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社会主義に関するkamiyakenkyujoのブックマーク (2)

  • 共産、社会主義に魅かれる米ミレニアル世代 マルクスに3割が好意的

    ベルリンの壁が崩壊し、ソ連が消滅してから30年近くが経過した。自由市場と法の支配を基礎とする資主義の勝利であったが、そのリーダー国であるアメリカで、ミレニアル世代(1980年代から2000年代前後に生まれた世代)の間に共産主義、社会主義を新たな選択肢とする考えが広がっている。 ◆格差に不満 資主義にも不信感 The Victims of Communism Memorial Foundation(VCMF)は、毎年アメリカ人の共産主義に対する意見を調査しているが、今年の調査では、ミレニアル世代の10人中7人が、高所得者は公平な割合の税負担をしていると思えないと回答し、10人中4人が、アメリカは完全にその経済システムを変えるべきだとしている。資主義よりむしろ社会主義、または共産主義のもとで暮らしたいと答えたミレニアルは、全体の半数近くに上った。全体として、共産主義のリーダーを好意的に見

    共産、社会主義に魅かれる米ミレニアル世代 マルクスに3割が好意的
    kamiyakenkyujo
    kamiyakenkyujo 2017/11/16
    スターリン体制的なもの以外は共産主義ではない、という立場で必死になるこの論者もどうなんだ。
  • 竹内修司『1989』薬師院仁志『社会主義の誤解を解く』

    竹内修司『1989年』(平凡社新書、二〇一一年)/薬師院仁志『社会主義の誤解を解く』(光文社新書、二〇一一年) 一九八九年の天安門事件と東欧激動、九〇年のドイツ統一、九一年のソ連解体といった一連の大変動が起きてから約二〇年が経った。「二〇年」という区切りを迎えたことを契機に、この大変動を振り返り、現代史について考えようとする機運があるのは自然なことだろう。かくいう私自身も、『冷戦終焉20年――何が、どのようにして終わったのか』(勁草書房、二〇一〇年)というを出した。ほぼ同時期に、マイケル・マイヤー『1989 世界を変えた年』(作品社、二〇一〇年)というの邦訳も刊行され、これはなかなか興味深い著作だった(このホームページの中の「短評集」で取り上げてある)。それに引き続いて、もう二冊の新書が立て続けに出た。この二冊は主たる論点も著者の観点もかなり異なるが、広い一般読者を念頭におき、一種の

    kamiyakenkyujo
    kamiyakenkyujo 2011/12/04
    塩川伸明の『社会主義の誤解を解く』評。
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