遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集食品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]
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By: Yogendra Joshi – CC BY 2.0 この準備が大変で、久し振りに徹夜を含むデスマーチ状態で仕事を続け、そうした無理をしてなんとか発表できるところまで仕上げられました。ただ今回の仕事でちょっとした個人的な勝利も経験することができました。なんとかこの期間中、自分としては GTD の習慣を続けられていたという実感があったのです。 「多忙のときになかなか GTD を維持できない」というものがあります。普段続けるには手間がかかって面倒で、本当に必要なときに使えない、と感じるひとが多いようなのです。 本当に忙しいときでも GTD の効果を引き出す7つのポイント 「デスマーチに近い状況をどう切り抜けるか」というのはとてもためになる情報です。結局、余裕があるときにはどんな仕事術やスケジューリングをしていようと、さして問題になるわけでもないので、やはり、焦燥感が募って、対人関係を損
京都大学(京都市左京区)が、平成22年度中に契約期限を迎える非常勤職員約100人について、契約を更新しない方針を固めたことが23日、分かった。京大は17年3月の就業規則改定で、同年4月以降に採用した職員の契約期限の上限を5年と規定。この規則に沿った措置だが、背景には国からの補助金抑制など、国立大学を取り巻く厳しい財政事情があるとみられる。 契約満了の対象となるのは、17年度に採用された非常勤の事務職員や研究員、看護師ら。京大によると、20年12月現在、時給制で働く非常勤職員は約2600人で、うち半数の約1300人は、17年の就業規則改定後に採用された。 一方、国から京大への運営費交付金は毎年約10億円ずつ減額され、常勤職員数や人件費も抑制傾向が続いている。このため、職場によっては、事務作業などで削減された常勤職員の仕事を肩代わりし、非常勤職員の負担が増えているケースもあるという。 教職員の
タグを付けるか? ノートブックに分類するか。この2つの切り分けは、実はそれほど悩む必要はありません。フィルタ機能がうまく動作するEvernoteでは、相互の変換も容易に行えます。 対談編でお話ししたように、Evernoteの魅力はタグとノートという2つの軸で分類できるということと、その2つを柔軟に設定できるということです。 例えば最初、ノートブックに分類していたとしても、それをタグに変換したり、複数のノートブックをまとめてタグ付けしたりすることができます。その威力を実感してもらうために、「ほしい物」「買い物」という2つのノートブックに入っているメモすべてに、「NewTag」というタグを付けてみましょう。
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ボストンで13年働いた研究者が、アカデミック・キャリアパスで切磋琢磨する方法を発信することをめざします。 2024/02 « 12345678910111213141516171819202122232425262728293031» 2024/04 BioInfoDesignの村磯さんの招請でキャリアプランニングプログラム2008@ボストンで、「研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則」という講演をさせていただきました。「10の原則」は実験医学のプロフェッショナル根性論の最終回でとりあげた「研究者の成長のプロセスへの10のステップ」がもとになっています。会場で約束しましたようにサマリーのせておきます。 -研究者が仕事をする上で知っておくべき10の原則- 1. 興味を持てる分野を発見する 「好き」よりも「強い」を優先しましょう。自分で自分の強みはわかりにくいものなので、推薦状の開示、
科学技術情報流通技術基準(SIST) 科学技術情報流通技術基準(SIST:Standards for Information of Science and Technology)は、科学技術情報の流通を円滑にするために設けられた基準です。 SISTは規制ではありません。情報流通の促進のため、多くの方々にご利用いただけるようにと作成した基準です。SISTでは、情報流通の整合性を高めるための、情報の表現、記録様式などに最低限の規範を示しており、情報の内容にまで立ち入っているわけではありません。 特に論文の形式を定められていないならば、これに則って書いておけば良いと思う。 なお、計算機科学系の分野で日本語で書くのであれば、情報処理学会の論文の書き方に準拠しても良いと思う。以下のページのLaTeXスタイルファイルをダウンロードして、執筆案内を一読するべし。Word使いの方は、テンプレートファイルを
