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電力不足に関するkamiyakenkyujoのブックマーク (2)

  • 計画停電で生活混乱/供給増に手を尽くせ/経産省に吉井議員

    (写真)30日、経済産業省・資源エネルギー庁の担当者に計画停電の見直しを申し入れる吉井英勝衆院議員(左)=国会内 日共産党の吉井英勝衆院議員は30日、国民生活と経済活動に大混乱をもたらしている東京電力の計画停電の見直しを経済産業省・資源エネルギー庁に要請しました。 吉井議員は、計画停電で病院の機能がまひしたり、製造業者が生産計画を立てられず、売り上げが激減していると指摘。「そもそも電力不足をもたらした福島原発事故が人災であるのに電気供給約款をたてに電力供給義務を果たさないのはおかしい」と述べました。 その上で「東電が需給調整の努力を尽くしたのか、資源エネルギー庁がどのような対応をしたかが問われる」として、東電と国が供給能力と需要の見通しを詳細に示さないことを批判。発電設備ごとの電力供給状況と需要家規模別の需要電力量を明らかにするよう迫りました。 吉井議員は、地震で停止したり、定期点検中だ

  • 追跡 計画停電/供給力の回復が不可欠/夏の対策が最大の問題に

    東日大震災、福島原発事故による東京電力の電力不足を解決するためには供給力の回復が決定的です。最大の問題は一年のうちで電力需要が最も大きくなる夏の対策です。東電が明らかにしている現時点の見通しではなお850万キロワット不足します。 現在の供給力は3700万キロワット前後。東電が25日発表した計画によると、被災した火力発電所の復旧などで7月末までに1000万キロワットの供給力を増やし、4650万キロワットの供給力を確保するといいます。これに対し、7月末時点で予想される1日の最大需要は5500万キロワット。差し引き850万キロワットが不足します。 東電管内の電力需要は3月末の平日で約3800万キロワット(平日)。夏には冷房で電力需要が大幅に増えます。東電の藤孝副社長は25日の記者会見で夏の電力不足について発表した際、「東京23区にもご協力いただかざるをえない」と計画停電を拡大する意向を示しま

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