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2011年4月10日のブックマーク (3件)

  • 落ち着いたらもう一度行きたい東北の観光地 - ポンパドール・パラソル:野望編

    東北地方太平洋沖地震(東日大震災)発生から一月が過ぎ、仙台市太白区に住むぼくの生活はようやく落ち着いてきました。電気・水道・ガスは3月末に復旧が完了し、事にもほぼ困らなくなりました。これも、募金や物資の提供などで貢献してくれた方々や、被災地の復旧に尽力してくれた方々のおかげであり、大変感謝しています。個人的には、何人かの方々から直接「何か欲しいものはないか」「困っていると聞いたが、私に何かできることはないか」などの申し出を頂きました。こうした温かいご支援に支えられて、何とかここまでたどり着くことが出来たように思います。まだ原発の不安はありますが、ひとまず落ち着いてきたと思います。ありがとうございました。 しかし、ぼくの生活がここまで復旧した一方で、震災の余波で困難を強いられている方がまだまだたくさんいるというのが現状です。 特に津波の被害を受けた地域では、近しい人を亡くした悲しみがまだ

    落ち着いたらもう一度行きたい東北の観光地 - ポンパドール・パラソル:野望編
    kamojiru
    kamojiru 2011/04/10
    被災地の中で自分が旅行したことある場所を思い出してみる。平泉、松島、仙台市内、いわき… どこもまた行きたい場所ばかり。いつか行けるといいな。
  • 東日本大震災1カ月 疑心暗鬼が生んだ「危機」 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    首都圏のスーパーでも料品や生活必需品などを買いだめする動きが一向に収まらず、料品などで品薄の状態が続いた=3月14日午後、横浜市西区のドン・キホーテ横浜西口店(写真:産経新聞) 【喪失】(上)首都圏パニックは何だったのか 揺れが収まるのとほぼ同時に爆発音があった。千葉県市原市の金融機関に勤める桑折雅彦さん(27)は職場の外へ出ると、数キロ先にあるコスモ石油の巨大な液化石油ガスタンクが炎上し、爆風が全身を覆った。空へと燃え上がる黒煙…。あの瞬間、「何か大変なことが起きた」と悟った。 [フォト]火柱を上げる3月11日のコスモ石油千葉製油所 数日後、(27)と千葉市の自宅からスーパーへ走った。レジには行列ができていた。2リットル入り飲料水6箱(24)、カセットコンロ用ボンベ15、菓子パン10個、カップ麺5、6個を30分並んで買った。 「棚から持ち去られていく様子を見ていると、保

    kamojiru
    kamojiru 2011/04/10
    社会心理学待ってました!
  • asahi.com(朝日新聞社):ヒ素含む土砂、住宅地に 気仙沼の廃鉱、地震で土砂崩れ - 社会

    現場の地図  東日大震災による土砂崩れと津波のため、宮城県気仙沼市の金鉱山の廃鉱から、有害物質のヒ素を含む大量の土砂が住宅地に流れ出し、一部の住民が避難していることが9日、わかった。市の調べで、付近の井戸水や沢から環境基準の最大24倍のヒ素が検出された。  鉱山側は「土砂のヒ素含有量は微量で、直接口に含まない限り健康に被害は生じない」としている。同日現在、住民から健康被害の訴えはないという。  土砂崩れがあったのは同市吉町の大谷(おおや)鉱山の堆積(たいせき)場。親会社のJX日鉱日石金属によると、鉱石から金を採取した時、ヒ素を含む鉱滓(こうさい)と呼ばれる土砂が出る。その堆積場が3月11日の地震で液状化。土砂41万立方メートルのうち、5万立方メートルが敷地外に流出して道路を塞いだ。  付近は内陸約2キロにあるが川伝いに津波が押し寄せ、土砂が住宅地や田畑など約5ヘクタールに広がり、赤牛漁

    kamojiru
    kamojiru 2011/04/10
    廃坑にヒ素が含まれているのは何故だろう / 地震、津波、放射性物質、電力不足、風評被害、そしてヒ素… 一ヶ月が経ってもなお、立ったばかりの復興への足がかりを崩される毎日…。