Contax T2 @Sterling Hall of Medicine, Yale University この間の「人を育てるラボの特徴」というエントリについて、ブクマコメントで頂いたこと、 >大学院教育において、どうなったら「人が育った」と評価できるのか、その基準も合わせて教えていただけると嬉しいかも。「研究を進めるための実務的な能力」が身についたということでO.K.?(pollyannaさん) について少し考えてみたいと思う。 これって「大学院教育って(受け手側からすると)何のためにあるのか」という極めて重要な課題そのもの。深遠かどうかはこのエントリの後で考えて頂くとしても、大事なテーマであることは間違いない。 で、ここでは日本の大学院と米国の大学院をちょっと分けて考えてみたい。前エントリにも少し書きましたが、私個人として、某旧帝大と某Ivy schoolの間で、ラボがどうというより
はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用
id:next49さんが、 はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 http://d.hatena.ne.jp/next49/20081019/p2 という書き出しでいろいろと書いているが、 私にいつでも質問して良いことを繰り返し伝えている http://d.hatena.ne.jp/next49/20081019/p2 に代表される対処法を実践している教員こそが悪循環を作っている気がする。「なんでも質問してくれ」という言葉は最大の圧力である。id:next49さんには実際には会ったことがないのでなんとも言えないが、本当にこういう雰囲気なのだろうか。 では、親しみのわく教員はどんな教員かといえば、こんな教員ではないかと思う。 CALL教室に移動し作業、今日も残業です。明日こそは、明日こそは本気出す。ネットしながら、授業準
今年も科学研究費補助金申請の季節がやってまいりました。応募する研究種目によるけれども、平均採択率は5分の1。学術雑誌や難関と言われる国際会議の論文採択率が3分の1〜というのを考えれば狭き門。でも、応募しなければ得ることは永遠にできないのでくじけずにトライ。 自分の備忘録と今年初めて科研費に応募するご同輩のお役にたてればと思い、研究計画書を作るまでに役立ちそうな情報をメモ。 応募へと至る流れ 科研費応募に至る作業は大体以下のとおりではないかと 研究者番号の取得(大体は大学や所属機関がやってくれる。担当事務の方に尋ねること) 学内・所属機関内スケジュールの確認(応募書類は所属機関が一括して学術振興会に提出するため、所属機関別に期間内スケジュールを設けているところが多い。担当事務の方に尋ねること) インターネット接続環境ならびにWordかLaTeX使用環境の準備(研究計画書はWordあるいはLa
asahi.com(朝日新聞社):女性研究者採用したら6百万円 文科省、増員狙い補助へ 女性研究者採用したら6百万円 文科省、増員狙い補助へ -- 2008年10月5日0時52分 大学などの研究機関が女性研究者の採用を増やせば、その分の人件費を補助します――。主要国で最低の女性研究者の割合をなんとか増やそうと、文部科学省は来年度からこんな優遇策を始める方針を決めた。研究の多様性を高める狙いもあるという。 日本の女性研究者の割合は、男女共同参画学協会連絡会によると12.4%。米国(34%)、フランス(28%)、英国(26%)に遠く及ばず、韓国(13%)よりも低い。 このため、女性のための支援スタッフの配置や託児所の整備といった「環境づくり」中心のこれまでの施策では不十分と判断し、雇用に国費を直接つぎこむことにした。 計画では、女性の割合が特に低い理・工・農学系を対象に、人件費の一部と初期の研
