展示会「コンテンツ東京」。そこで展開する7つの見本市のうち、「先端デジタルテクノロジー展」にはVR/AR/MRを含む最新技術を使った展示が集まっている(ニュース記事)。 PANORAでも重点的に紹介しているバーチャルYouTuber関連の展示も散見された。またPANORA自体もバーチャルYouTuberをテーマにしたブースを出展しているが、そこに急遽、アルファコードが手がける静止画を使ってバーチャルYouTuberができるツールを参考展示することになった。その詳細をまとめていこう。 バーチャルYouTuberといえば、一般的に3Dモデルを使ったものが目立つが、イラストを元にアニメーションを作成できる「Live2D」などを利用すれば人間のように動かすことも可能だ。iPhone Xを使って上半身のみを動かすいちからの「にじさんじ」
Googleは7月23日、世界文化遺産に登録された富士山のストリートビューを公開した。撮影には、バックパック型の機材「トレッカー」を使用。約18kgの機材をかつぎ、3日間をかけて富士吉田ルートの一合目から山頂までを撮影したという。 今回の撮影は、山開き後の7月2日に御中道を含む一合目から五合目までを撮影。悪天候によるスケジュール変更などもあったが、7月11日から12日にかけて五合目から山頂、お鉢巡り、下山道の撮影を行ったとのこと。ストリートビューの撮影の様子は登山者からも注目を集め、Twitterに投稿された画像が話題にもなっていた。 今回撮影された、富士吉田ルートは登りと下りをあわせて約15kmの道のり。ストリートビューでは、撮影を行ったパノラマ写真、約1万4000枚を使用しているという。一合目から五合目のルートでは、すでに小屋はないが往時の様子が偲ばれる跡地などもじっくり見ることができ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く