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ジェンダーに関するkamiyakenkyujoのブックマーク (7)

  • 海外諸国の非実在ポルノ規制と性犯罪率|機械学習をするおによめ

    背景 非実在の表現に対する規制が懸念されています。表現規制派は、非実在児童ポルノによって、「未成年に対して性的な犯罪をしてもよい」という社会通念の形成を懸念しているようです。実際に先進国における非実在児童ポルノの規制と性犯罪率の関係を調べてみました。なお、国別の児童の性的虐待のデータの取得が難しかったため、性犯罪率で代用しています。 検証方法 「ポルノと性犯罪の関係」については、すでにいくつも論文があります。ポルノと性犯罪については、関係がある派とない派はどちらも存在します。 しかし、「非実在児童ポルノの規制と性犯罪率の関係」については、検証されている論文が見つからなかったため、今回簡単な検証をすることにしました(見つけられなかっただけかも)。 いくつかの先進国から、非実在児童ポルノの規制について「制作」「配布」「所持」の観点から表現の自由度を算出し、性犯罪率との比較を行いました。表現の自

    海外諸国の非実在ポルノ規制と性犯罪率|機械学習をするおによめ
  • 「ミソジニー」って最近よく聞くけど、結局どういう意味ですか?(江原 由美子) @gendai_biz

    ミソジニー」という言葉をSNSなどで目にする機会が増えた。が、厳密にはどういう意味の言葉なのだろうか。江原由美子氏が『ひれふせ、女たち ミソジニーの論理』(慶應義塾大学出版会)をもとに解説する。 ミソジニーがわからなかった 「ミソジニー」という言葉がある。「女性嫌悪」「女性蔑視」などと訳されたりする。女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視のことだという。男性が女性に対して持つだけでなく、女性が同性に対して持つこともあると言われる。 よくフェミニズムで使われるという解説もあるが、私は、フェミニストであると自認しているにもかかわらず、これまでこの言葉を使ってはこなかった。 なぜ使わなかったかというと、素直に分からなかったからだ。この言葉を使うことで何か明らかにできると感じたことは一度もなかった。その言葉に、何かを明らかにしてくれる分析力を感じるよりもむしろ、来歴も機能もおそらく異なるはずの様々な現

    「ミソジニー」って最近よく聞くけど、結局どういう意味ですか?(江原 由美子) @gendai_biz
  • 北原みのり「なぜ男性はすぐに『長い会議』をしたがるのか?」 | AERA dot. (アエラドット)

    文筆家の北原みのり氏は、男性の仕事のやり方にたくさんの疑問を感じたという。 *  *  * 最近、男性が圧倒的多数のプロジェクトチームで、仕事をする機会があった。普段、女性だけの会社で働く私には新しい発見の連続だった。乱暴とは思うが、体験をあえて普遍化し、ここで疑問を投げかけてみたい。 なぜ男性は、家に帰りたがらないのか? なぜすぐに「長い会議」をしたがるのか? だいたい会議をしても、何かがスッキリ決まることが、まずない……のは、どういうことなのか? そして誰もが口ぐせのように「誰が責任を取るんだ?」と言いたがるのは、何かルールでもあるんですか? しかも、会議の後に必ず「飲みに行こう」となり、あろうことか会議で決まらなかったことが、飲み会の場ではスルスルと決まっていくのは、いったい何故なのか? 私の想像している以上に、男性たちは群れたがるものなのかもしれない。そのくせ、いくら飲んでも関係が

    北原みのり「なぜ男性はすぐに『長い会議』をしたがるのか?」 | AERA dot. (アエラドット)
  • オタクとかいう以前に「性欲を持った男性」とバレた時点でキモいことになるだけ|ikuyatadashi

    そもそも「キモイ」is何? ゴキブリはキモイ。 いつ飛びかかってくるかわからない。どんな動きをするかわからない。急に飛びかかってくるかもしれない。「いつ何をされるかわからない」という能的な恐怖こそがキモさの根源である。どれだけゴキブリの生態や行動、生物学的な性質について理解したところで、いざ一人暮らしの寝室でさあ寝ようと思ったタイミングで天井に貼りつくあの野郎に遭遇すれば、どんな行動に出てくるのか全く予想がつかない。そんな想像をしているだけで怖くなってくる。とにかくキモいのだ。 そしておそらく「性欲を持つ男性」も女性にとってはキモい 僕は当事者ではない男性なのでその気持ちは推し

    オタクとかいう以前に「性欲を持った男性」とバレた時点でキモいことになるだけ|ikuyatadashi
  • 炎上繰り返すポスター、CM…「性的な女性表象」の何が問題なのか(小宮 友根,ふくろ) @gendai_biz

    2019年も終わりが近づいてきていますが、1月早々の西武・そごうの広告から、記憶にあたらしい赤十字の献血ポスターに至るまで、今年も女性表象をめぐっていくつもの「炎上」がありました。こうした「炎上」はなぜ繰り返されるのでしょうか。言い換えれば、表象の作り手と批判者の間には表象に対するどんな理解の齟齬があるのでしょうか。 ここでは特に理解の齟齬が生じやすい性的な女性表象の問題点について、私が以前に書いた小論「表象はなぜフェミニズムの問題になるのか」(『世界』2019年5月号)をふまえて、少し突っ込んで考えてみたいと思います。あわせてお読みいただけると嬉しいですが、この記事単体でも読めるようになっています。 【文中のイラストは、ふくろ氏の作成】 ふくろ:兵庫県生まれ宮崎県育ち。東京外国語大学外国語学部卒業。編集職を経て現在は英日ゲーム翻訳者、字幕翻訳者。AAAタイトルを含め多数の作品の日語ロ

    炎上繰り返すポスター、CM…「性的な女性表象」の何が問題なのか(小宮 友根,ふくろ) @gendai_biz
  • わたしのセックス、労働観、そしてセックスワークについてのエントリのまとめ - c71の一日

    わたしは行きずりの人とセックスしたことがあります。 それで、わたしは自尊心と、男性に対する信頼感を取り戻しました。その人は、わたしにいやなことをせず、希望を尊重してくれました。何の関係のない人間だから、ひどいことだってできたのに。 でも、それをしないでいてくれた、ってことに自尊心がボロボロだったわたしは、救いを感じました。世の中には普通の男がいるってことがわかったこと。 だから、それはビッチ療法だったのだと思います。自分の彼氏だったり、付き合う、という形にとらわれなくても、お互いを尊重するセックス、って存在するんだな、ってわかりました。 それがわかったとき、わたしはとても救われました。 いやなことをひとつもしなかったその人のことを考えると、懐かしいです。 良い時間を過ごせた、ってことが、良かったです。わたしはあのとき、切羽詰まっていて、真剣でした。真剣に、セックスと向き合っていました。 誰

    わたしのセックス、労働観、そしてセックスワークについてのエントリのまとめ - c71の一日
  • 47NEWS(よんななニュース)

    長岡空襲の記憶を後世に―新潟・長岡戦災資料館が開館20年記念誌を発行、語り部の体験談など収録 2月25日まで所蔵資料展も

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