神戸女学院大学で教鞭をとる傍ら、執筆活動にも精力を注いでいる内田樹氏。様々な視点から現代社会の仕組みを読み解く内田氏が考える現代人のストレスと、その対処法を語ってもらった。 (取材・文/高橋朋子、写真/川本聖哉) 内田樹(うちだ たつる)。1950年9月30日生まれ。神戸女学院大学教授。 東京大学文学部仏文科卒、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中退後、同大学人文学部助手などを経て、現職。専門はフランス現代思想、映画論、武道論。合気道六段、居合道三段、杖道三段を持つ武道家。著書に『下流志向』、『私家版・ユダヤ文化論』(第6回小林秀雄賞受賞)、『ひとりでは生きられないのも芸のうち』など多数。(画像クリックで拡大) ――大学教授、エッセイスト、武道家とさまざまな顔をお持ちですが内田先生の、1週間のスケジュールをお聞かせください。 内田: 本業は大学教授なので週4日、神戸女学院大学で授業が
Zopeジャンキー日記経由で知ったテレビ東京のドキュメンタリー「博士たちのワーキングプア〜ひとコマ2万5千円〜」ですが、視聴してみました。 博士たちのワーキングプア - モジログ ドキュメンタリーの最初で登場する元医学部、京大博士過程単位取得退学、現在非常勤講師の方の研究領域が「中米ニカラグアの歴史」でした。ナレーションで「このように研究に時間をかけても、研究は理解されにくく就職でプラスになることはありません」という説明が入りました。確かに「中米ニカラグアの歴史」は研究の意義がよくわかりません。しかし、なかなかこの人の言葉には含蓄があります。 自分からみてもだからどうしたという研究はあるが、裾野がないと学問はだめになる 客観的なデータだけみると非常にみじめな暮らしをしている。 結局なんとかなると思っているから、なんとかなる。あきらめたり、絶望するとうつ病になる。 拡大解釈で引っかかる研究職
今日のお昼に上司の教授と昼食をとったときの雑談で「しばらくしたら、海外の大学で一年くらい研究してくるべきだよ。」と言われた。正直、最近は事務仕事にも慣れ、授業にも慣れ、研究室における学生指導にも慣れてきて、それなりの大学教員のつもりでいたけど、教授の一言を聞いて自分はまだまだであることに気が付いた。 「あなたが帰ってきたら、今度は、私がサバティカルとって、一年くらい海外の大学でゆっくりと研究してきたい」と先の一言に続ける教授。それを聞いている私は「海外」と聞いた瞬間に「英語どうしよう?」「海外に誇れるほど自分の研究は深いだろうか?」「英語で講義できるだろうか?」「自分が講義できる授業なんてあるんだろうか」と不安点しか頭に浮かばなかった。 相手は研究暦25年になろうというベテランで、私は博士課程も入れて研究暦6年目のひよっこだけど、あまりにも意欲が違った。教授はいまだに自分を成長させようとし
課程博士(コースドクター)に関して色々と話題が多い昨今ですが、個人的には「何となく行く人はやめるべきだし、得るものがある人は進むべき」と考えています。 なお、以下の文章は論文博士(社会人ドクターなど)は範疇外です。 また、基本的に博士過程を念頭に書いていますが、一部は拡大して学部や修士も同様の考えかたをしても良い場合もあるかも知れません。 1.「けものみち」を進むつもりで 大学、大学院までであれば普通の就職もできる場合が多いです。 しかし、博士課程に進学すると、いわゆる「普通の」就職はしにくくなります。 そのため、博士課程に進学するのであれば、いわゆる「けものみち」に突き進むかも知れないという自覚を持ちましょう。 博士課程に進学した事で自分の名前を売ったり、様々な人脈が形成できるように努力しないと、後で苦労するかも知れません。 就職するにしても、学会やその他活動などで既に知人が居て半分コネ
よくある問題 結局目の前においてしまう 情報の「容れ物」を用意しなさいというアドバイスは、至る所に見られます。それが「スターを付けてアーカイブ」であれ、リメンバー・ザ・ミルクであれ、EVERNOTEであれ、RSSリーダーであれ、とにかく「そこを見れば全部ある」状態にするのが最善だというわけです。 しかし、これを実現するのは容易ではないのです。一番「そこ」に入れたくないのが、実は「今大切な情報やタスク」なのです。つまり、最も緊急性が高く、重要性も高い情報やタスクです。 そうしたものはどこに置かれるのでしょう? たとえばデスクトップであり、たとえば付箋に書いてディスプレイに貼るのです。要は、目につくところです。なぜなら、別のところに入れてしまうと、「忘れてしまうのではないかと不安になるから」なのです。 メモ箋人(せんにん) しかし、この「二元化」は多くの人が、罪悪感や不安感を持ちながらやってい
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