タグ

防災に関するkamiyakenkyujoのブックマーク (3)

  • 東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS

    東日大震災。 東日全体で21000人もの人が命を失い、または行方不明となりました。私も被災し岩手県陸前高田市米崎小学校の体育館で二ヶ月間にわたり避難所生活をしながら避難所運営を経験しました。 多くの人に助けられ過ごした時間です。この場をお借りして、日中の人に御礼を述べさせていただきます。 来であれば、避難所運営の一例として記録と御礼だけに留めるべきことですが、次の万が一の時のために避難所運営の改善点とご支援をいただいた際に気になった点を記させていただきます。 両親とと一男二女の7人暮らしをしていました。両親とも同じ米崎町生まれで、昭和35年のチリ地震津波の被害も経験しています。は同じ岩手県内でも内陸の一関市生まれなので、結婚するまで津波に対する防災教育を受けずに育ちました。 震災時、子どもは小学校一年の長女と保育園年長組の次女は学校と保育園へ。1歳6ヶ月の長男は自宅でと一緒で

    東日本大震災、体育館避難所で起きたこと/佐藤一男 - SYNODOS
    kamiyakenkyujo
    kamiyakenkyujo 2015/06/25
    「自然と各作業の取り纏めと指示をする人が見えてきます。総括として受付にいた私から見て、各分担の中心となる人物を一本釣りで集めて、運営役員を決めました」。拙著でも書いたがやはり町内会は機能してないな。
  • 主張/防災の日/「想定外」に備えることこそ

    東日大震災の深刻な傷あともいえぬなか、ことしも「防災の日」を迎えました。いまから88年前(1923年)の関東大震災にちなみ、地震や津波、台風や高波など災害についての認識を深め、それへの対処を準備する日です。 折から台風も接近しています。各地で防災訓練などがおこなわれますが、戦後最大といわれる大災害の中でこれまで経験したことのない災害に対しても対策を考え、準備することが求められます。 「想定」を超えた大震災 東日大震災を「想定」されていた宮城県沖地震と比べると、震度5強以上の揺れに襲われた面積は約9・8倍、地震にともなう津波の浸水面積は明治の三陸地震クラスと比べて約2・1倍、宮城県や福島県では津波の高さが最大9倍、浸水面積は17倍程度になっている―。東日大震災を教訓に地震や津波対策の見直しを進めている、中央防災会議の資料です。 死者・行方不明者合わせて2万人以上、いまだに多くの避難者が

    kamiyakenkyujo
    kamiyakenkyujo 2012/02/21
    想定外を想定することを防災の基本とする問題。
  • 緊急時対策と対応 | JNES

    原子力又は放射線の緊急事態に対する準備と対応 Preparedness and Response for a Nuclear or Radiological Emergency

  • 1